2009年12月10日木曜日

「守られる意識」 から 「守る意識」へ = 光の方へ! ~その1~

ちょっと前になりますが、リルワット族の聖地、シュティカをきっかけに繋がった、世界を旅するヒーラーの貴美さんがカナダに戻ってきていました。

シュティカの件で数年に渡りメールでやりとりをしていたのですが、直接会うのは6年ぶりでした。

お会いしたときから、貴美さんの放つエネルギーが分厚くて、サードアイがギューンってなってクラクラめまいがしそうです。
会って普通にしゃべっているだけなのに、軽くトランス状態。
少しずつ、彼女のエネルギーと自分を同調していきます。
話しているだけで、ヒーリングされちゃってます。

それから起こるべくして「こと」が起こりました。

家に帰るときのことでした。
雨が降っていたので、車を玄関先までまわしました。
太陽をチャイルドシートにセットし、みなさんに挨拶をして、玄関のドアを開けました。

この間、ものの5分くらいだったでしょうか。

「あれ、、、車がない…?」

目線を遠くに向けると、レッカーされていくわたしの車が。。。

レッカー会社に電話して、車を取り戻すも、95ドル請求されました。

ものの5分の間に、、、レッカーされて、、、95ドル請求、、、
大雨ふってるし、太陽のチャイルドーシートをセットするだけだったのに、、、どうやって家に帰れと?

フツフツと、腹の底が煮えくりかえってきました。
沸点に達したお腹の蒸気で、のどが震え、顔が震え、なぜだか涙がでそうになり、怒りが爆発!

レッカー会社に、ものすごい勢いで文句をいい、
『you guys are doing a terrible job!』と言い放ってしまいました。
周りにいあわせた人もびっくりしていました。

ゆうじさんには怒ることがあっても、他人に対してここまで怒ったのは本当に久しぶりでした。

でもでも、人の目を気にせず、感情が溢れ出て、言いたいことを言ったからかスッキリしました。

いつもだったら、なんで怒っちゃったかなあ~って後悔するけど、今回は、その逆でした。
怒りと一緒に溜め込んでいたものを出す必要があったんだ。と思いました。
とはいえ、レッカーのお兄さんは申し訳なかったな~。

貴美さんには、この翌日ヒーリングしてもらうことになっていました。
ヒーリングのための準備だったのでしょうか。
貴美さんのエネルギーに触れて、奥に溜まっていたものがわかりやすいところに浮上してきたのかな。

確かに、ここのところ太陽のお世話や引っ越しでバタバタしていて、
いっぱいいっぱいだよー!と叫びたい気持ちと、ここは我慢だガンバロウ。という気持ちで綱引きしていました。

でも、引っ越しや太陽のことは、
もっと深いところで癒しが必要なこと、忘れている大切なことを思いだすためのカモフラージュだったのです。


話が長くなってしまったので、続く。

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