2007年10月28日日曜日

レイキファースト探検記 前半

さてさて、前回の”レイキと宇宙エネルギー”に続きまして、レイキを習得してから今までの、
手探りレイキ探検談(体験じゃなくて、探検です!)を書いてゆきたいと思います。

今回は、レイキワールドへのスタート、レベル1を取った時のお話です。
まず、私がレイキを取った理由は、”より簡単に自分で自分をケア(癒せる)ようになりたい”でした。
話がさかのぼりますが、東京にいた頃、私はしょっちゅう体を壊してました。
特にひどかったのは、”排卵痛”と”生理痛”。
排卵の時期になると、背中と下腹部に激痛が走り、高熱が出て、白血球があがり、嘔吐と下痢に見舞われ、”急性腸炎”を起こしてしまうのです。
病院に運ばれた時の症状だけみれば、”急性腸炎”なので、お医者さんもその対処しかできない状態が続きました。何度か入院もしました。しかし、しばらくの間、この恐ろしい腹痛の原因は、不明。
自分では、「日頃無理してないのに、なんで痛くなっちゃうかなあ、おなかちゃん~??」と思ってました。(今思えば、合わない環境に暮らしてたこと自体が無理してますよねえ。)
一人で救急車を呼び、仕事中の母に電話し、身の回りの物をなんとか鞄につめ、
救急隊員さんに5Fまで来てもらうのが、忍びないし恥ずかしいので、気力ではいつくばって外のホールまで出て待ったこともありましたねえ。懐かしい。
そんなわけで1ヶ月に2回やってくる痛みに、心身とも振り回される日々が続きました。
しかし!カナダに来てから、これらの症状がキレイサッパリ消えました。
これは私にとっては、願ってもない変化で、「痛みから解放される!人生虹色ばんざーい!」と叫びたいくらいでした。おまけに、アレルギー鼻炎と花粉症も完治。今は、たまに風邪をひくくらいです。
この出来事は、自然のパワーによるものとしか思えませんでした。
緑に囲まれて、おいしい水を飲んで、おいしい空気を吸っていたら、
体はもちろんのこと、考え方も、ライフスタイルもがらっと変わりました。
新しい自分の才能に出会ったり、心と体に良い方向へ変化がおこりました。
これは、自然のパワーが私の病気を治したのではなく、
自然のパワーによって、活性化した私が、自分で自分を治したんだ。という結論に至りました。
これをきっかけに以前にもまして、”エネルギーの世界”への興味が湧きあがりました。
そういうわけで、レイキに興味を持ったのも、自然の流れでした。
��レイキを取る人はみな、自然な流れにのってレイキを取る人が多いように思います。)
信頼できる、知り合いの方がレイキの先生という、出会いも用意されていました。
はっ!またしても長くなってしまいました(笑)
レイキファースト探検記、後半につづく
☆☆レイキミニ知識 その1☆☆
私が習得した西洋式レイキには、3つの段階(レベル)があります。
��レイキは日本発祥なのに、なぜ西洋式?と思われたかもしれませんね。この理由はまた次回に。)
レイキのレベルをごく簡単に説明すると、
レベル1 レイキの回路が開き、レイキヒーリングが行える。
レベル2 遠隔ができるようになり、シンボルやマントラを使って事象に見合ったレイキを使うことができる。
レベル3 マスターシンボルという強力なシンボルを習う。高次なエネルギーと繋がり、本来の自己への気づきが高まる。
レベル3に続いて、レイキを人に伝授できるようになると、レイキマスターとなります。

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