2007年11月27日火曜日

Sedonaへの旅 ~その1 セドナとは?~

お久しぶりです、Uniearthです。やっとブログが更新できる~!
昨日、セドナから帰ってきました。セドナの旅は、一言でいうと、うーん、、、一言じゃあいえない(笑)
それはそれは、濃ゆーくて、もう驚くくらい、全ての出来事が完璧に繋がっていました。
出会い、揺さぶり、涙し、浄化、驚き、笑い、愛に包まれ、癒し、インディアンの統合。
新月の夜の夢からはじまって、満月で完結したこの旅。
えらく長くなるけれど、このブログでシェアさせてくださいませ。よかったら読んでみてくださいね。
ありがとう。

まず、私が今回旅行した、セドナについてご紹介します。
セドナは、アメリカのアリゾナ州にある小さな街の名前です。
有名なグランドキャニオンがあるのもこの州。砂漠、サボテン、岩山、照りつける太陽、地平線。。。
セドナは、アリゾナの州都フェニックスから北へ2時間半ほど走ったところにあります。
荒涼とした景色に、突然飛び込んでくる赤い岩群(RED ROCKS)。
これら、ただのRed Rockではなく、全てが不思議な形をしています。
このRed Rocksには、ボルテックスと呼ばれる、莫大のエネルギーが渦を巻いているポイントがあります。
セドナには、いくつか有名なボルテックスがあり、それぞれ特徴があります。
Bell Rock
1. Bell Rock  とても強い男性性のエネルギー。大地から天に突き抜ける渦巻き。
Cathedral Rock
2. Cathedral Rock  女性性の強いエネルギー。ボルテックスの中でも神社のように荘厳。
Air Port Mesa
3.Air Port Mesa 男性性のエネルギー。セドナで唯一360度の景色を見渡せるお岩。
4.Boynton Canyon 男性と女性がミックスしたエネルギー。かなり強い。(写真なし)
holly Cross Chapel
5.Holly Cross Chapel 女性性の優しいエネルギー。岩の中にある教会で溢れ出る泉のような優しいエネルギー。
女性性のエネルギーは大地に沈みこみ、男性性のエネルギーは天に突き抜けるそうです。
Mother of the Earth(大地の母), Sky Father(天なる父)とはまさにこのこと。
もう、おかわりですね。セドナは世界屈指のパワースポットです。
そのエネルギーの質ゆえ、喜びも悲しみも倍増するとも言われています。
内なる自分の発見、勇気、興奮、喜び、自信、夢、悲しみ、涙、浄化、葛藤。。。
人によって、場所によって、様々な発見があったり、なかったり。感じる人もいれば、感じない人もいるらしい。
写真で見る限り、宇宙の基地のようでもあり、雄大な大地そのものでもあります。
そんなセドナへの一人旅。
行く前は正直ドキドキしていました。一人旅の不安ではなくて、ね。
あーこれは、成長のための修行なんだなあ。と考えてみたり、ワクワクが詰まっていておもしろそうじゃーん!と考えてみたり、旅の前からあれやこれやと不安や期待がぐるぐる頭の中を駆け巡ります。
旅はすでに始まっていました。
そんなこんなで11/18にウィスラーを出発。
つづく。つづく
今回お世話になったイルさんのHPにセドナのことが詳しく書いてあります。
セドナドルフィンズ
☆参考☆「Yahoo!辞書」より引用
ボルテックスというもともとはラテン語で「渦巻き」を意味するが、それから発して大地から強いエネルギーが渦巻きのように放出されている場所をさす。「地球のツボ」ともいわれる。
その一つとして最近注目を集めているのが、アメリカ・アリゾナ州にあるセドナという小さな町。
レッドロックと呼ばれる赤い岸壁のような山に囲まれ、ネイティブ・アメリカンの聖地とされてきた。
セドナにはボルテックスとよばれる場所が20か所以上もあるといわれ、精神世界に興味をもつ人たちから注目されている。

0 件のコメント:

コメントを投稿