ありがたいことに、Eco moon pad(オーガニックコットン+草木染めの布ナプキン)のEtsy販売分がほぼ売り切れまして、ここ数週間は、Eco moon padの製作に取りかかっています。
そんなタイミングで、生地のサプライヤーさんが引っ越しで休業中。
欲しい生地が手に入らないので、いろんな色で草木染め実験しています。
うえから 茜
まんなか ざくろ
した LAC
これはコットンヤーンを、
茜とLacとザクロの配合を変えて染めたもの。
全部を使ってストールを編みたいな。
いろいろやっていたら、緑系や、青系も作ってみたいなとか、
いろんな色を使ってなにか1つ作品を作りたくなって、
いろんな色を使ってなにか1つ作品を作りたくなって、
コットンキャンバスでエプロンを作ってみました。
ファーマーズマーケットに立つときのユニフォームにしよう〜。
ファーマーズマーケットに立つときのユニフォームにしよう〜。
物好きな人のためのinfo。
赤=Madder(茜)/黄色=Osage Orange/オリーブ色=Osage Orangeの鉄媒染/
青紫=Log wood
下処理=ザクロのタンニン染め
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草木染めの色はやわらかい。
草木染めのやわらかい色は、命のある植物だからこその色。
染液の濃さは、命のエネルギーと比例する。
芽吹く手前に採った素材(木の皮や枝)の色が一番強く、
逆に、秋の木の実などは、素材どおりの色がでることはあまりないし、
芽吹きの時期にくらべて発色が薄くなったりするそうだ。
それに、たとえば真っ赤なザクロは、染めると黄土色になるし、緑のビワの葉はピンクになったりと、たいていの素材は、見かけの色には染まらない。
それが植物の個性でもあるのかとおもうと、ますます心をくすぐられる。
それに、わたしは、草木染めの色には、”陰”があるように思う。
それは、命で言ったら”成熟し、死していく”というの部分なのかもしれないけれど、
だからこそ、深みとやわらかさが、色としてでるのではないかと思う。
だからこそ、深みとやわらかさが、色としてでるのではないかと思う。
おおざさに言えば、哲学とか、悟りとか、そういったものが草木染めの色には映し出されている気がする。
そういうところも好き、だな。
なんて、思いながらちょこちょこECOMOONPADを作ってます。
そのうち洋服とか自分で作って染めていきたい。
ちょっと宣伝だけど、、、まだFULL LINE UPではないんですが、EtsyのECO MOON PADのショップをぜひぜひのぞいてみてください。
心と体と地球に優しいものをお届けしていきたいです♪
日本にも発送しています♪
そういえば、このブログで、あんまり布ナプの話を書いてないので、また次に書こうと思います。
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