2009年2月26日木曜日

No title

いつも心にある願いは

 やがて地球を飛び出して、

   空を駆け巡る流れ星にのって

      宇宙をぐるっと一周したら


必ずあなたのもとへと還ってくる。

  あなたにとってベストなタイミングで。

            
            願っていれば かならず叶う
           その想いがピュアであればあるほど 


空を駆け巡る流れ星は、

 願いをのせて 誰かのもとへ還るところ

そうして夜空をみあげたら、

 誰かの想いを乗せた大きなひとすじの流れ星が、「しゅっ」と流れた


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2009年2月13日金曜日

天ぷら油で走る車 その1

カナダに来てから、はじめてまともな車を買ってしまいました!!

フォルクスワーゲン ゴルフ TDI (ディーゼル) 仮の名を ゴルゴンザレス男爵 a.k.a ゴンゾー。

ペンバートン&ウィスラー間の路面の悪さに、チョロQ(Suzuki エスクード)のサスの堅さに、
悪態をついた日々ともまもなくおさらば!うひょ~~!

この日のために、ゆうじさんは夜な夜なPCの前にはりつき、株の推移をチェックするかのごとく、
うちらのニーズにあう中古車がupdateされるのを2ヶ月近く見守っておりました。

ゆうじさんはディーゼル車にバイオディーゼルキットをつけて、天ぷら油で走る車にしようと考えているのですが、カナダで手に入る乗用ディーゼル車の車種は限られていて、なおかつ年式によってキットをつけれたりつけれなかったりするらしく、なかなかこれだー!というやつに出会えなかったのです。

��5年落ちとかの古い車は、家族が増える面での安全性と結局メンテナンスで財布に優しくないので今回はやめよう。
ということになり、5年落ちのはじめてマトモな車に乗り換えることにしました。
車に乗っている以上、地球を汚していることは否めませんが、
燃費もよく軽油で1ℓ20kmは走るので、お財布と、家族と、ちょっとは地球に優しいライフスタイルに近づけたらいいなと。
最近のディーゼル車は、CO2排出量がガソリン車より押さえられるようになっているそうですよ。

バイオディーゼルカーの話をきっかけに、ゆうじさんともどういう暮らしをしていきたいかという話によくなります。
話の方向が、ひとつの想い描いていたものに向かって強くなっていく。
行動や選択のひとつひとつが明日に、未来につながっているなあ~。としみじみ思いました。
忙しい波に飲まれてると、忘れちゃうことがあるんだけど、今思っている気持ちを大事にしたいものです。

そうそう話は飛びますが、ウィスラーのゴミ捨て場に、コンポーストボックスが設置されましたね~。
生ゴミの処理の仕方は、1.コンポーストにする 2.ガガガガーと砕いて水道に流す 3.ゴミとして捨てる
の順に地球に優しいそうです。
しかし、ボックスをみるとビニール袋ごと生ゴミを捨ててあったりもして残念な気持ちにもなりますが、
せめて自分はしっかりやろうと思いました。

”天ぷら燃料で走るゴルゾー”は、4月22日のEarth Dayの完成を目指しています!

2009年2月10日火曜日

にんぷらいふ その3 ~titiを感じる。想いが進化する。~

ドクン ドクン ドクン ドクン

規則的で 力強い 命の音を聞いた。

大人の2倍のスピードで命の音を刻む。

��0ヶ月間の目をみはる進化には、この鼓動のスピードがあっているのだ、きっと。

Titiの命の音を聞いて、わたしとUGは胸がいっぱいになった。
今までに経験したことのない、新しい感動でちょっぴり涙がでそうだった。

実体のないもを、目に見えない存在を、確かに確信した時のように、
おなかのなかに息づくtitiが、私たちの前に、その姿を現してくれた。

音を通して現れたtitiの姿を、わたしたちは忘れることはないでしょう。


I am Harmony















この出会いの前日に、バンクーバーでヒーリングを受けました。
ちょっと前まで心身ともに振られていたので、癒されるのが楽しみでした。

ベットに横になり、ヒーラーさんがわたしの身体に触れると、優しいエネルギーがまわりはじめました。
わたしは、この優しいエネルギーのさざ波に身体を預けます。

気持ちのいいエネルギーの海を漂っていると、”誰か”に、透明のシルクの布で全身をくるまれました。
そのシルクの布がおなかを包むと、意識が子宮にむかいました。

「赤ちゃんは、子宮に宿る白い花なんだ。」 ふと急にこんなことを思いました。

羊水の海の中で、静かに、神聖に、ゆっくりとつぼみが開き花になっていく。

その花は、純粋で、神聖で、そして温かい。

おかあさんと、たくさんの人の想いに守られて、そのお花はゆっくりゆっくり成長していく。

おかあさんの羊水を、きれいなもので満たして。


I am LOVE












赤ちゃんが内側から子宮を癒し、お母さんが守り、さらにたくさんの人の想いが2人を包む。
それは、シルバーの美しい絹糸で紡がれた、柔らかい織物に包まれた大切な宝物。
だから、赤ちゃんは、おかあさんのおなかの中が大好きなんだね。

そんなイメージが浮かび上がると、titiに対して、初めて「愛おしい」という気持ちが湧いてきました。

ヒーリング中はなぜか、海のイメージがたくさんでてきました。
海と、穏やかな波と、満月の夜。
「海の近くに住みたい」今までになくその感覚が強くなりました。

と、そういうヒーラーさんに話をすると、
彼女も海をみていました。
海の精霊がやってきて私たちをサポートしてくれてたようです。

Titiちゃんを近くに感じるにつれて、わたしもどんどんかわっていく。
ゆうじもどんどんかわっていく。

この先に、でっかーい新しいことが待ってるのですね☆


CHOICE

写真:Banyan Booksでであった光のカードたち。近所のみなさん、引きにきてね。