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2017年8月17日木曜日

熱いビジネスウーマン

今日、Ranyaに会ってきた。
お互いすれ違い続けて3ヶ月。ようやく会えた。

彼女は、Sea to Sky 版のSPUD(=Online Organic grocery shop。 Vancouverが拠点)、LOCAL GOODS COMPANY を運営しはじめたところだ。
彼女のSHOPにぜひ、ECO MOON PADを加えたいと、以前からメッセージをくれていた。

会ってみると、ナチュラルで、まっすぐで、とても熱い女性だった。

彼女が、LOCAL GOODS COMPANYを始めた経緯をかいつまんでいうと、

これからの社会にとって、地産地消を円滑にするためのシステムが必要なこと、

マスコンシューマリズムの中には、
なけなしにされた人権や、犠牲になった環境や、
犠牲になった家族で出できている商品が溢れかえっていること, 
大量販店で安価で売られているもののTrue Costは計り知れない。

お金はパワーだから、それを使う人たちに責任があること、

良い物を作っているlocal crafter/producerが生き残って、
それで生計を立てていけるようになることが大切なこと

Squamishを愛していること。
もう、ここから動く気がないこと。

などなどを、こちらの体温が高くなるような熱量で話してくれ、
私も思わず、最後に拍手してしまった。

彼女が目指し、理想とする地域社会への関わり方は、
私の中にもずっとあることで、信じ続けていることである。
ECO MOON PADを製作する原動力そのものでもある。
ただ、グラスルーツ的に活動していると、時に心が折れそうになるのも事実。

そういう時に、Ranyaのような人に出会うと、
ものすごく元気をもらって、明日への活力が湧き出してくる。

実際、Small crafter/producerにとって、
Ranyaのように、生産者と消費者を、
繋げてくれる人というのは、大変ありがたい存在である。

Ranyaとは熱いハグをして、
PembertonのFarmerが作ったという巨大なオーガニックナスを頂き、

この時代だからこそ、
直接会って話すことって大事だなあ、とmeetingの余韻を味わいながら、
清々しい気持ちで家に帰った。

家に帰ってから、この話をユウジにすると、

”本来、ビジネスとはWin-Winの関係を作り出す方法なんだよ。
 作り手も(staffも)、消費者も 地域社会もハッピーであること。
   そのために、今現時点で、ベストを尽くしている、と自分に言えること。
           それが、幸せなビジネスのあり方だと俺は思うよ” 

と言われ、また気分が高まった。

”ビジネスしてます” という言葉は、とてもポジティブな言葉だと思う。
ある意味、ARTである。
自分を表現する方法でもある。
ビジネスは本来ドライなものではなく、
自分のパッションをかけているから、business(忙しい)なんだと思う。
本気でやってる人は、まっすぐだ。

実際、私もECO MOON PADを通じて、素敵な繋がりを作らせていただいている。
家庭人としての私では成し得なかった関係が生まれ、
地域や社会との関わり方も経験させてもらっている。

ここまでくるのも(といえるほどではないけれど)決して簡単ではないし、
なんだかんだ言って、地道な努力と継続だけが、道の続きを示してくれるように思う。

などど、目を閉じながら唸っていると、聞こえてくるのだ、あの声が、、、

この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ。
危ぶめば道はなし。
踏み出せばその一足が道となり、その一足が道となる。
迷わず行けよ。行けばわかるさ。

1、 2、 3、 ダーー!!

素晴らしい、アントニオ猪木!!

さて。

夕飯に、
Ranyaにもらったナスと、
友達の庭で採れたピーマンや自家製の野菜に、
Pembee産のひき肉を足して、
バンクーバーで日本人の方が作っている醤油麹を隠し味にして味噌炒めを作った。

Localの人たちの愛が詰まった食材で作る食事。贅沢だよーーー。美味しい!!


というわけで、ECO MOON PAD、間もなくRANYAの運営する、LOCAL GOOD COMPANY  に参加させてもらいます!


お礼 当初からECO MOON PADを理解し、
   サポートしてくれているBE CLEAN NATURALLY(SQUAMISH)さんと、
   TAMA ORGANIC(VANCOUVER)さん、
            HandMade Vancouverさん、
   口コミを広げてくれる友人の皆さん、ワークショップに参加してくれた皆さん、
   気持ちがグラグラになるといつも前向きなアドバイスをくれるわが夫

   いつもありがとうございます。これからも頑張ります!

2017年5月18日木曜日

布ナプ屋さんとしての今後 ーteenへのお話ー

以前、ワークショップで、生理を通して自分をケアして、受け入れて、愛していきましょう。と言うお話をしたところ、度々会話に上がったことがあります。

それは、

 ”娘にも、生理を嫌いにならないでほしいけれど、どうしたらいいだろう?”

と言うお母さんたちの声。

年頃の娘さんがいる友人によると、彼女が見聞きした中で気付いたのは、
teenの子達が生理が嫌いで、
生理であることが恥ずかしくて学校にいけなかったり、
生理のゴミを捨てることも恥ずかしくて、恥ずかしいゆえに学校の屋上からそのまま捨てたり(思春期らしい行動だ)、
また、驚くことには、こちらはタンポン文化なので、初潮を迎えて間もない子達も、タンポンを使ったりするそうだ。

体の変化に戸惑って、生理が嫌いになるのはよくわかる。
それを、赤ちゃんが生まれる体になったのよ、おめでとう!
だとか、生理をリスペクトして好きになれ、受け入れろ、
なんて言うことはできない。

ブースを出していると、お母さんが娘さんを連れてきて、
”この子に布ナプのいいところ説明してやって!”と言われることもあり、
私なりに伝えてはみる。
でも、皆恥ずかしくて、”そんな話、ママの前でしないで!”ってな表情になる。
それもわかる。
だから、聞いてくれてありがとう。、とだけ思う。

でも、私は、teenを含むすべての女性に生理を忌み嫌って欲しくないなあって常々思っている。
子宮の営みを、見ることもなくゴミとして捨ててしまうのは悲しいことだなと思っている。
まだうら若い娘さんたちが、皆の前では言えなくとも、
せめて心の中で自分の体を大事に思ってくれるにはどうしたらいいかな。

たどり着いた先は、、、
もちろん、私が機会を設けてお話させていただくこともできるけれど、
それよりもなによりも、お母さんの意識が変わることがまず大事だなと思う。

小さな娘を持つお母さん。年頃の娘を持つお母さん。
お母さんが、自分の生理を受け入れて、手洗いしている姿を見せて、嫌なことでもなんでもないよって、背中で教えてあげることが、なによりのレッスンなんだろうなと思う。

ほら、お母さんが子供に対して、”あなたのうんちやおしっこ、汚いなんて思ったことないよ”っていう感覚と同じで。
それ聞くと、嬉しい、とは違うけど、愛されてるなあって、なんかほっとする。
自分自身に対しても同じように感じてほしいな。
体から排出されるものを、嫌わない温かさは、自分を受け入れるきっかけだと思う。

若いうちから布ナプが一つの選択肢であればとてもいいな、と思うけれど、
そうでなくても構わない。

お母さんが、自分の娘を宿った、子宮の営みをケアしている姿。

きっと、それはどんな言葉よりも強いメッセージになると思う。

まだ試行錯誤だけど。。。

布ナプ屋さんの今後として、若い子たちにどうやって働きかけたらいいか。。。
課題が一つ増えて、ワクワクです。

2016年9月8日木曜日

布ナプはひとつの愛のカタチ。

草木染めの布ナプキン、ECO MOON PADを続けて、4年になりました。

使い心地がとっても気持ちいいよっていうコメントを頂くことが多くて、
私も嬉しいかぎりです。

さて、ちまたでは”布ナプにするとこんな効果が!” という謳い文句の中に

ー不快な症状の軽減(ムレ、かぶれなど)
ー生理痛の緩和
ー経血コントロール
ー生理周期の安定
ー生理の期間が短くなる

なんてことが書かれていますが、実際の布ナプユーザーのみなさんの感想はいかがでしょうか?

例えば、物理的に、使い捨てナプキンよりも通気性がよいので、ムレやかぶれが軽減されることは利に叶っている思います。
また、私個人としては、上にあげた効果は、全てにおいて効果があったと実感しています。生理の質はかなり改善しました。

しかし、それでもたまに生理痛に見舞われることもあるし、経血コントロールなんてたいして意識してないしってな感じです。

布ナプに限らず、”健康なことをやっているはずなのに、そんなに改善がみられない”時に、
なんでだろう?と自分を責めてしまう方がいらっしゃいます。
真面目な方ほどなおさらです。

ーちゃんとやってるのに、生理痛がなくならない
ー経血コントロールするような体にならない
ームレ、かぶれはなくなったけど、やっぱり不快だ

それならそれで、自分の体と心の反応を、受け止めてあげて欲しいなと思います。

そもそも、慢性的なことを改善するのに、たった1つやり方を変えただけでは、
多少の改善はみられても、問題がなくなるなんてことは難しいと思います。

当然ながら、人は日々の暮らしで、バイオリズムがあります。
体は心と密接に関係しているし、食べ物とも関係しています。
ストレスが多い時には、体もそのように反応するでしょう。
ジャンクなもの食べていても、心がハッピーな時は、体も順調でしょう。
ある一面においては、かなり健康だけれど、別の面においては健康とはいえない。そんなこともあるでしょう。

癒しがおこる、不調が改善されるときは、少しづついろんな方向からのアプローチで、時に長い時間をかけて、徐々に癒しが起こるものだと思います。
短期間での劇的な改善も、その後の地道なメインテナンスが大事だと思いますし、癒やされたと思ったのに、ぶりかえすこともあるでしょう。

そこで、布ナプを愛してやまない私からの希望ですが、布ナプを使い続けるためにも、
あまり”効果”に囚われず、その優しい使用感をまず好きになってほしいなと思います。

使い捨てやタンポンと併用していてもいいんです。
でも、布ナプが、心と体が気持ちのいい、at home的存在でいてくれたらいいなと思ってます。
布ナプが自分自身を観察するツールであってほしい。
At homeのようにほっとする場所では、自分に嘘つかないでしょ?

生理を好きになって、自分自身を好きになるきっかけであってほしい。

布ナプは、あなたをまるごと受け入れるひとつのサポート、愛のカタチ。

私はそんな風に感じてます。

もしみなさんもそういう風に思ってくれたら、作り手としてそれ以上の喜びはありません💕


子供達が2人とも学校がはじまります。
今よりもキャパシティー広がるので、もう少し活動の幅をひろげてゆきたいなー。

ECO MOON PAD WEBSITE→ ECO MOON PAD WEBSITE & ONLINE STORE

ECO MOON PAD Facebook page → ECO MOON PAD Facebook




2014年4月9日水曜日

リユーズできる生理用品の普及とそれぞれの利点

<<今回は女性限定のお話です。>>

布ナプキン、ECO MOON PADをファーマーズマーケットで売りはじめてから、今年で3シーズン目になります。

布ナプキンは、日本では割と浸透しているのではないかと思いますが、こちらではまだまだという手応えです。
それでも、去年はおととしよりもブースに立ち寄ってくれる人が増え、おととしは”布ナプキンってなに?”というところから説明していましたが、嬉しいことに去年は”知ってた/探してた”という人も多くなってきました。

今日は環境と体に優しいmoon daysの過ごし方について書いてみたいと思います。

<リユーズできる生理用品の普及>
環境と体への配慮から、再利用できる生理用品が少しずつ普及しているのを感じますが、こちらではタンポンを利用している人が多いので、おそらく一番人気があるのが、Diva cupなどのリユーザブルカップです。
実際、ECO MOON PADを購入してくださる女性の半数近くが、カップユーザーです。
そんなわけで、カップのバックアップ用、またカップのいらない軽い日用に、Light Padがよく売れます。

私はなんとなーく怖くて、実際使ったことはないのですが、リユーザブルカップとっても便利だそうですよ。

<体と心をいたわる布ナプキンのよさ>
こちらはタンポン文化なので、生理の経血自体が不快/不潔と思っている人も割といる感じがします。故に、布ナプを洗うことに抵抗がある方が多そうです。

しかし、私は、自分の体に備わった機能、それも女性を司る体の働きを、嫌悪してしまうことはとても寂しいことだと思います。

それに、健康管理という面で、自分の体のことを知っておくのは大事です。
布ナプだと、毎回、生理の量や質を観察することになるので、もし生理の質がよかった時は、’食べ物がよかったのかなあ〜とか、ヘビーだった時にはストレスあったかなあとか自分について思いを巡らすキッカケになるというメリットがあります。


Love your self
Love goddess inside you


布ナプの一番好きなところは、
布ナプを使いはじめて、生理を不快だと思う気持ちがだいぶ減って、さらに自分が女性であることをより愛せるようになったこと。


あなたの体と心を一番にケアしてあげられるのは、あなただけです。


布ナプは、そんなことを気づかせてくれます。














布ナプは、とにかく優しいし、温かいです。
使い捨てのようなゴワゴワ感、ムレかぶれありません。
使い捨ての違和感は、無意識的に体への負担になっていますよね。

よく言われる漏れの心配も、何年も使っていると、パターンがわかってくるので、ほぼないです。

<生理の質の改善>
さて、私、20代のころは生理がひどくて、排卵痛から、発熱、急性腸炎をひきこし数回入院するほどでした。
12年前にカナダにきて環境と食生活と考え方が変わり、排卵痛がかなり改善されました。
それでも数年は、かなり量が多くまた、ひどい生理痛に悩まされていました。
カナダでも一度、激痛から、emergency room行きになりました。

ですが、その後、布ナプに出会い、波はあるものの数年かけて徐々に生理痛が改善され、痛み止めを飲まなくてもいい時あり、さらに経血の質がよくなりました。
2人の子どもを出産した現在は、生理痛はなくなり、痛み止めは全く飲んでいません。
量もふつうになりました。20代のころに比べると劇的に楽になりました。

布ナプだけが生理の質を変えたとは言い切れませんが、重い生理で悩んでいる方にもかならず改善の余地はあります。
是非、布ナプ、食事(特に砂糖)、ストレス解消、意識して実践してみてください。

<使い捨ての生理用品への疑問>
市販の使い捨てナプキンの吸収体は、体を冷やす作用がありますし、石油や化学物質でできているため、お世辞にも体にも環境にも優しいとは言い兼ねます。
ゴミの多さも気が引けます。

タンポンは、フィンガータイプだったら物自体は小さいのでゴミとしては小さいかもしれませんが、タンポンに使われているコットンの残留農薬やダイオキシンがどうなんだ?という疑問、さらに、トキシンショックの可能性を秘めています。

私は、タンポンを使っているときの方が生理痛がひどかったのと、流れをせき止める、、、というのがどうも、しっくりこず。たまーに使うくらいがちょうどいいです。

<オススメの組み合わせ>
ナプキンもタンポンも一長一短ですが、私としては、基本布ナプキンで、量の多い時/外出/運動するときにシリコンカップを使うのが、環境と体に優しいベストな組み合わせだと思います。

そうそう、コットンの生産には大量の農薬が使われています。
せっかく布ナプをチョイスするのだったら、絶対にオーガニックコットンで!

もちろん、ECO MOON PADは、アメリカ産の認定されたオーガニックコットンを使って草木染めしてます!
日本でもどこでも、世界中に発送してますので良かったらリンクをクリックしてEtsy shopをのぞいてみてください♪





2014年4月3日木曜日

草木染め雑感 

ああ、もう4月です。

ありがたいことに、Eco moon pad(オーガニックコットン+草木染めの布ナプキン)のEtsy販売分がほぼ売り切れまして、ここ数週間は、Eco moon padの製作に取りかかっています。
そんなタイミングで、生地のサプライヤーさんが引っ越しで休業中。
欲しい生地が手に入らないので、いろんな色で草木染め実験しています。



うえから 茜
まんなか ざくろ
した   LAC











これはコットンヤーンを、
茜とLacとザクロの配合を変えて染めたもの。

全部を使ってストールを編みたいな。

















いろいろやっていたら、緑系や、青系も作ってみたいなとか、
いろんな色を使ってなにか1つ作品を作りたくなって、
コットンキャンバスでエプロンを作ってみました。
ファーマーズマーケットに立つときのユニフォームにしよう〜。

物好きな人のためのinfo。
赤=Madder(茜)/黄色=Osage Orange/オリーブ色=Osage Orangeの鉄媒染/
青紫=Log wood
下処理=ザクロのタンニン染め

草木染めの色はやわらかい。

草木染めのやわらかい色は、命のある植物だからこその色。
染液の濃さは、命のエネルギーと比例する。

芽吹く手前に採った素材(木の皮や枝)の色が一番強く、
逆に、秋の木の実などは、素材どおりの色がでることはあまりないし、
芽吹きの時期にくらべて発色が薄くなったりするそうだ。

それに、たとえば真っ赤なザクロは、染めると黄土色になるし、緑のビワの葉はピンクになったりと、たいていの素材は、見かけの色には染まらない。

それが植物の個性でもあるのかとおもうと、ますます心をくすぐられる。

それに、わたしは、草木染めの色には、”陰”があるように思う。
それは、命で言ったら”成熟し、死していく”というの部分なのかもしれないけれど、
だからこそ、深みとやわらかさが、色としてでるのではないかと思う。

おおざさに言えば、哲学とか、悟りとか、そういったものが草木染めの色には映し出されている気がする。

そういうところも好き、だな。

なんて、思いながらちょこちょこECOMOONPADを作ってます。
そのうち洋服とか自分で作って染めていきたい。

ちょっと宣伝だけど、、、まだFULL LINE UPではないんですが、EtsyのECO MOON PADのショップをぜひぜひのぞいてみてください。
心と体と地球に優しいものをお届けしていきたいです♪
日本にも発送しています♪

そういえば、このブログで、あんまり布ナプの話を書いてないので、また次に書こうと思います。

2013年6月22日土曜日

クラフトそしてクラフト

前回更新してから20日も経ってしまいました!

��月に入ってから、クラフトそしてクラフトに追われてます。
Farmers' MarketもはじまったのでEco moon pad追い込んでます。
ミシンに草木染めに、頼まれてる人形作りになんやかんやと、、、。
ルナの誕生日用も人形を作ってるのだけど果たして間に合うのだろうか。。。

今までダイニングテーブルを作業場にしていたのだけど、ミシンをする時に私の身長とテーブルの高さ、いすの高さがあっていなくて、首や背中を痛めてしまいました。
作業をする時、環境ってとっても大事ですね。いい仕事できないね。
そろそろ自分のワークスペースを持ちたいな!

人生でこんなにも裁縫することになるとは思っていなかったな~。
まあ、でも、子どもの頃から裁縫は割と好きだったので、20年以上を経た今、あの時と繋がった感 ー例えばジグソーパズルのピースをパチっとはめたようなー がして、スッキリしてます。

ただいま午前0時半。朝6時半から夜の7時まで子ども達のパワー全開なので、今の時間に集中してがんばりまっす!
よしっ、また作業に戻るぞ~!

2012年8月21日火曜日

Farmer's Market Again  ~クラフトアートの魔法~

2度目のファーマーズマーケット出店してきました。

他のイベントと重なっていたからなのか、客足が今ひとつでしたが、今回もよい経験になりました。

布ナプキンは、このエリアではまだまだ珍しくて「これあなたが発案したの?」と言われる事数回。
「カナダの発明番組に投稿してみたら?」とまで言われました(笑)

逆に、知っている人/使っている人は、どこかで手に入れたいと思っていて、
「まさかここで手に入るとは思ってなかった!探してたの!」といって買ってくれる人もいました。
前回同様、若い人よりおばさま方に好評でした。
まだまだ認知度は低いので、まずはデモンストレーションを目的に、地道に活動していこうと思ってます。

わたしは布ナプキンを玉ねぎの皮で染めていますが、もうちょっと他の色も欲しくて、草木染めを深めたいと思ってました。

そしたら!スコーミッシュのファーマーズマーケットに草木染めの達人がいました。
いつものことながらすいません、写真がないのんだけど(かわりに彼女のウェブサイト)、たくさんの色でシルクを染めていて、どれも美しい~!
それも、じぶんで飼っている羊やうさぎの毛を刈って、それを毛糸にして、染めてるそうです。
しかもウォルドフスクールの手芸の先生でもありました。
聞いてみたら、妖精系の洋服をたくさんつくっていて、これがまたone of a kind!
こういう服を来て、不思議の国へと旅に出たい~!

ウォルドフスクールの先生をみていて思うのだけど、リメイクやクラフトワークがほんとに上手!
きっちり型通り裁縫するのではなくて、型破りでフリースタイルに創りあげてるという感じがします。
。

母親になってから、結構”自由”や”変化”を制限してしまうことが増えました。
毎日のルーティーンがあり、保守的になり、強い刺激を嫌い、視野が狭くなる。
��とかくと、なんだかつまらない日々のようだけど、そんなことないですよ。)
それが、行き過ぎるとつまらない人になってしまいそうでこわい。
自分と違うコトを受け止める器が小さくなりそうでこわい。
かといって、自分の好きなことをするために家や手を空けることも容易ではない。

そんな時、クラフトワークは自分にかけた”制限”を解いてくれる魔法になる。
決して手先が器用ではないし(むしろ不器用)、上手ではないけど 手芸好きだなあ~。
草木染めも、たのしい~。深めていこっ!

それで布ナプキン染めているあいだにひらめいたのですが、今度 麻を植物で模様染めしてフンドシ売ってみようかなあ?$10くらいで。。。
どうかなあ?
「ユニークギフト」としてクリスマス向けに...?

と、ゆうじいったら 「ないね」と一蹴されました。
でもね、前に記事にしたことのですが(麻褌(フンドシ)で運開き)、フンドシはとても深いんですよ~ 

ま、いろいろやってみます!!

2008年11月25日火曜日

MOONPADを作る。

最近ゆっくりする時間があったので、Moon Pad(布ナプキン)を手作りしました。
生地は日本から持ってきたものがあったので、ちくちく手縫い(といっても、端をまつるだけだけど)してました。

PB190148

女性のお月さまサイクルは神秘的ですよね。
一定のリズム(理想は28日)で体や心に変化がある女性は、自分ではコントロールできない「流れ」に慣れているからか、きっと男性より「感覚的」なのでしょう~。

人は、大抵は10ヶ月かけて1人産むサイクルです。
人間の寿命と人口が増える速度を考えると、28日に1度の受胎可能性が自然の摂理にあっているのでしょう。これが、人の本能がずーっと前から知っていた「調和のリズム」なんでしょうね。
それって、神秘でゾクゾクしませんか?
しかし!私もそうでしたが、世の中には、お月さまサイクルがまちまちだったり、PMSや生理痛でお悩みの女性がたくさんいます。
私は、痛み止めが効かず、震えるほどの痛みがやってくるので、毎月お月さま週間は憂鬱でした。
その上排卵痛もあって、熱と嘔吐を伴いそのまま急性腸炎に発展するパターンを繰り返していたので、痛みの発作がくると、救急車を呼ぶこともありました。
結局、高校生の時から、卵管炎だとか排卵痛で4回入院しました。つらかったです、ほんとに。
しかしですね~、今じゃ排卵痛も生理痛も治ってしまったのです。
いろんな角度からアプローチして、体だけじゃなくて、心も癒しながら治しました。
結果、お月さまサイクルだけじゃなくて、その他のことも癒され成長して、やがて一つのことが見えてきました。
それは、「自然と調和していくことが、心身の平和&健康のひけつ」ということです。
そんなことをふまえると超自然現象である生理に、ケミカル紙でできたナプキンをあてているというのは不自然ですよね。
実際、布ナプキンにすると、周期や量が安定したり、PMSや生理痛が軽減される、月経血コントロールが可能になったり、心の面でも自分の体のことをもっと知るようになります。
昔の女性はみな布ナプキンだったようですね。
エコロジーの観点からいっても、リサイクルできるというのは素晴らしいです。
使い捨てのナプキンと紙おむつから出る大量のゴミは、残念ですが、地球さんを苦しめるのに一役買ってしまっています。
今回は、手作りしたあと、びわの葉で生地を染めました。
びわの葉やタマネギの皮で生地を染めると、生地が落ち着いて、吸収しやすくなり、シミになりにくい、抗菌作用があるなどいいこといっぱいです。
はじめての草木染め!媒染液が用意できなかったけど、きれいなピンク色に染まりました。
これでALL NATURAL MOON PADのできあがりです。
PB220152
��まだ縫ってない布もあります)
知ってました?植物たちを染料として使っても、「緑色」になる植物は数少ないのですよ。
見た目は緑の葉でも、持ち味は、植物によって色いろ!
この色こそ、植物のハートの色なのかなあ~~?
PB220149
��びわの葉で染液を作ってます)
PB190147
��びわ酒。びわの葉を漬けるとこんな色になります)
私も使い始めてまだ浅いですが、たくさんの女性が使ったらいいなあ~。という想いを込めて、生地を多めに買って、みんなでシェアして、Eco moon pad、布おむつを手作りできたらいいなーと思ってます。
私に優しく。地球に優しく。
まだ始めてない方は、Eco moon pad生活いかがでしょう?!