2008年12月27日土曜日

ご無沙汰してしまった!!

こんにちは Uniearthです。

わたしとしたことが1ヶ月近くブログをご無沙汰してしまってました!
その間も、のぞきにきてくれた方、遊びに来てくれた方、どうもありがとうございます。
更新が遅くなってごめんなさい~。

ここのところのuniearthは、カナダに帰ってきてから引っ越しが続いてどたばたしていました。
最近、ウィスラーの北にある、Mt.Currieという大きなお山の麓のペンバートンという小さな街におちつくことができました。ようやく、腰がおろせてほっとしてるところです~♪

今日、こちらはクリスマスでした。
大氣の澄んだ、太陽の光が気持ちのいい青空と、真っ白な山々がきれいでした。
冬の晴れた日は、空気が澄んでいます。
にぎやかなウィスラーから離れたペンバートンは、元旦みたいにしーんと静まりかえっていました。
窓の灯りから見える、立派なクリスマスツリーから、きっとそこにある温かい家族の団らんを感じました。

新月が近い今夜は、星空が見事でした。
カナダに来たばかりの時、何度も何度も、この星空に感動しました。
北の空に輝く北斗七星は、日本で見るよりもずっと迫力があります。
空を駆け抜ける流れ星も、もう何十回と見送りました。
星空の中に、希望をみつけたこともありました。「希望の星」という言葉の意味が今はわかる気がします。

今回、こっちに帰ってきて、しばらくのあいだ迷っていた時期がありました。
そんな時、仕事の帰り道に、ふと空を見上げると、そこにはあの満点の星空が。
ああ、そうだった、だからここにいたいと思ったんだ。
そんなことを思い出しました。

迷いからもだいぶ整理がついた今、昨日の満点の星空を見あげて、なんだかひとりあったかい気分になりました。

今日はボクシングデー!きっとウィスラーはお買い物でにぎわっていることでしょう!
わたしは、泳ぎにいってきまーす!

2008年12月5日金曜日

ぼんやりほんわり。

ひさしぶりに、目の前のキラキラが見えなくなった。
歩く視界全てに、手に届くところ全てに、散りばめられていたキラキラが
冬の訪れと一緒に、地面の中にもぐってしまったみたいだ。

だからといって、元気がないわけでも、おちこんでいるわけでもなくて、
ただ、なんとなくそういう時期なのかなと、ぼんやり考えてやりすごす。

時間とともに、なにか新しいちょっとしたことが起こって(友達に会うとか、出かけるとか、仕事が始まるとか)、その出来事だけに集中している自分がいる。
それはある意味、「今、この瞬間を生きる」ってことなんじゃないかな。
と、この発見に、ちょっと驚いてみたりもする。

そういえば、最近手作りのパンをよく頂く。
おかげさまで、毎日おいしいパンにはことかかない。
きっと、これも、今はパンを頂く時期なのだ。
いつか、おいしいパンを焼く時に役に立つのだろう。

そういえば、最近立て続けに本を借りた。
エネルギーが溢れている時は、小説が心にはいってこない。
なんとなく、ぼんやりしている時期には、小説がすうっと入ってくる。
きっと、これも、今は小説を読みふける時期なのだ。
いつか、素敵な言葉を誰かに贈る時に役に立つのだろう。

夏は太陽と共に突っ走ってきたから、
冬のこのぼんやり感は意外とすんなり体になじんで居心地が良い。
こういうかたちのキラキラもあるんだよね。

ああ、日が落ちるの早くなったなあ~。

キラキラは、静かに降り積もっています。

2008年11月25日火曜日

MOONPADを作る。

最近ゆっくりする時間があったので、Moon Pad(布ナプキン)を手作りしました。
生地は日本から持ってきたものがあったので、ちくちく手縫い(といっても、端をまつるだけだけど)してました。

PB190148

女性のお月さまサイクルは神秘的ですよね。
一定のリズム(理想は28日)で体や心に変化がある女性は、自分ではコントロールできない「流れ」に慣れているからか、きっと男性より「感覚的」なのでしょう~。

人は、大抵は10ヶ月かけて1人産むサイクルです。
人間の寿命と人口が増える速度を考えると、28日に1度の受胎可能性が自然の摂理にあっているのでしょう。これが、人の本能がずーっと前から知っていた「調和のリズム」なんでしょうね。
それって、神秘でゾクゾクしませんか?
しかし!私もそうでしたが、世の中には、お月さまサイクルがまちまちだったり、PMSや生理痛でお悩みの女性がたくさんいます。
私は、痛み止めが効かず、震えるほどの痛みがやってくるので、毎月お月さま週間は憂鬱でした。
その上排卵痛もあって、熱と嘔吐を伴いそのまま急性腸炎に発展するパターンを繰り返していたので、痛みの発作がくると、救急車を呼ぶこともありました。
結局、高校生の時から、卵管炎だとか排卵痛で4回入院しました。つらかったです、ほんとに。
しかしですね~、今じゃ排卵痛も生理痛も治ってしまったのです。
いろんな角度からアプローチして、体だけじゃなくて、心も癒しながら治しました。
結果、お月さまサイクルだけじゃなくて、その他のことも癒され成長して、やがて一つのことが見えてきました。
それは、「自然と調和していくことが、心身の平和&健康のひけつ」ということです。
そんなことをふまえると超自然現象である生理に、ケミカル紙でできたナプキンをあてているというのは不自然ですよね。
実際、布ナプキンにすると、周期や量が安定したり、PMSや生理痛が軽減される、月経血コントロールが可能になったり、心の面でも自分の体のことをもっと知るようになります。
昔の女性はみな布ナプキンだったようですね。
エコロジーの観点からいっても、リサイクルできるというのは素晴らしいです。
使い捨てのナプキンと紙おむつから出る大量のゴミは、残念ですが、地球さんを苦しめるのに一役買ってしまっています。
今回は、手作りしたあと、びわの葉で生地を染めました。
びわの葉やタマネギの皮で生地を染めると、生地が落ち着いて、吸収しやすくなり、シミになりにくい、抗菌作用があるなどいいこといっぱいです。
はじめての草木染め!媒染液が用意できなかったけど、きれいなピンク色に染まりました。
これでALL NATURAL MOON PADのできあがりです。
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��まだ縫ってない布もあります)
知ってました?植物たちを染料として使っても、「緑色」になる植物は数少ないのですよ。
見た目は緑の葉でも、持ち味は、植物によって色いろ!
この色こそ、植物のハートの色なのかなあ~~?
PB220149
��びわの葉で染液を作ってます)
PB190147
��びわ酒。びわの葉を漬けるとこんな色になります)
私も使い始めてまだ浅いですが、たくさんの女性が使ったらいいなあ~。という想いを込めて、生地を多めに買って、みんなでシェアして、Eco moon pad、布おむつを手作りできたらいいなーと思ってます。
私に優しく。地球に優しく。
まだ始めてない方は、Eco moon pad生活いかがでしょう?!

2008年11月24日月曜日

地球のリズムをうたにのせて

はじまりはもう昔のことだよ 
神様がもつ星のかけらは 地上におりてイノチがふきこまれたよ
 
虫になってさ 魚になってさ 聖霊が宿り
 サルからヒトとなり 立ち上がって君は歩きはじめたよ。

山を越え、川を越え、道を選んで、草をかきわけて、遠くまで旅にでかけたよ。

太陽と月とともに 生きて愛し合う人
    風に吹かれいずみ目指して 出会う仲間達

光の方へ

キミは何色?
キミは透明な色。赤い人になったり、青い人になったり、黄色い人になったり、
いろいろな場所で、いろいろなやり方で、いろいろな祈りで、いろいろな神様に
いろいろいろいろいろいろいろ 遊ぶ

だけどいつかはひとつに帰るよ
悲しみにくれる争いも終わるのさ
ケムリになってお空に昇る 泥にまみれて大地に帰る

死んでゆくことは うまれてきたところ
古いたましいは めぐりゆく変わらぬイノチ

晴れ渡る空 晴れ渡る時 晴れ渡る道 晴れ渡る人

光の方へ ひとつに還るよ

From ワと鳴り

イノチの歌姫
Big ups サヨコオトナラ!
生まれ変わったら歌姫になりたいな~~。

2008年11月23日日曜日

No title

久しぶりのブログ更新です。

カナダに戻ってきました。

雪が降っています。
��時にはもう暗くなります。
寒さで体がブルルルルっとなります。

帰ってきてからの2週間、大波小波がつぎからつぎへとやってきて、久しぶりに揺れていました。
最近は落ち着いてきて、少しずつペースを取り戻してきています。

そんな中で「思いつきノート」をひさしぶりに開いたら、こんな言葉がでてきました。

You serve to your life to be your self
You serve to the world to be yourself

あなたらしくいるために、自分の人生に尽くしなさい。
あなたらしくいるために、地球に尽くしなさい。

人生に尽くすってどういうことかな?
わたしが見つけた答えは、「まず自分を大切にしていくこと」でした。

今はまだ未熟で、自分を大切にすることに氣がいくと、
周りの人を大切にする/与える分のキャパシティーが狭くなってしまうことがあります。

けど本当は、自分を大切にすればするほど、人のことも自然と大切にできて、
ともにどんどん大きくなっていくものだと思う。
内側から輝く光が、ただ輝いているだけで、周りを明るく照らしてくれるのと同じように。

それは同時に地球を大切にすることへとも繋がっていくと思います。

ちょっとづつ、ちょっとづつ。

課題の分だけ気づきがある
その先にみえてくることがまた楽しみです。

2008年10月23日木曜日

伊勢神宮にいってきました。

長野の旅を終えたその足で、伊勢神宮に向かいました。

UGはまだ伊勢神宮に行ったことがないといっていたから
今回ぜひ一緒に行きたいと願っていた想いが叶いました。

伊勢に向かった日は、10月の連休明けでした。
お休みが終わるのをまっていたかのような、久しぶりの大雨。

そのおかげで伊勢神宮の森は、水分をたっぷり含んで荘厳な気配を漂わせていました。


霧かご神氣













内宮にて、アマテラス大御神にご挨拶しようとした直前に、とある友人から、一本の電話がかかってきました。
人生は時として、すごいスピードでめまぐるしく展開していくことがあります。
その波を乗りこなすまで、私たちはもがきます。泳ぎ方がわからないのです。
でも、やがて波に乗れたとき、その波は、穏やかで、気持ちよい光に満たされた、大海原に私たちを運んでくれます。
久しぶりの友人の声から、そんなメッセージが伝わってきて、
胸がぎゅうっとなりました。がんばろー!

そのご、神殿の前で、お賽銭をしようと思ったら、お財布の中身は5円と50円ばかり。
はっ!5という数字は、先ほどの電話の友人にちなんだ数字だったのです。
神様から合図は、おしゃれで、さりげなくて、優しい。

そのあと、アマテラス大御神の荒御霊(あらみたま)にご挨拶に行った時も不思議なことが起こりました。
荒御霊の神殿で、わたしは、「ありがとうございます。ありがとうございます。」と心の中で何度も唱えていました。
そしたら、私の隣で参拝していた方が突然、「ありがとうございます、ありがとうございます」と声に出して唱え始めたのです。
心の内が読まれたのかと、一瞬ビックリしました。
「ありがとうございます」という波動が知らないうちに共鳴しあっていたことを嬉しく思いました。

気持ちのよい氣が流れているところで、
そこにある精霊や氣の流れに同調して身を委ねることができた時、
精霊は自らの存在を、私たちの前に示してくれます。




Powerのおへそ

��パワーのおへそ)




翌日は、うってかわったような晴天。
早朝、天の岩戸を訪れました。
天の岩戸に姿を隠していたアマテラス大御神が、岩戸を開いて、世の中に光をもたらしたと言われる場所です。
ここのわき水は、日本の名水100選にもなっています。
口当たりがとてもまろやか。


天のいわと








私の大好きな月読宮も訪れました。





月読宮おはよう







幸せな朝







この日はちょうど神嘗祭(かんなめさい)という大きなお祭りでした。
新米を奉納する山車をひっぱりエイヤーというかけ声、太鼓と笛の音が、心地よかったです。





奉納際

伊勢神宮を知ってから、神社が好きになり、より日本が好きになりました。

2008年10月22日水曜日

山のコロモガエ、秋、一瞬のイノチの移ろい ~涸沢2008~

真っ青な秋の青空

時たま空を横切るすじ状の雲

香りたつコーヒーの湯気

清流のせせらぎ

岩の上であぐらをかいて、一息。

熱くなった身体が冷めないうちに

淹れたてのコーヒーと一緒に、

そこに存在するきもちいいもの全部を、身体に運ぶ。

標高2300mの日本屈指の紅葉の名所、上高地 涸沢。

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最高のタイミングで、最高のお天気に、最高の仲間と、
お山の衣替えに立ち会うことができたよ。

冬前のこのほんの一瞬の’紅葉’というできごとに、
心が見事に奪われてしまって、しかたない。

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真っ赤に燃えるナナカマドは、七回かまどに入れてもなお燃え残る、木材として優秀な木だという。

しかし、その女性的な細い幹に、そんな力強さがあると、
推し知ることは容易ではない。


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夏の間は眩しいほど生命力あふれる緑だった木々は、

赤、黄色、緑、茶色に、衣替えをして、

今は、溢れるような力強い生命力ではなく、
どこか人の心をほっとさせてくれるような、
おじいちゃん、おばあちゃんの優しさみたいなものを感じるのはなぜだろう。

生から死までの、
すべての顔を合わせ持つ自然という大いなる命の寛容さに、
言葉にならないもので、ただただ胸がいっぱいになるばかりであります。

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緑、黄色、赤、茶色そして青い空

これが私たちの暮らす星、地球の、雄大な山のEarth Color。

お山の絵の具なんだね。 

悠久の流れの中で絶えず変化し続ける、大自然と呼ばれる命の移ろいは、はかなく、また優雅。

都会暮らしでちょっと忘れていたけど、
自分もこの大自然の一部、いや、そのものなんだと思い出した瞬間に、
やっぱりとてもうれしくなったよ。

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さて、今回わたしは上高地から涸沢を経て、登山者達が憧れを抱くという北アルプス槍・穂高連峰のテント4泊5日の縦走にいってきました。
涸沢を出てからの縦走は、忘れられない人生の一ページとなりました。
ええっと、怖かったよーっていう意味で!

それもまたupするんでよかったらお付き合い下さいませ。

2008年10月7日火曜日

森は本当に必要か、否か?!

生まれて始めて、ラジオリスナーというヤツになりました。
日本のラジオってなかなか面白いんだね。
視覚に頼らず、ことばと音だけで、人なり、風景なりを想像するのが楽しいです。

それでですね、今日も森と環境問題について、現役高校生とタレントが話し合うっていう番組がやってました。

結構びっくりした意見も飛び交ってて、
「街で育ち、木を見ないで育ってきました。森が危機だと言われても、自分は実際木を見ないで生きてきてるし、なにがそんなにマズいのかわからない。」
「森なんていったことない。行こうと思わない。虫がいるからいや。」
「地球の氷河が溶けたら、なんで困るの?」
「1秒に何ヘクタールも地球上から森が消えるとかっていうけど、そんなスピードだったら、地球上にもう森はないはず。だから、実際は大丈夫なんじゃない?」
などなどと、意見が出てました。
環境ビジネス戦略の糸にいいように操られてるとかもあったな。
これらの意見は、高校生だけじゃなくて、オトナから出たものもあったので、はじめ、聞いてて「ええーっ!?」って思ったけど、
まあ確かに、都会でずっと育ってきたら、「森が、木が、何で大切か」なんて、感じる機会もないし、そばで見てないとわかんないよな。
たとえ、頭の中では理解しても、体験なくしては、机上の理論になっちゃうし。
かくゆう私も、森知らずで育った一人ですし。
人ごみはスイスイかわせるくせに、野ションもできない線の細い女だったよ、昔は。
「知らない」ということは、仕方のないことだ。
でも、「知らない」ままでは、やっぱり、ちょっと怖い。
その後、森林のスペシャリスト、登山家が番組を通じて高校生にお話をします。
これが、なかなか興味深かったです。
私も知らなかったことを聞けて、いい勉強になりました。
すごいなあーと思う高校生も。
彼女たちは、学校の給食や会社でゴミになった割り箸を全部集めて、近くの紙工場に持って行って、紙に変えるプロジェクトをやっているそうだ。
素晴らしい。クリエイティブだな~。
わたしもなにか!と背筋がただされますね。
そのうち、みんなの意識が変わっていって、最後には、じゃあどういう意識で森と環境問題と接したらいいのかな?
っていう答えをみんなで出すまでに至ります。ヨカヨカ。
最後に、インディアンの素敵な言葉をひとつ紹介します。
「自然は、子孫に残すものではなく、子孫からの預かりものだ。」
都会にいると、どうしても見えないことがあるけれど、
自然を知っているひとが、森を通して、「こころで見たこと」を、知らない人へも楽しく伝えられたらいいなあと。思いました。
ウシっ!おいらもがんばるぞー。
と、今日のところは、背筋を正すことからはじめてみるUniearthでした。
というわけで、来週は紅葉に出会いに北アルプスへ山登りにいってきます!
森のパワー体感してきます!

2008年9月24日水曜日

No title

長野にある穂高養生園で出会った、とある方に、出会い頭に

「人生の何パーセントが暇だと思いますか?」

と質問されました。

さあ、あなたならどう答えますか??

ちなみにわたしは、「暇といえば、毎日暇だなあ。」と答えました。
「忙しい」という字は、心を亡くすと書きますよね。
この字ができた時は、決していい意味で創られた訳ではなかっただろうねー。
心あっての我が人生!心持ち次第でいかようにもなります。
You are the Power, You are the miracle!
そうそう、昨日空に龍雲が現れたよ。見事な夕日でした。
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��龍雲。空の海を泳ぐ龍が美しかったです)
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2008年9月23日火曜日

FindohornからのSynchronicity Healing

このあいだ、フィンドホーンのトランスフォーメーションゲームをやりました♪
トランスフォーメーションとは、「変容」という意味で、このゲームは、フィンドホーン発の「気づきと変容の人生ゲーム」です。

サイコロをふって止まった目、ひとつひとつにイベントがあるのですが、
これがおもしろくて、無意識レベルからのメッセージや課題がどんどんふってくるのですよ~!
そのメッセージをどう受け取るか、課題にどうやって取り組んでゆくのかをボードゲームを進めながら体験してゆきます。

最初は肉体レベルからスタート。
お母さんのおなかの中から、この世に生まれるところから始まります。
産まれることにしても、わたしの「出たい!」という意思と、お母さんの「産みたい」意思と、目に見えない存在からのサポートがあってはじめて産まれることができるでしょ。
始まりから、そんなことを考えてしまうこのゲーム。。。深いよ~。
自分で気づくメッセージもあれば、他の参加者がもたらしてくれるものもあります。
自分がきっかけで、相手に気づきが起こり、それがまた自分に還ってくることも。
「自分の行いは、必ず自分に還ってくる」
「起こることすべてが必然である。」ということを、しみじみ実感。
サイコロの目という偶然の一致に、メッセージがぎゅんぎゅん。
ゲーム自体がシンクロニシティそのものです。
はっ!忘れてた。
毎日の一瞬一瞬も、見方次第でシンクロニシティが散りばめられているんだったんだ~。
するりするりと、心が裸になってゆきます~。
いただいたメッセージの中で、一番心に響いたのはコチラ。
If you don't understand, I am not going to accept it.
「理解できなければ、受け入れられない」
あぁー、こういう自分いるいる。
実は長いこと、苦しいよ~。縛られてるよ~。ってもがいてました。
言葉にできなかったおなかの中のグルグルを、ハッキリと気づかせてもらえてよかったです。
と、自分のことを知るとっても良い機会になりました♪♪♪
そして、参加者みんなの気づきを、一緒に体験できたのもヨカッタ~♪
「このメンバーでやるから意味があったんだねー」って、みんなでハグ。
お部屋が、みんなのあったかくてきらきらした氣でいっぱいになりました。
ボードゲームに6時間なんて長いんじゃあ。。。
と思っていたけど、あっというま!むしろ、足りないくらいです。
もっと、じっくりやりたかった~~。まだ脱げきれてないよ~。
ですが、やれなかったのも、これもまた必然だったのでしょう~。
本当の癒しとは、「自分で気づく」ことだと思います。
そういう意味で、このゲームは、セルフカウンセリングと言えます。
心の声を聴く、とてもいい機会になりました。
これを読んでくれたのも、フィンドホーンからのシンクロニシティ・ギフトかもしれませんよ♪
興味のある方はぜひやってみてくださいませ~。
みなさんの一日が、今日も光り輝く素敵な一日となりますように☆

2008年9月22日月曜日

月に託す

夜空に浮かぶ月を見上げていると、なぜか遠く離れた人のことを思い出す。


満月


月は、たくさんの人が託したメッセージを、光を通して届けているのかな。


あの人も、今頃、同じ月を見上げているだろうか。
山の上でみたあの満月を、あの人は思い出してくれているだろうか?

想いを、月に託そう。




「離れていても、繋がっているよ。」

「離れていることが、人と人とを近づけるんだよ。」

月をみていると、そんな声が聞こえてきます。

今日も月は、想いを映しだす鏡のように、煌煌と夜空を照らしています。


満月

2008年9月16日火曜日

No title

中秋の名月。

鈴虫の音色が響く、デッキの上で、毛布にくるまり、木々の間から昇るお月様を眺めていました。

十五夜お月様の中に、餅つきうさぎを探した。
ピラミッドみたいに積まれた月見団子に添える、すすきを探しにいったあの記憶は、遠い幻のよう。

��ヶ月ぶりに訪れた安曇野には、もうしっかりと初秋の気配が漂っていました。

ちょっと前まで青々と目にまぶしかった田んぼも、
稲穂がこうべを垂れて、黄金色に様変わりしています。

たんぼ黄金色










(写真左:8月の安曇野 右:9月の安曇野)

はぜかけの準備をするおばちゃん
咲き始めたコスモス畑
畑一面に咲くそばの花
イガイガの殻を開き、姿を見せる栗たち
リンゴも、収穫の時期を迎えました
コスモスりんご実
まちがっても、栗は真夏に割れたりしないし、そばも夏に花をさかせたりしない。
この「当たり前」って、すごいなあとしみじみ思う。
安曇野で開かれていた、星野道夫展に行ってきました。
奥様の直子さんのお話と一緒に、アラスカの動物達の写真を見ていたら、
カナダのパリっとした秋の風が、脳裏に駆け抜けていきました。
色とりどりのベリーは、そろそろ実るころだろうか?
熊たちは、冬眠の準備をしはじめたころだろうか?
山の上は雪が降っただろうか?
生命力あふれる短い忙しい夏が終わって、静かな長い夜が今年もやってきただろうか?
田舎にいると、四季を感じ、想いにふけることが多くなります。
なぜなら、「自然」が季節の変化を、
色で、
姿で、
音で、
匂いで、
風で、教えてくれるから。
それは、心に色が灯る、豊かな瞬間。
キク科のお花
gohann
そんなこと、今更言わなくても、「当たり前」のことかもしれない。
わたしは、20代前半まで都会で暮らしていたから、この「自然の摂理」に最近になって気づいたのです。
私は今、この「当たり前」のことが、新鮮でなりません。
紅葉ももうすぐですね♪

2008年9月2日火曜日

No title

新月 
NEW MOON
新しいサイクルの始まり
何にも縛られていない生まれたての状態
まっさらなキャンバスに願望を描く
わたしの生まれ月

心友であり、ヒーラーのモハメッドみほちゃんと、
「いつかフィンドホーンに一緒に行こう」と約束をしたのは数年前だった。

この新月に、夢がかなった。
しかも、フィンドホーンの方からやってきてくれた。

フィンドホーンのトランスフォーメーションゲームを一緒にできることに。1日でやるはずが、わけあって8/30&8/31と2日間にまたぐことになった。
8月31日 午前4時 NEW MOON 
わたしは、みほちゃんとフィンドホーンにいた。
大事な大事なネイティブジュエリーのネックレスを、
2週間前になくしてしまった。
どこを探してもない。ない、ない、ない。
彼女がいなくなったさみしげな首元に、他のアクセサリーを飾ってみたけど、しっくりこない。
「ネックレスなくしちゃったんだ。」とみほちゃんにつぶやいたら、
「それ、みたよ!満月祭の時に置き忘れてたよ。ROOちゃんが預かってるはずだよ!」
この新月に、大事なネックレスが戻ってきた。
愛深き人たちの手にわたって、パワーアップして戻ってくる。
トランスフォーメーションゲームは、「気づき」の人生ゲーム。
最初に、「私は、~します。」というテーマを決める。
喜びあり、痛みあり、ミラクルあり、気づきの連続。
成長を、ディーバ(天使)たちが見守ってくれている。
この新月に、私たちは具体的な未来を創造した。
きっと叶う。
ゲームの中でミラクルが起きた。
ミラクルは、意志を超えたもっと上の方からやってくる。
一緒にゲームをしためぐちゃんも、大事な大事な石を数か月前に失くしてしまっていた。
どこを探してもないと、めぐちゃんはがっかりしていた。
「きっとでてくる!」
みんなで願った。
今朝、めぐちゃんからメールが来た。
「石が、みつかったよ!」
この新月に、彼女の石も帰ってきた。
3人でトランスフォームした翌日に!
彼女の成長を石も喜んでるね。正解の合図だね。
シンクロニシティーの連続。
こういうことも、起きる世の中なんだよね。
だから、
糸と糸を紡いで、一反の織物を織ろう。
星と星を結んで、物語を創ろう。
声と声を合わせて、歌を歌おう。
命と命を繋いで、夢を描こう。
私たちの世代には、星の数ほど可能性がちりばめられている。
月と太陽の光に守られながら。

2008年8月25日月曜日

World Healing Green Home

獏原人村の満月祭にてWORLD HEALING GREEN HOMEにレイキヒーラーとして参加してきました。

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WORLD HEALING GREEN HOMEのヒーラーさんは、私を含めて4名(正確に言うと全員なんだけど)で、主催してくれたROOくんは、ディジュリジュを使ったレイキヒーリングをやってました。これが圧巻でした!
レイキを御縁に、新しい出会いもありました。

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どんなやり方をしたても、レイキは、大元はひとつです。
その中で、そんな考え方ややり方があったんだなあとまたひとつ学ぶことができて良かった。
木は、大地にしっかり根を張って、そのイノチを全うしようとしています。
そして、木が本来の姿として育つには、蛍光灯の光や濁った水ではなくて、太陽の光や雨が必要です。
太陽の光や雨は、私達がコントロールすることのできないけれど必要不可欠な、自然の、いわば宇宙からの恵みですよね。
わたしはこう思います。
人間を木に例えると、レイキは太陽の光や雨。
’調和と愛’を担当するの光の雨。
イノチが自然の本来の姿でいられるよう調和を取り戻してくれる、細胞へしみこんでいく光の栄養かと思います。
生きるために私たちは、自然界から、宇宙からたくさんのギフトを受け取っています。
それも、ある特定の人だけではなく、万人にとってのギフトが。
太陽や月、火土風水、森林浴、運動、瞑想、深呼吸、楽器や歌、笑うこと、ハグすること、学ぶこと、泣くこと、フィジカル的に骨格調整すること、薬用植物、各種自然治療法やヒーリング、食物に宿った力を吸収すること、そして大切な人と仲間たち...数え上げたらきりがない。
レイキもその中のひとつ。
そして、どれも突き詰めれば、「自然の力」なんですよね。
私たちは、「根を張ること」、「天の恵みを受け取ること」、「受け取った恩恵を横に広げてゆくこと」この、「天、地、水平の繋がり」がしっかりすると、心身ともに調和されていくのかなと思います。
かよ1P6090156

「あらゆるものは、すべての側面であり、また、すべてである。」
レイキというギフトに出会った人は、その他さまざまなギフトと組み合わせたりして、気楽にどんどん使っていってほしいなと思います。
それをどう生かすかは自分次第。癒しは自分の気づきからはじまります。
やがて自分が発した’愛と調和の光’は、そのうち大きくなって自分のもとに戻ってきます。
そうやって、光の細胞が地球に増えていったら素敵ですね。
健康でない細胞を、元気な細胞がひっぱっていったら、身体も地球も元気になるとUniearthは信じてます。
今の私を土台にして、これからも様々ないいものを取り入れていきたいな。
ということで、Uniearthは最近、食べ物の自然療法と食事法にはまってます。
そう思えるようになったのも、やっぱりレイキのおかげです。ありがとう!
それをまたご紹介できるといいなーと思ってますんで、よろしくね

2008年8月23日土曜日

No title

親愛なる 日本人のみなさま!!
我が国が誇る下着、褌(ふんどし)、特に「麻褌」についていいこと聞きました。

以下中山さんのHPより麻褌のお話の抜粋とお友達のROOくんのお話を合体させましたので、
ぜひぜひ、味わいながらご一読くださいませ!

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パンツを履かされる前、日本人の股元は 、太古の時代から「ふんどし」によって守られてきた。
「ふんどし」の語源は、「運通し」である。
水も流れが止まれば腐る。
お金も流れていなければ意味がない。
私たちの身体の血液も絶えず流れている。
森羅万象、自然は、すべてが移ろい往き流れているのだから…
生命の法則を股元で結ぶ、褌の光明科学は、最強の御利益を秘めているのだ。
神社の神殿には鏡(カガミ)が供えられているのを知っていますか?
そのカガミに映るのは、神(カミ)の中にある我(ガ)、即ち自分のこと。
私たち全員に神が宿っている。転じて、「身体は神社」と言えるのです。
しかし!
「身体は神社」であり、「自然は流れている」のにも関わらず、
身体の一番大切な腰部を締め付け、氣の流れを悪くする「パンツ」という下着。
実際パンツは、免疫力を20倍も低下させることがわかっている。
そのうえ、「パンツ」を履くとき、足を地から離さなければならない。
大事な部位を守るはずのものが、地に足がつかないとはいかがなものか。
なにしろパンツは、
太陽のリズムに合わない。
月のテンポにも合わない。
惑星の周期にも合わない。
それになにより、格好悪し。
そもそも、「パンツ」というバイブレーション自体が、腰まわりの神聖なものを包み込む感じとは無縁になる。
パンツとは、大和魂を封印すべく活用されたのではないかと疑ってしまう。
身体が神社であれば、パンツは御法度。
パンツでは、神社の御利益、御加護は発動しません。
麻褌によって、(運を)結んで開く、快適で豊かな生命活動があたりまえのはず。
「パンツを履いたサル」から、「麻褌を結んだ人」に、いよいよ、進化が始まります。
明治維新の時、日本をひとつにするため、勇気ある志士たちが脱藩したように、地球維新のこの時、世界がひとつとなるためにも、一刻も早く、脱パンすることが求められているようです。
このサイトより抜粋。http://www.koyomiya.com/tia/fundoshi_01.html
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ご存じの方も多いと思いますが、麻の持つ力は無限と言われています。
着心地のいいエコロジー素材としても注目ですが、麻には太古から邪気除けとしての神聖な意味もあります。
神社の周りのご神木も麻縄で締められていますものね。
私の周りの褌愛好家のみなさまによると、着け心地が最高に良いとのこと。
肌ストレス、締め付けのストレスからの解放と、麻という日本古来の神聖な植物に大切な部位を守り、運を通す。
確かに、「パンツ」というバイブレーションはどこをとっても間抜けだよな~。
私たち日本人が誇るふんどしの力。
これは、体感すべきだろ~~!ってことで、探してきます!
女性のもあって、外に干しても一見、布きれに見えるのでどこでも干せるとのこと。
みなさん、一緒に、脱パンしますか?!

2008年8月21日木曜日

戸隠神社

長野県の戸隠神社に導かれて、ご挨拶してきました。

戸隠神社は、戸隠そばと同じくらい(?)パワースポットとして有名だそうです。

戸隠神社の奥社に行くには、入口の鳥居から約1.5kmほど参道を歩くのですが、これがすごかった。

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歩きだして数分先にある、「浄化の門」と呼びたくなるような赤い鳥居をくぐると、ご神気シャワーが待っています。霧でもないのに、あたり一面が白い氣で覆われています。
ここで、奥社に詣でる前に、邪気を全部洗い流されるよう。
おーー、ぐわんぐわんだあ~~。
サードアイがモゾモゾむにゃむにゃします。
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あちこち行かせてもらっているおかげで、パワーのある土地からの洗礼にはだいぶ慣れてきました。
流れるがまま私の氣のお掃除をしていただきました。
お友達は少ししんどくなったようで、途中でちょっと休憩。
これまたいいところに、腰掛けがあるんだなー。
さらに、その真後ろに小さな祠がありました。
「しんどいよー」という、心の内を読まれているようだ。
��人で祠にご挨拶をして、深呼吸すると、だいぶ楽になりました。
奥に進むにつれて、氣がどんどんやわらかく、神聖になってゆきます。
ここまでくると、ぐわんぐわんではなく、濃くて美しい氣に包まれているのを感じます。
途中すれちがったおじさんの
「おー、ここまできたか。いいことあるぞ。」
その言葉、やたら深く受け取ってしまう、わたしたち。
奥社はとても美しい氣に包まれた場所でした。
険しく、そして霊気(神妙な氣という意)が溢れる山々に、静かに守られています。
奥社にご挨拶をしてから、2人でしばらく、目をつむり、それぞれの時間を楽しみました。
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帰り道、しんどかった「浄化の門」周辺を通ってもなんともない!
なぜなら、すっかりいい状態になったからなんでしょうね~。
わたしたち2人の顔色も、ピッカピカ!
戸隠神社は、行くだけでヒーリングされてしまう、まさにパワースポットでした。
御縁のあるかたは、ぜひ詣でてみてくださいませ。
次は、どこの神様にご挨拶できるかな

2008年8月19日火曜日

それは、ひとつのことだった

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ことばは時として、人々を離れ離れにしてしまうことがある。

写真:長野県 シャロムヒュッテにて

2008年8月13日水曜日

空の国 白馬岳縦走

白馬在住のウィスラー友、えりついんと挑む2泊3日の白馬岳縦走の旅。

高山病?それともあちこち動きすぎて疲れてたのかなあ。
行きの途中で、貧血になり動けなくなった。
おなかとあたまがぐるぐるだあ~~~。

山小屋を稜線上に捉えながら、もだえる。
たとえ具合が悪くても、自分の足で一歩一歩進むしかない。
立ち止まってはいられない。

登りきった山頂、ビールの自販機があった。
余計気分が悪くなったが、仕方あるまい。

倒れるようにベンチに寝転んで、空を仰ぐ。
ほほを切る清々しい空気に、眠りを誘われた。
疲れてたんだなー。
この日は、テントにて爆睡。天界のエネルギーで身を包んでもらうことにしよう。

2900mの夕日

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朝4時、白馬岳ピークを目指し、登り始める。
人は、もう無条件に、太陽に惹きつけられる。
その美しい光を、身体に浴びたいと思うことは、人間の本能なのかもしれないね。
朝日は、言葉を超えたメッセージを体全身に伝えてくれる。
雲海のむこうに、富士山が見えた。
2900mの朝日
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杓子岳、白馬槍ヶ岳の稜線には、短い命をめいっぱい生きている、
お花たちが咲き乱れていた。
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わたしがもし、お花になるとしたら、
高山植物でありたいなあ。といつも思う。
彼女たちは、身体全身で、天界の歌を歌ってくれる。
あたしも、そんな歌を歌えたらいいなあ。
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山はいいよ~~!!
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この日、2000mに位置する温泉場で、テントを張りました。
帰り道に温泉に入れるなんて、ありえね~。
��IVA日本!
��夕日&朝日&お花写真:かめちゃん撮影)

2008年8月11日月曜日

ナガノを食す

まだ、長野にいまーす♪
いやー美味しいです~、長野!
んんんー心身ともに栄養たっぷり元気いっぱい!
空気もアイスクリームもうまいよ~!

安曇野でWWOOFを終えて(すばらしく良い経験だった!)、お友達を訪ね白馬に来ています。

スイスの山々を登りまくりのUGには負けてらんないぞー!
北アルプスに挑む2泊3日!というわけで、白馬岳、杓子岳、白馬槍ヶ岳を縦走してきました~。

高山植物満開で快晴というサイコーのコンディションから、降り続く雷雨に落石大崩落に遭遇して全身固まったりもして、んんんーやっぱ山登りはいいですね~。

んでもって、鬼のいない山間の静かな村、鬼無里村を通って、静かなパワースポットとして知られる戸隠神社へ行ってきました。

戸隠神社、すごいです。
ぐわんぐわんです。ヒーリングスポットです。
いやーーーーーーーーーーーー、すごかった。
ソバもうまかった~。

そしてこれから、母に合流して穂高に向かいます。
穂高は、アーティストが多く美術館が多く、自然派カフェやレストランが点在し、ヒーリング、自給自足、命のつながりなどをテーマにしたワークショップがたくさん開かれている興味深いエリアです。

”オーガニックライフと穂高と宿”いえば、シャロムヒュッテと穂高養生園!というわけで、母と旅行を名目にこの2つに泊まってきます。
いつもバックパッカーだもんで楽しみだに~。

��つとも、自家菜園で取れた有機野菜での玄米菜食をベースに、ヨガや森林浴のプログラムを取り入れいている、ホリスティックリトリートです。
シャロムヒュッテは自然農実践コミュニティとしても知られています。

シャロムヒュッテ → http://www.ultraman.gr.jp/~shalomcommunity/
穂高養生園 → http://www.yojoen.com/

8/10に東京に帰ったあと、8/14&15は獏原人村の満月際、8/16より乗馬キャンプのお手伝いに宮城県まで行ってきます。
誰かに会えるかな~?

書きたいことが山ほどありすぎて困ってしまうUniearthですが、東京に帰ったら全部ブログにアップするんでみなさん着いてきてね~!!

No title

わたしの父方のおばあちゃんは、数年前に他界しました。

三重県いること、両親が離婚したこともあって、そちらのおばあちゃんとは数えるほどしかあったことがありませんでした。

去年帰国したときに、一人でお墓参りにいきました。
あまり面識がなかったけれど、わたしのことを大事に想っていてくれたこと、おばあちゃんの生き方などを、叔母から聞きました。
はじめて、おばあちゃんの想いを見たような気がしました。

今回滞在していた農場主のアキオさんの出身が三重だと聞いた時は、そこまでピンときたわけではありませんでした。

しかし、農場の中におばあちゃんを連想させる物たちが置いてあり、それらが目に飛び込んでくるのです。

「もしかして、、、。」

聞いてみると、アキオさんは、私のおばあちゃんのことを知っていました。

お互いブルっと鳥肌が立ちました。

アキオさんが、

「偶然。。。いや、こうやって出会うようになってるんだよ。まさかあのおばあちゃんの孫が来るとは。。。」

シンクロニシティや、出会うべくして出会うご縁には慣れてきた私ではありますが、やっぱり驚きました。
数百とあるホストからたまたま選んだ農場に、そんなつながりがあったとは。

この農場での体験は、人生の中でも、かけがえのない2週間でした。
ホストの家族が素敵で、食べ物がおいしくて、山々が美しく、笑顔が絶えない。
これ以上のことってないよなあ~。

これも、おばあちゃんからの贈りもの だったのでしょう。

見えない世界からのおしゃれな計らい、どうもありがとう。

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