2008年8月25日月曜日

World Healing Green Home

獏原人村の満月祭にてWORLD HEALING GREEN HOMEにレイキヒーラーとして参加してきました。

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WORLD HEALING GREEN HOMEのヒーラーさんは、私を含めて4名(正確に言うと全員なんだけど)で、主催してくれたROOくんは、ディジュリジュを使ったレイキヒーリングをやってました。これが圧巻でした!
レイキを御縁に、新しい出会いもありました。

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どんなやり方をしたても、レイキは、大元はひとつです。
その中で、そんな考え方ややり方があったんだなあとまたひとつ学ぶことができて良かった。
木は、大地にしっかり根を張って、そのイノチを全うしようとしています。
そして、木が本来の姿として育つには、蛍光灯の光や濁った水ではなくて、太陽の光や雨が必要です。
太陽の光や雨は、私達がコントロールすることのできないけれど必要不可欠な、自然の、いわば宇宙からの恵みですよね。
わたしはこう思います。
人間を木に例えると、レイキは太陽の光や雨。
’調和と愛’を担当するの光の雨。
イノチが自然の本来の姿でいられるよう調和を取り戻してくれる、細胞へしみこんでいく光の栄養かと思います。
生きるために私たちは、自然界から、宇宙からたくさんのギフトを受け取っています。
それも、ある特定の人だけではなく、万人にとってのギフトが。
太陽や月、火土風水、森林浴、運動、瞑想、深呼吸、楽器や歌、笑うこと、ハグすること、学ぶこと、泣くこと、フィジカル的に骨格調整すること、薬用植物、各種自然治療法やヒーリング、食物に宿った力を吸収すること、そして大切な人と仲間たち...数え上げたらきりがない。
レイキもその中のひとつ。
そして、どれも突き詰めれば、「自然の力」なんですよね。
私たちは、「根を張ること」、「天の恵みを受け取ること」、「受け取った恩恵を横に広げてゆくこと」この、「天、地、水平の繋がり」がしっかりすると、心身ともに調和されていくのかなと思います。
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「あらゆるものは、すべての側面であり、また、すべてである。」
レイキというギフトに出会った人は、その他さまざまなギフトと組み合わせたりして、気楽にどんどん使っていってほしいなと思います。
それをどう生かすかは自分次第。癒しは自分の気づきからはじまります。
やがて自分が発した’愛と調和の光’は、そのうち大きくなって自分のもとに戻ってきます。
そうやって、光の細胞が地球に増えていったら素敵ですね。
健康でない細胞を、元気な細胞がひっぱっていったら、身体も地球も元気になるとUniearthは信じてます。
今の私を土台にして、これからも様々ないいものを取り入れていきたいな。
ということで、Uniearthは最近、食べ物の自然療法と食事法にはまってます。
そう思えるようになったのも、やっぱりレイキのおかげです。ありがとう!
それをまたご紹介できるといいなーと思ってますんで、よろしくね

2008年8月23日土曜日

No title

親愛なる 日本人のみなさま!!
我が国が誇る下着、褌(ふんどし)、特に「麻褌」についていいこと聞きました。

以下中山さんのHPより麻褌のお話の抜粋とお友達のROOくんのお話を合体させましたので、
ぜひぜひ、味わいながらご一読くださいませ!

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パンツを履かされる前、日本人の股元は 、太古の時代から「ふんどし」によって守られてきた。
「ふんどし」の語源は、「運通し」である。
水も流れが止まれば腐る。
お金も流れていなければ意味がない。
私たちの身体の血液も絶えず流れている。
森羅万象、自然は、すべてが移ろい往き流れているのだから…
生命の法則を股元で結ぶ、褌の光明科学は、最強の御利益を秘めているのだ。
神社の神殿には鏡(カガミ)が供えられているのを知っていますか?
そのカガミに映るのは、神(カミ)の中にある我(ガ)、即ち自分のこと。
私たち全員に神が宿っている。転じて、「身体は神社」と言えるのです。
しかし!
「身体は神社」であり、「自然は流れている」のにも関わらず、
身体の一番大切な腰部を締め付け、氣の流れを悪くする「パンツ」という下着。
実際パンツは、免疫力を20倍も低下させることがわかっている。
そのうえ、「パンツ」を履くとき、足を地から離さなければならない。
大事な部位を守るはずのものが、地に足がつかないとはいかがなものか。
なにしろパンツは、
太陽のリズムに合わない。
月のテンポにも合わない。
惑星の周期にも合わない。
それになにより、格好悪し。
そもそも、「パンツ」というバイブレーション自体が、腰まわりの神聖なものを包み込む感じとは無縁になる。
パンツとは、大和魂を封印すべく活用されたのではないかと疑ってしまう。
身体が神社であれば、パンツは御法度。
パンツでは、神社の御利益、御加護は発動しません。
麻褌によって、(運を)結んで開く、快適で豊かな生命活動があたりまえのはず。
「パンツを履いたサル」から、「麻褌を結んだ人」に、いよいよ、進化が始まります。
明治維新の時、日本をひとつにするため、勇気ある志士たちが脱藩したように、地球維新のこの時、世界がひとつとなるためにも、一刻も早く、脱パンすることが求められているようです。
このサイトより抜粋。http://www.koyomiya.com/tia/fundoshi_01.html
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ご存じの方も多いと思いますが、麻の持つ力は無限と言われています。
着心地のいいエコロジー素材としても注目ですが、麻には太古から邪気除けとしての神聖な意味もあります。
神社の周りのご神木も麻縄で締められていますものね。
私の周りの褌愛好家のみなさまによると、着け心地が最高に良いとのこと。
肌ストレス、締め付けのストレスからの解放と、麻という日本古来の神聖な植物に大切な部位を守り、運を通す。
確かに、「パンツ」というバイブレーションはどこをとっても間抜けだよな~。
私たち日本人が誇るふんどしの力。
これは、体感すべきだろ~~!ってことで、探してきます!
女性のもあって、外に干しても一見、布きれに見えるのでどこでも干せるとのこと。
みなさん、一緒に、脱パンしますか?!

2008年8月21日木曜日

戸隠神社

長野県の戸隠神社に導かれて、ご挨拶してきました。

戸隠神社は、戸隠そばと同じくらい(?)パワースポットとして有名だそうです。

戸隠神社の奥社に行くには、入口の鳥居から約1.5kmほど参道を歩くのですが、これがすごかった。

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歩きだして数分先にある、「浄化の門」と呼びたくなるような赤い鳥居をくぐると、ご神気シャワーが待っています。霧でもないのに、あたり一面が白い氣で覆われています。
ここで、奥社に詣でる前に、邪気を全部洗い流されるよう。
おーー、ぐわんぐわんだあ~~。
サードアイがモゾモゾむにゃむにゃします。
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あちこち行かせてもらっているおかげで、パワーのある土地からの洗礼にはだいぶ慣れてきました。
流れるがまま私の氣のお掃除をしていただきました。
お友達は少ししんどくなったようで、途中でちょっと休憩。
これまたいいところに、腰掛けがあるんだなー。
さらに、その真後ろに小さな祠がありました。
「しんどいよー」という、心の内を読まれているようだ。
��人で祠にご挨拶をして、深呼吸すると、だいぶ楽になりました。
奥に進むにつれて、氣がどんどんやわらかく、神聖になってゆきます。
ここまでくると、ぐわんぐわんではなく、濃くて美しい氣に包まれているのを感じます。
途中すれちがったおじさんの
「おー、ここまできたか。いいことあるぞ。」
その言葉、やたら深く受け取ってしまう、わたしたち。
奥社はとても美しい氣に包まれた場所でした。
険しく、そして霊気(神妙な氣という意)が溢れる山々に、静かに守られています。
奥社にご挨拶をしてから、2人でしばらく、目をつむり、それぞれの時間を楽しみました。
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帰り道、しんどかった「浄化の門」周辺を通ってもなんともない!
なぜなら、すっかりいい状態になったからなんでしょうね~。
わたしたち2人の顔色も、ピッカピカ!
戸隠神社は、行くだけでヒーリングされてしまう、まさにパワースポットでした。
御縁のあるかたは、ぜひ詣でてみてくださいませ。
次は、どこの神様にご挨拶できるかな

2008年8月19日火曜日

それは、ひとつのことだった

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ことばは時として、人々を離れ離れにしてしまうことがある。

写真:長野県 シャロムヒュッテにて

2008年8月13日水曜日

空の国 白馬岳縦走

白馬在住のウィスラー友、えりついんと挑む2泊3日の白馬岳縦走の旅。

高山病?それともあちこち動きすぎて疲れてたのかなあ。
行きの途中で、貧血になり動けなくなった。
おなかとあたまがぐるぐるだあ~~~。

山小屋を稜線上に捉えながら、もだえる。
たとえ具合が悪くても、自分の足で一歩一歩進むしかない。
立ち止まってはいられない。

登りきった山頂、ビールの自販機があった。
余計気分が悪くなったが、仕方あるまい。

倒れるようにベンチに寝転んで、空を仰ぐ。
ほほを切る清々しい空気に、眠りを誘われた。
疲れてたんだなー。
この日は、テントにて爆睡。天界のエネルギーで身を包んでもらうことにしよう。

2900mの夕日

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朝4時、白馬岳ピークを目指し、登り始める。
人は、もう無条件に、太陽に惹きつけられる。
その美しい光を、身体に浴びたいと思うことは、人間の本能なのかもしれないね。
朝日は、言葉を超えたメッセージを体全身に伝えてくれる。
雲海のむこうに、富士山が見えた。
2900mの朝日
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杓子岳、白馬槍ヶ岳の稜線には、短い命をめいっぱい生きている、
お花たちが咲き乱れていた。
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わたしがもし、お花になるとしたら、
高山植物でありたいなあ。といつも思う。
彼女たちは、身体全身で、天界の歌を歌ってくれる。
あたしも、そんな歌を歌えたらいいなあ。
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山はいいよ~~!!
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この日、2000mに位置する温泉場で、テントを張りました。
帰り道に温泉に入れるなんて、ありえね~。
��IVA日本!
��夕日&朝日&お花写真:かめちゃん撮影)

2008年8月11日月曜日

ナガノを食す

まだ、長野にいまーす♪
いやー美味しいです~、長野!
んんんー心身ともに栄養たっぷり元気いっぱい!
空気もアイスクリームもうまいよ~!

安曇野でWWOOFを終えて(すばらしく良い経験だった!)、お友達を訪ね白馬に来ています。

スイスの山々を登りまくりのUGには負けてらんないぞー!
北アルプスに挑む2泊3日!というわけで、白馬岳、杓子岳、白馬槍ヶ岳を縦走してきました~。

高山植物満開で快晴というサイコーのコンディションから、降り続く雷雨に落石大崩落に遭遇して全身固まったりもして、んんんーやっぱ山登りはいいですね~。

んでもって、鬼のいない山間の静かな村、鬼無里村を通って、静かなパワースポットとして知られる戸隠神社へ行ってきました。

戸隠神社、すごいです。
ぐわんぐわんです。ヒーリングスポットです。
いやーーーーーーーーーーーー、すごかった。
ソバもうまかった~。

そしてこれから、母に合流して穂高に向かいます。
穂高は、アーティストが多く美術館が多く、自然派カフェやレストランが点在し、ヒーリング、自給自足、命のつながりなどをテーマにしたワークショップがたくさん開かれている興味深いエリアです。

”オーガニックライフと穂高と宿”いえば、シャロムヒュッテと穂高養生園!というわけで、母と旅行を名目にこの2つに泊まってきます。
いつもバックパッカーだもんで楽しみだに~。

��つとも、自家菜園で取れた有機野菜での玄米菜食をベースに、ヨガや森林浴のプログラムを取り入れいている、ホリスティックリトリートです。
シャロムヒュッテは自然農実践コミュニティとしても知られています。

シャロムヒュッテ → http://www.ultraman.gr.jp/~shalomcommunity/
穂高養生園 → http://www.yojoen.com/

8/10に東京に帰ったあと、8/14&15は獏原人村の満月際、8/16より乗馬キャンプのお手伝いに宮城県まで行ってきます。
誰かに会えるかな~?

書きたいことが山ほどありすぎて困ってしまうUniearthですが、東京に帰ったら全部ブログにアップするんでみなさん着いてきてね~!!

No title

わたしの父方のおばあちゃんは、数年前に他界しました。

三重県いること、両親が離婚したこともあって、そちらのおばあちゃんとは数えるほどしかあったことがありませんでした。

去年帰国したときに、一人でお墓参りにいきました。
あまり面識がなかったけれど、わたしのことを大事に想っていてくれたこと、おばあちゃんの生き方などを、叔母から聞きました。
はじめて、おばあちゃんの想いを見たような気がしました。

今回滞在していた農場主のアキオさんの出身が三重だと聞いた時は、そこまでピンときたわけではありませんでした。

しかし、農場の中におばあちゃんを連想させる物たちが置いてあり、それらが目に飛び込んでくるのです。

「もしかして、、、。」

聞いてみると、アキオさんは、私のおばあちゃんのことを知っていました。

お互いブルっと鳥肌が立ちました。

アキオさんが、

「偶然。。。いや、こうやって出会うようになってるんだよ。まさかあのおばあちゃんの孫が来るとは。。。」

シンクロニシティや、出会うべくして出会うご縁には慣れてきた私ではありますが、やっぱり驚きました。
数百とあるホストからたまたま選んだ農場に、そんなつながりがあったとは。

この農場での体験は、人生の中でも、かけがえのない2週間でした。
ホストの家族が素敵で、食べ物がおいしくて、山々が美しく、笑顔が絶えない。
これ以上のことってないよなあ~。

これも、おばあちゃんからの贈りもの だったのでしょう。

見えない世界からのおしゃれな計らい、どうもありがとう。

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2008年8月2日土曜日

アキオさんの農場でイーアイイーアイオー♪ 作業編

長野県の安曇野でウーフしてきました~。

朝4時半、朝日とともに起き、まだ空が起きる前に作業を始める。

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日によって作業はいろいろ。
りんごや桃の撤果(間引き)だったり、野菜の保護や収穫、雑草抜きだったりする。

朝の作業が終わる頃には、気持ちよい空腹が身体に広がり、
家に帰ると、もぎたての野菜と、田んぼでとれた玄米が私たちを待っていてくれる、いつもの朝食。

ランニングシャツに、プールのかばんを持った少年が、「いってきまーす!」と大きな声で、農道をかけっていく。
水疱瘡になった4歳の少女は、「みて~、ミジュボーショーになっちゃったの。」とプツプツだらけのおなかを見せにくる。
朝食を食べて、午前中の作業に出る。
午前中の2時間の作業は、しんどい。
倒れそうなほど、ものすごーく暑い。さすが、日本の夏。
特に、太陽が大好きなトマトたちの畑の作業は、厳しいったらない。
草かぶれに汗が混じって、体が痛痒い~。
暑い中での草取りや作業は、ありとあらゆる考えが交差する、瞑想の時間になった。
愚痴、不満、弱音、努力。
感謝、想い、愛情、命。
頭のなかを、考え事がぐるぐるまわる。
答えが見えず、ただただ目の前の草を抜いた。
アキオさんは、「草取りの先に、見える世界があるんです。」と言っていた。
アキオさんちの畑は、除草剤を使わないので草がボーボー。
刈っても刈っても刈りきれない。
最近は、雑草を生やしたままにしておく、自然農という方法もあるそうだ。
農薬を使わないってことは、自然なままを受け入れることであり、とても手間がかかるってことなんだな。
その手間を人は、「愛情」と呼ぶ。
その愛情がお野菜に宿り、野菜の「魂(エネルギー)」になる。
その魂を、私たちは身体に取り入れ、活力に変えていく。
午後の作業は、陽射しが弱まった午後3時からで、たいていは田んぼの草取りです。
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一雨降ったある日、作業を終えて家路に着くと、
田んぼの端から端まで、大きな虹がダブルでかかっていた。
端から端まで見える虹なんて初めて見た。
写真なくてごめんなさい~。見せられなくて残念。
どろんこの手足と、雨が冷ましてくれた体、ヒグラシの声。
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そして、たくさんの人の手がかかった、愛情たっぷりの桃や野菜を食べる瞬間。
ありがたく、イノチをいただこう~。
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ワンパクで天真爛漫な子供達。
ウーファーとの出会い。たくさんの笑顔。
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北アルプスの美しい景色。
この澄んだ滝の水が、植物の命の源となる。
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この2週間、「食と命」についてすごい勉強になりました。
カナダにたくさん持って帰るぞー!
農家の食事は野菜中心。肉も魚も食べず、すっかり草食人間になりましたが、調子いいですね。
ありがとうございます。
この言葉以外に、この気持ちを表せるものがないということは、幸せなことですね
つづく