2010年2月28日日曜日

おむつなし育児

タイヨウのおちんちんから目が離せない。
昨日から一日中、そのことばかり考えている。
下半身裸で、おぼえたてのハイハイで床をはいずりまわる無邪気な我が子。
母の歪んだ愛情の餌食になるタイヨウ。。。

って、いやいや違いますよ~~。

以前から興味のあったDiaper Free(おむつなし育児)をついにやってみることにしました。

わたしは超ズボラなので、Diaper Freeにかかる手間とやる気を天秤にかけると、なかなか一歩が踏み出せず7ヶ月までやってきました。

しkし、布オムツ生活が自然になってくるにつれて、光熱費も右肩あがり上昇中。

わたしの心は言っている。

赤ちゃんは、「体の要」と書く大切な腰回り(昔の記事麻フンドシで運開きを参照ください)がガサゴソムレムレしていてかわいそう。
布オムツとはいえ、年がら年中生理ナプキンしてるみたいで、わたしだったらいやだな。
肌も、もっと呼吸したいよね。
母ちゃんはズボラで、しょっちゅう変えてくれないし。

Diaper Freeしてみようか。。。

そんな時に、図書館で「Diaper Free」という本に出会ってしまいました。
これはやってみるべきだ~!
釘は熱いうちにうつぞ~!
鼻息ムンムンのまま、おまるちゃんをゲット!

さて、どうやるのかな。
フムフム。
まずは赤ちゃんを観察して、サインを見つけること。とあります。
観察してみると、太陽は30分に1回くらいおしっこしています。すごい回数です。
もっと交換してあげればよかったな~。
赤ちゃんは自分の排泄物で自分を汚さない本能があるそうですが、おむつをはいていると、汚れていても気にしなくなってしまうそう。
本には、「今の赤ちゃんはトイレをはいたまま暮らしている」という表現がありました。
「今の」というのは、昔は日本やアフリカなど多くの国でおむつなし育児が当たり前に行われていたそうです。
そういわれると、わたしも「ハイ、シーして、シー!」って抱え込まれてトイレにつれてかれた記憶があります。
何度もやっていると、お母さんが子供の排泄サインをキャッチして、わかるようになるそうです。
以心伝心。
難しそうに聞こえるけど、これは、ほんとは簡単なことなのでしょう。
もともと、お母さんと子供は繋がっていたのだもね。
それと、Diaper Freeは女性の生理の在り方にも繋がっていくような、大切なことが自然な方へ戻っていくような気がしています。
さて、Diaper Free は「何が必要か?」ではなくて、「何がいらないか?」と考えるそうです。
おむつも、洗濯も、ゴミも、費用も、大きな目でみたら手間も減る。
必要なものは、愛情 だけ。
外にいるときは、そこらへんの草木におしっこかけたら栄養になるそうです。
そしたら偶然、お友達のブログにも同じことが書いてありました。
まだ太陽は野菜と母乳で育っているので、おしっこもオーガニックな肥料かな?
さっそく、うちのプランターちゃんにあげてみました。
Diaper FreeはSustainable なんですね~。
さて、はじめてのDiaper Freeですが、一日中観察していた甲斐あって、今日は2回成功しました~!
その分たくさん失敗したけど楽しかったです。
徐々にサインがわかってくるといいな。
母も子も、お互い日々成長。
なんせズボラなので、手抜きしながらじっくりやっていこうと思います。

2010年2月27日土曜日

タイヨウくんに学ぶ ~はらがへってへって仕方ない!~

タイトルの通りです。

授乳してるとこんなにもおなかがすくとは知りませんでした。
ハラへり、ペコッパ。ハラペコ虫が大騒ぎ。

��日5食くらいじゃないとやってられない。
ご飯2杯は当たり前。
夜中もおなかが減って目が覚める。

なのに、太らない!(今のところ)
こんなにおっぱいに栄養がいくなんて驚きです。

食べるもの、食べ方へのコダワリがいろいろあったのですが、今はだいぶゆるくなってます。
授乳中は、食べ過ぎや食事に気をつけなさいと言われるけど、
まーそんなに変なものたべてないし、いっか。と開き直ってます。

そこで、改めて気づいたんだけど、チョコレート、市販のお菓子、これらアディクティブですね~。封をあけて、目の前に出しておくと、一箱ペロッといきかねない。危険です。

しかし、わたしの体はよくもわるくもすぐ反応がでるので、ちょっと前までは乳製品や甘いものを採ったあとは、おっぱいがガチガチにはってくるので「あーとりすぎたいなー」ってわかりました。
最近は甘い物をたべると、サイナス(蓄膿症?)気味になります。
砂糖は酸性なんで、体が膿やすくなるっていうけど、ほんとですよ~。

わかってるけど、つい欲しくなる甘いもの。。。

本には、甘いものの代わりに、おにぎりやらクラッカーにしなさいとか書いてあるけど、
甘いもの食べたい時に、おにぎりにかえるなんてできない。ごめんなさい。

だったら10歩ゆずって、果物や甘味のある野菜にしたい。
しかし、果物は体冷やすし、陰性だしな~。

そこで最近は、このレシピで難をしのいでます。


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スイートポテトアップルレーズンサラダ x キヌア和え。
ズボラなわたしでもすぐにできて、おなかにたまってなおかつ甘さも味わえてよろしいです。

Capersにいったときに食べたキヌアサラダがおいしかったので、レシピをまねして作りおきましたものに、スイートポテトサラダに混ぜて食べたらこれが絶妙でした。


♪レシピ(というほどでもないけど)♪

��スイートポテトサラダ*

◎スイートポテトをふかして(レンチンでも)マッシュする。
◎レーズンとすりおろしりんごを加える。
◎塩、こしょう、アップルビネガー(あれば)をまぜる。

お好みで、バターやビーガンスプレッド、ソイミルクなどもどうぞ。

��キヌアサラダ*
◎キヌアを炊く(20分くらい弱火でコトコト)
◎キみじん切りしたタマネギ(フリーズドライオニオンでもよし)、パセリ、オリーブオイル、はちみつ、塩、コショウをまぜる。

以上。簡単です。

結論とお願い:わたしのまわりのみなさま。どうかわたしに甘い物を与えないでください。

2010年2月23日火曜日

No title

長い雨がおわって、ハレの日が続いています。
わたしたちは、引き続き森づいてます。

Alice Lake Provincial Parkへお散歩へいってきました。
思った以上に森が深くてよかったです。

スコーミッシュの森はRain Forestなので、苔がとてもきれいです。
屋久島の森に少し似ていますね。

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冬とはいえ、日差しが元気になってきました。
最近は、5時頃まで空が明るいです。
この日は光祭りでした~!

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翌日は、Paradise Valleyにある、Evans Lakeへ探検しにいきました。
こちらのトレイルは、長い間人が入っていないようで、道なき道となっていました。
目印のピンクテープも地面におっこっていたり、枝が折り重なるように道を塞いでいたり。。。
勾配のある道なき道をいくと、展望のいい岩の上にたどり着きました。

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わたしにとって森は、自分を映し出す鏡です。

この日も、道が道なもので心配性が顔をだし、気が気でないわたしに何度か出会いました。
最近どんどん明るみにでている「心配性」というキーワード。
これが、わたしが向き合う新しいテーマだということがわかりました。

そして、どうすればいいのか、答えはわかっている。
究極の答えは、「信じる」ことにつきると思う。

しかし、この「信じる」ということが、どうしてなかなか簡単でない。
このテーマはライフワークだなあと感じます。
心配がいきすぎると、世界がどんどん小さくなる。
「これはこうだから」と決めつけごとが増えてくる。
あぁぁぁ、これじゃあ、つまらないよ~!

ほんとうは、
ワクワクを信じたい。
自分の選択を信じたい。
見るもの、聞くもの、触れるものが、心に話しかけてくる言葉を信じたい。
次の角を曲がるのを恐れなくてもいいんだよ と信じたい。
いろんな人がいるなかの自分なのだから、自分は自分でいいんだよ と信じたい。
いい流れにいつもいることを信じたい。

何かを「信じる」とき、自分のことを信じてるか、自分のことを愛せているか、からはじまっていると思う。

さいきん、じぶんの声を聞くことしてなかったな~。
ささやきだった声が、だんだん大きくなってきている。
ちゃんと聞かないといけないね。
じぶんのことを大切に、そして大好きでいられるように。

みなさんの今のテーマはなんですか?

みなさんも、自分のこと、大好きでいられますように。
今日もよい一日を!

2010年2月16日火曜日

Rainbow Forest⇒worries ≦ Natural High

今日もみつけてしまった~~~。

森の小径 in Paradise Valley.

たまたまドライブにでかけて、
たまたまトレイルを見つけた。

看板には「池まで600m、池を経由したループトレイルは2.5km」と書いてある。
こりゃー気軽でいいや~。

トレイルの入り口に、「橋が流されているから入らないように」と書いてあったので、いけるところまでいってみるか~ということになった。

歩いてみると、これが、すご~~くいい。Suqmish感が変わるくらいいい。
いまのところ、Best of Squamish Trailかも?!

森に入ると、出がけには大粒の雨を落としていた空が、こんどは光を注いでくれている。
おかげで森はキラッキラ!
目を凝らすと、霧の中のあちこちに虹の輪が見える~。
水と太陽のコラボレーションは虹を連れてくるね~。
森歩きの予定ではなかったから、またしてもカメラを持ってこなかった。悔やまれます。
トレイルも、岩やら池やらアップダウンの起伏に富んでいて面白い。
イエーイ、ナチュラルハイ~!
わたしは、森歩きを通して、ハイな部分と同時に、影の部分にもよくであう。
わたしはもともととても慎重なのですが、アウトドアな環境にいると、慎重さに拍車がかかる。
わたしの危険センサーときたら、パンを焼いただけでピーピーいうsmoke detector ばりにしょっちゅう作動する。
ちょっとした森歩きでも、水やスナックを持ち歩くし、1人で山に入ることはない。
トレイルを歩きながら、「ここで怪我をして動けなくなったら、どうするか?」とか「もし迷ったら」、「駐車場に他に車はあったか」とか、あげくのはてに「途中でおなかいたくなったりしたらどうしよう」とか考えている。「引き返す」選択も躊躇せず。
これは森歩きに限ったことじゃなく、毎日の生活中にもしょっちゅう出てきて、困っている。
想像したことが実際に起こったことはないのに、いつも慎重がゆきすぎて、楽しさも半減だなあ。と自分でもよく思う。
その根底にあるのは、安全第一精神とみせかけた、ヘイポーさんばりの臆病心なのだ。
Uniearthと書いて、チキンと読んでくれよ。
そのうえ、母ちゃんになってから、慎重さ3割増しになっている。
こうなると自動的に、ゆうじの「普通」は、わたしの「危険」だ。
でも、いいことに気がついた。
森歩きは、そこがどんな道なのか、どんなコンディションなのか入ってみないとわからない。
臆病さをおして、一歩一歩 歩かなきゃいけない場面も多々ある。
急な天候の変化もなかなか怖いもので、稀だと思うけど、大雨で落石がゴロゴロおちてくる斜面をわたらなきゃいけないこともあった。(渡った直後に道が土砂崩れで潰れた!)
でもたいていそれ以上の美しさに、元気と勇気をもらう。
歩き終えたあとは、ちょっと強くなった気がする。
森歩きは、自分を信じることを試す修行なのかもなあ。と思う。
実際、自分のことをさておき、タイヨウを背負ったゆうじの心配をしてると、こけたりする。
「人の心配をするのは、自分が心配(頼れない)だからだ」と言われ、ドキッとした。
案外、森歩きは臆病克服のためのいいトレーニングかもしれない。
でもさ、太陽の光をあびるものは、全て影を持っているから、ポジティブと紙一重の影も部分もあっていいんだよね~。
さて、流された橋ってのはどこにあるの?
��kmくらい歩いたところで、下の方から川が流れる音が聞こえた。
音の大きさからいって、たぶん最後に橋がある、だろう。
橋が流されていたら引き返さないといけないけど、流されていない可能性もある。
ゆうじは「もう出口だよ。橋のことはまだわからないから、とりあえず見に行こう」といい、
わたしは「この様子だと下に橋がある。そしてきっと流されてる。引き返そう」という。
結局、冒険より、確実を取った。
ほっとするわたし。残念そうなゆうじ。
ま、いっか~っと歩き出すと、
来た道を戻っている途中で、光がさあーっと差し込んで、
さっきまで雲の中だった、真っ白いタンタラス山脈がどーーんと目の前にあらわれた。
しかも、珍しくとんがった白い頭までみせてくれた。
あがる~!
森や海との出会いって一期一会で、コンディションによって表情が全然違うし、印象も全然違う。
下に下っていたら、この瞬間には立ち会えなかった。戻ってきてよかった!
「戻って正解っていう合図だね~!」
と話がまとまったところで、むこうから人がやってきた。
スポーティッシュなカップルで、あちらも赤ちゃん連れだった。
聞いたら、生後8週間というではないですか!
首も座ってない、8週間の赤ちゃんだよ。
橋が流されてるかどうかわからないけど、とりあえず行ってみると言っていた。
心配をあっさり空に散らしてくれる、カナダ人のアクティブさにはいつも救われます。
Paradise Valleyの森、他にもよさそうなトレイルがありました。
また修行しにいかなくちゃだな!
長々と読んでくれてありがとうございますた。

2010年2月10日水曜日

No title

天気予報はあてにならない。

降水確率60%の予報を裏切って、雲の合間から太陽が遠慮がちに顔をだしているではないですか。
太陽くんをキャリアに入れて、Squamishのシンボルである、Stawamus Cheif Trail(魔女岩)に行ってきました。

chief










今日は写真撮ってブログにのせるぞ~ と思って、カメラバックをバックパックにセット。
森の入り口が早くも良い雰囲気だったので、カメラを取り出すも電池切れ。
もうっ、もうっ、ばかっ!

気を取り直して、歩き始めました。
「冬に森を歩く」 ウィスラーにいたときはなかった、新しい選択肢です。

圧倒的な印象の標高600mの一枚岩を抱きかかえている森は、
樹々も水と岩のパワーをいっぱい吸って、艶やかでみずみずしい。
Stawamus Chiefの急な岩階段の感触が手強くも、嬉しい~。


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��本日の写真たちは前にいったときのものですが、いつもこんなかんじです)

セドナにいったときも感じたのだけど、岩は上昇させる力があると思う。
足場は悪いのにどんどんどんどん上まで登っていきたくなる。
元気が出る~。
Chief岩のパワーは、やっぱりすごいね~。

といいつつ、足場の良くない急なトレイルに、母としては滑ったり、おっこちたりしないかと太陽のことが気がかり。
ちょこちょこ口を出すもゆうじくんは、「はあ~?なにいってんのさ~ もんだいなーい」って感じでした。
男と女は違うなあ~。

今日は、ひとつ気がかりなことがありました。
家を出る前に、友人から、彼らの子供が手術室に入ったとのメールをもらっていました。

家で、そのことを想っていたら深く静かな森のイメージがでてきたので、
友人に伝えたら、友人も深く静かな森のイメージを感じていたそうです。

ハイクアップしながら、この岩の力強いパワーが届くといいなあ~。
手術終わったかな、どうなったかなあ~って思っていたら、森に光が差し込んできました。

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��この写真は数年前の写真だけど、今日もこんなだった!)

森の中の光って、心地よいですよね。
あー気持ちいいなあ、あがるなあ~!っておもっていたところ、
友人から「手術無事おわりました!」って携帯にメールがきました。
よかった~!

太陽の光がお祝いしてるみたいだね~。って話しながら木漏れびの中でおにぎりをたべ、
ちょっと休憩してから下りました。

これだけでもいい一日だあ、

なんだけど、

駐車場につくと、なんと海に虹が浮かんでいました。

ありがたや~ ありがたや~

今度こそカメラをもっていくぞ~!

2010年2月7日日曜日

No title

こちら、じめじめじとじとながーい雨が続いていましたが、

ようやく晴れた~~~!!
おひっさま~おっひさま~そらが青いよ~ やっほー!

海と山がスグそこにあるこの街の天気はコロコロ変わります。
だから、そう、今すぐ外にでるべし!

というわけで、お散歩に出かけました~。

しかし、みんな気がはやいっす。
何台も本気MTBバイカーとすれ違うし、ゴルフ場には人がいっぱい。
こりゃあ岩にもべったりといるんでしょうね~クライマーさんたち。
半袖の人たちも見かけます。
Sea to sky corridorの住人の「遊び力」にはいつも驚かされます。

わたしたちは、Mamquam Spawning river trailへ。
Spawing「放卵」が示すように、ここは、サーモンが卵を産み、長い旅のあと戻ってくる森です。


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冬のはじめに散歩に行った時は、何百という数のサーモンの亡骸がいたるところに横たわっていました。
びっくりしたことに、腐敗臭が漂っているのに水がものすごくきれいなのです。
生と死が繰り返されているからなのでしょう、森は、厳かで神聖な氣で満ちていました。
みなもにこだまする鳥のこえも幻想的でした。

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そして、そして、スコーミッシュと言えば白頭鷲!
サーモンを狙っているのでしょう、この森にもたくさんのハクトウワシがやってきます。
Brackendaleよりも間近にみることができますよ。
今回はいなかったな~。

鮭もハクトウワシも写真でお伝えしたいところなんですが、いつもカメラ持ってくの忘れちゃいます。ごめんなさい~。

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このまま晴れて欲しいところですが、今日も雨。。。
暇を理由に料理し、授乳を理由に食べまくってます。
おなかのあたりが気持ちよい(気まずい?)手触りになりつつあります。
この街の人の遊びリズムについていけるようにしないとな~。

今日は、皮から餃子をつくってみました。それはそれで楽しかったけど、、
晴れて~~!


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2010年2月4日木曜日

No title

ゆうじさんが歯医者に行き、ひどい顔してかえってきました。
ちょっとした虫歯の治療だろうな~と思ったら、親知らずの抜歯だったみたい。

痛みで生気をなくしているので、歯の治療後の痛みに良いという、
Arnicaをあげて、仕事までの間体を休めていました。

かわいそうに。。。

普段は、夫だから言い過ぎてしまうこと、謝ればいいのに折れられないことが多々あり、
そのときどきに反省するのだけど、つい同じことを繰り返してしまう。
太陽がいる生活になってからは、ゆうじさんに対して要求が増えて、手が空いてそうだと、
あれやって!これやって!、っていうか、気づいてよ!と思ってしまう。
「求めると苦しくなるよ~」なんて人に言っていたことが恥ずかしい。

求めると、自分が苦しくなります。ほんとにね。
このまま、「優しい在り方」の方が不自然になってしまったら嫌だなあ。

なーんて思っていたら、おとといは一日、お互い「優しく在る」ことが自然に運んで、とても気持ちが良い一日でした。
例えるなら、外は雨なんだけど、大きなHoodyに、ゆうじと太陽と三人で包まれて、
フードかぶってチャック閉めて、温かいなあ~幸せだなあ~ っていう感じでした。

その後の今日だったし、時間もゆっくりあったので、眠っているゆうじさんにレイキヒーリングをしました。

靈氣はやられる方もそうだけど、やる方も気持ちがいい~。
自分はただ、靈氣の流れる道に徹する。
だから、やっている方もレ靈氣ヒーリングされているのです。
セルフヒーリングしているのとはまたひと味違って気持ちがよくて、気持ちのいいひかりの音楽をバイブレーションごと体全身で味わっている感じがします。
その間、太陽もスヤスヤ寝ていてくれていいこちゃんでした。わかってるね~太陽くん。ありがと!

靈氣をしていて、自然界はもともと靈氣に満ちていているのに、
意志の在る人が、使い手としてわざわざチューニングしないといけないのはなんでなんだろうな?
とフト思っていたら、
「調和の意識に意志をもって合わすことが大切だからだよ。」という言葉が入ってきました。

ああ~、そっかそっか~。そうだったよ~。
なんでも当たり前だと思っていたら、そのものがもつキラメキや、ありがたさに気づけないこともありますね。
それって、もったいないですよね。

靈氣は「愛と調和のエネルギー」と言われています。
だから靈氣を放つことは、全ての対象に対して「愛と調和」を送ることであり、
宇宙に愛を貯金すること。
だから、どんどん使った方がいいのですよ。

いいことを再認識できた、気持ちのいい時間でした~。

身近な人へ感謝の気持ちを持ったときに、いいことが待ってるなあ~。
ケンカしても、優しく在る方が、自然なカタチであれるように。
ありがとう、ゆうじさん。

ちなみに、歯医者さんの治療後の痛みにはArnicaが良いと言われていますが、
今回、ゆうじくんArnicaで峠を越しました。腫れるといわれてたけど、腫れなかったです。
ほんとに効くから面白いですね~。

と、今回はおのろけブログでした。失礼しました~。
ちゃんちゃん。