2012年12月25日火曜日

Happy...!!

HAPPY NEW GENERATION!

あたらしい時代がはじまった~!

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小さいまなざしほど、力強い。
これからたくさんのことをその瞳で吸収していくんだね。

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こっちが”寒いよー”って心配してもおかまいなし。
いつも脱ぎすてられる手袋。

そうこうしてるうちに、この街にも大雪がつもった。
クリスマスにあわせたかのように、外は真っ白。

子供のいるクリスマスは、長いこと忘れていたおとぎ心が戻ってくる。

「想像力は、知識よりも大切だ。知識には限界がある。想像力は、世界を包み込む。」

という言葉を遺したかのアインシュタインは、こうも言っている。

“If you want your children to be intelligent, read them fairy tales.

   If you want them to be more intelligent, read them more fairy tales.”

��知性のあるを育てたいのなら、おとぎ話を読んであげなさい。
  もっと知性のある子を育てたいなら、もっとおとぎ話を読んであげなさい)

クリスマスは、子供にとってはスペシャルな日だということを再確認した。
おもちゃをもらうことよりも、おとぎ話の世界をリアルに体験できることが何よりのギフトなのかもしれない。
だから、周りの大人達は、子供の世界観をうっかり壊してしまわぬ様気をつけないといけない。
クリスマスという素敵な世界で、心を躍らすことができるのも、人生の中のたった数年。
しかもその数年とは、まだ汚れなき瞳が、ピュアな力を宿している貴重な時なのだから。

ツリーのかわりの我が家のネイチャーテーブル クリスマス編
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Happy Merry X'mas to everyone!
これを読んでくれたみなさんにとって,Happyなクリスマス&年の瀬になりますように!

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2012年12月13日木曜日

No title

最近、エネルギーワークを再開しました。

そうすると、シンクロニシティー的結びつきがよく起こります。
そんな感じで、ある日この街でヒーリング関係のイベントが開かれていることを知り、行ってきました。
わたし、スコーミッシュなめてました。ごめん。

いやすごかったです。氣の高さがすごかった。セドナが凝縮されたよう感じだった。
会場に入ってしばらく、ぐわんぐわんで何も考えられないほどモッテかれちゃいました。
グワングワンでわけのわからないまま、手相やサイキックでリーディングしているおばちゃんのブースに引き寄せられ、すごくひさしぶりにリーディングしてもらいました。

��012年12月 いろんな説がささやかれているこの時期がついにやってきて、直前でパキッと目覚められてよかったです。

��2月になりましたが、何かおこるんでしょうか?どうでしょう?

わたしの感覚では、何か起こるというよりも、今地球に住んでいる人たちが、”これからどういう方向に未来をすすめていきたいか、意志を決めなさい”と言われている時期だと感じます。

ちなみに、”今と変わらないままを望む”という選択肢はありません。

人間は進化しつづける性質があります。
��年前を振り返ればわかるように、今と同じに留まるということは実際ありえないのです。
現状維持は、退廃または、無関心と同じです。

また、世の中の多くの人が、無関心や無視をすると、地球の今後の行き先は、かなり気まずい感じになりそうです。
時間はどんどん短縮されているので、ー例えば通信手段が手紙からネットにかわったようにー、良い方向への意識変革も早いですが、その逆もまた然りです。

では、どうすれば?といった時に、今の日本は最高のセッティングが用意されていますね。
そう、選挙です!

日本人は、原発&エネルギー、復興支援、食べ物、戦争、対外関係、経済、自然環境、子供の未来、、、
思いやり、怒り、悲しみ、苦しみ、喜び、といった様々な感情をいっぺんに、この1年9ヶ月で経験しました。
長い間されていた目隠しを、自分から取り外す勇気も持ちました。

さあ、これから大切なことはなんだろうか?

これらをよく考えるチャンスを、日本人のわたしたちは平等に与えられてます。

な、の、で、ぜひ選挙にいきましょう!

もちろん、当選した政党や政治家さんが上手に舵をきってくれればいいですが、それはフタをあけてみるまでわかりません。そうであってほしいと切に願いますが。

それ以上に、個人個人が投票までに至った心のプロセスにも大きな意味があると思います。

心が湧き立ち、魂が震えて、”そうだ!”と思えた体験こそがその人を変えていくのです。
そのためにはちょっとばかり勇気がいります。
本気で思ったら、自分の内側を見つめないわけにはいかないからです。

でも、それらの体験をたくさんの人がすることで、現実が変わっていくのではないでしょうか?
それも”アセンション”ではないでしょうか?

そのために、みなが毎日瞑想して俗世から離れる必要なんてないのです。
ただ、わたしたちは敢えてこの時代を生まれて選んできてることに気づくことです。

と、ここまで書いてなんですが、ちなみに、私は選挙に行けませんでした。
えっ?!って感じですが、もう一度書きます。
行けませんでした、、、無念です。

��2月8日までにバンクーバーにて投票できたのですが、投票するには”在外選挙証”というものが必要でその申請に2ヶ月かかるそうで、今回の選挙には間に合いませんでした。

これは、今まで選挙や世の中に無関心だったツケだと思ってます。
すごく参加したいけど、できない。
だから、これ読んだ人は、気持ちの分はわたしとゆうじの分まで、投票してください。お願いします。

それと、12月XX日に◯◯が起きる!なんてことは、決まってないと思います。
惑星的なエネルギーの高まりはありますが、それはもうはじまっています。

数日後の未来も、わたしたちのハートが決めるのだと、私は思ってます。

人間の欲や無謀な行為のひづみが、今の地球環境を創った様に、
人間の純粋な想いと行動もまた、新しい明日と、地球環境を創りだしますよ♡

と、こんなブログを書いた今日は12月11日。
��月11日から1年9ヶ月。あしたは121212。

では、よろしくッス!

��スピリチュアルな感じでまとめるはずが、体育会系になってしまった。)

2012年12月2日日曜日

育自24時

��歳と1歳の子供との生活は、文字通り手一杯。

子供ができるまえは、時間は自分のためにあった。
心持ちを調子のいいところでキープすることができたし、興味の赴くところに足を運び、自分を高めることができた。

そして、今。
わたしの時間は、子供達のためにある。

わたしに与えられている、わずかな時間でこのブログを書き、子供が目を覚ますと、途中だろうが、キリが悪かろうがわたしの作業はそこで終わり。子供達の世話に戻る。

そのうえ、子供達も自我が芽生えはじめ、こちらの事情はおかまいなしに、わめいたり、叫んだりもする。
もちろん、なだめすかしたり、抱きしめたり、育児書にあるような、”お手本”は既に試し済みで、それでも事態を収拾できず、わたしも感情的に怒って、イライラする。

子供が生まれる前に保っていた自制心や平常心はかくも乱され、そんな自分の乱れっぷりにほとほと嫌になったりもする。

しかし塞ぎ込んでいる暇などない。
��人の天使達は、さっきとはうってかわって、2人でキャーキャーいいながらおいかけっこをしたり、ひとつのおかしを分け合いっこしたりしている。その姿は、純粋にかわいく心がほっこりする。

子供の気持ちの切り替えの早さを目の当たりにしていると、わたしもダラダラと気持ちを引きずってはいられない。
これは、どんな時もニュートラルな精神状態を保つための修業なのだ。(笑)

おかげで、小さなことに前ほど、こだわらなくなった。
子供ができるまえはに”正しい”と信じていたことが、”コダワリ”だったのだなあと気づいたりする。

繊細であるからこそ、気づけることもたくさんあるけれど、繊細でコダワリが多いゆえに、世界が狭くなっていたことにも気づいた。
そして、それはちょっと損してるかもなあと今は思う。

母親になってから、”知らなかった自分”にたくさん出会う。
喜怒哀楽フル稼働!

自分の苦手なことと向き合うのもチャレンジだ。
わたしは周りの目を気にしてしまうので、子供達のもつ奔放さを上手にひきだせてやれてないと思う。
しつけと個性伸ばしの境目はいつも微妙で、答えなんていつもわからないけども、わたしも少しずつ自分の価値観を広げる訓練をしてるんだなあ。
苦手だった家事もしかり。1日3食”も”作っている自分に感心します(笑)
育児は、ほんとに 育自です。

毎日は単調に繰り返されながら過ぎているようで、大人の今ではあたりまえすぎて目にもとめないこと、ー1人でトイレできた、スプーンを上手に持てる様になったーに、日々新鮮に感動する。

こういう日々は、子供を持つ前は正直、”退屈そう”と思っていたけど、実際は自分が生きてきた人生もう一個分ぐらいの新しい世界が広がっていて、それは非常に新鮮で深くて、そして自分が子供だったときの気持ちを”思い出す”ような懐かしさもある。

明日もおもちゃの取り合いとか、TVみせろ、おやつが欲しいとかそういう些細なことで、子供と一緒にキーキーして、そのうちまた次の日がやってくるんだなあ~

まあ、それでもいっか!
母ちゃんあしたもがんばりま~す!

No title

娘、15ヶ月になりました。

元気に歩き回り、椅子を昇ったり降りたり、階段も降りれるようになりました。
おとなしい子かな? と思っていたけどそんなことはない!
何度か階段(5段くらい?)からおっこちて、ひやりとしましたがめげずにがんばって降りてます。
おかげで好奇心旺盛でやんちゃに育っています。

今日は長いお散歩にいきました。
わたしの人差し指をぎゅっと握りしめて、トコトコ歩く。
その小さな一歩では、ほんの100mでさえ、30分でもかかりそうな足取り。
太陽は先に行ってしまったし、”抱っこしようか?”と聞くも、”イヤ”と返事をして首を振る。
もうこちらの言う事はほぼ理解している。

それじゃあ、と、わたしも小さな一歩に合わせて、亀のように歩く。
彼女の小さな足ではもうかなり歩いているけれど、まだ自分で歩くと主張する。
そういう気持ちは、いったいどこから生まれてくるのかなあと不思議になる。

��5分くらい歩いた後、さすがに歩けなくなり、今度は抱っこしてくれとせがむ。
太陽は、ルナを待っている間、ランバイクであっちへこっちへかけずりまわっているので、彼もヘトヘトになってランバイクを放り投げて、”もう動けない”と言う。
ルナもルナで、地面に寝転がって”もう動けない”と言う。
そういわれても、わたしの腕は2本しかない。

雪のちらつく午後。

おやつをダシになんとか家までたどり着き、手を洗いに洗面所へ行き、おやつをあげると、それぞれお皿をもって自分の椅子に座ってたべはじめる。

太陽が15ヶ月の頃は、もっと「ぽーっと」してたので、ルナのそういう理解の早さにはいつも驚く。
女の子だから?あらゆることへの理解力がすごい。
例えば、トイレという場所も理解していて、何度か便座に座ってトイレトレーニングもどきを自らやったり。
行動と言葉が一致していて、着替えや歯磨きも自分でやりたがる。
しゃべるようになったらすごそうだなあ~とちょっとドキドキする。

そうそう、太陽はルナのことを”僕が守る!”って思っていて、ルナに優しいし、ハグやキスもしたがります。
でも、その気持ち、ルナには一歩届かず。。。

私は太陽の成長をみているので、まだ小さい太陽が、ルナを守りたいと思う気持ちに、ホロっとくるのですが、太陽から当たり前に愛されているルナには、ちっちゃい勇者、タイヨウマンの心はわからないんだなあ~。なんか歯がゆい。

やはり兄妹っていいなあ~~ 
愛されてるぞ、ルナ!