2007年11月9日金曜日

ひそかな夢

わたしとダンナのひそかな夢は、自分たちの手で家を建てることです。
土地とトレーラーハウスがあれば、なんとかなる?!
そもそもここカナダでは、自分の手で家を建てる人多いです。
construction

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家は、ストローベイルハウスがいいなあ~。と思ってます。COBという素材も気になります。
なんにせよ、呼吸できる家がいいです。
アスファルト道路を見ていると、地球が皮膚呼吸できなくて苦しそう。と思います。
ケミカルファンデーションを、顔に厚く塗りたくってるようなもんだよなあ。
その状態で死ぬまで過ごさなければならないとしたら、私の場合間違いなく内側から病んでくる思います。肌呼吸できないって、苦しすぎる。
とはいえ、アスファルトが便利な事は否めないのも事実ですが。。。
だから、毎日住む家は、快適な家にしたいですね。
living
カナダでは、最近、Sustainable Cultureという考え方が盛んです。
Sustainableとは、”持続可能な”という意味です。
これは、地球の資源を枯渇させず、資源と自然と共存して発展してゆく考え方です。
Sustainable agriculture,building,landscaping,cominityなどなど。
大学でコースをとることもできるし、このプログラムを組んでいる団体も多いです。
Eco Villageも、BCの中にもいくつも点在しています。
いえ1
あと、やっぱり、煙突のある暖炉がいいです。
電気ってほんとに便利なんだけど、ついつい無限のような気がしてしまうし、自然との関わってるっていう意識が薄れてしまう。
なんせ、薪の暖炉は情緒があります。薪が燃える、”パチパチ”という音、好きです。
火をみていると、カルシファーだあ!とつい興奮してしまいます。”薪をくれ!”って言ってる。
薪割りは大変そうだけど、薪が割れる音も好きです。”カコーン!”っていう音。
しかし薪割りは、見てる方で十分。というのも正直な気持ちだったりします。ダンナに任せよう~。
なんにせよ、そろそろこういう生活にシフトしてゆきたいです。
ウィスラー、忙しいなあと感じるようになってきてしまいました

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