2011年2月5日土曜日

タイヨウマン18ヶ月 クライミングブーム到来。

おお~太陽が産まれてから1年半かあ~。

最近のタイヨウマンの成長ぶりには日々驚かされてます。

まだそんなに言葉はでてこないけれど、わたしたちの言っていることのほとんどを理解していて、「◯◯もってきてね」っていうとちゃんと◯◯を持ってきてくれるようになりました。
物と言葉が一致しはじめてるんですね~。

あとは~、男の子らしく活発になってきて、机やらキッチンカウンターやら気まずいところへもドンドンのぼっちゃいます。
キッチンカウンターにのぼって、パンやらバナナを狙ってたり、カウンターの上のキャビネットの中を物色したり、、、好奇心は尽きないようです。

目の届くときは、ダイニングテーブル以外は好きにさせていたのですが、しょっちゅうやるようになっちゃいまして。。。
キッチンカウンターの方はフローリングから高さが1mくらいあるので、気になったときはちょくちょく床におろしていたのですが、最近は諦めました。

なぜかというと、ダイニングから椅子を押してもってくるという知恵がついて、椅子を台にして登るようになったのですよ~。いつのまにか学習している!

そんな成長をみてると、危ないというより、知恵もついてきたんだなあ~なんて感心します。
普通やめさせるのかなあ~?もちろん目を離さないようにしていますけれどもね。
まあ、親も人それぞれですよね~。

でもね、タイヨウマン、登ったはいいけど降りられないのです。
登ったところから降りられない というのは怖いですよね。
それこそ焦って飛び降りちゃったり、滑り落ちたりしたらタイヘン。

太陽も「下ろして~」ってわーわー言いいますが、わたしは自分で降りれるようヒントを出しつつ、見守ることにしています。降りれないままだと、こっちが怖い!!
今は、いつもじゃないけど、まあ自分で降りれるようになってきました。よかった。

とまあ、アクティブに体を使うようになってきたので、わたしでは満足に遊んであげられないこともあって、最近は父ちゃんと遊ぶのが大好きです。

そう、父ちゃんとあそぶの大好きなんですが、、、男の人の遊び方って過激。。。

��人のはやりはダンボールスピニング。(ダンボールに入ってグルグル回すこと)
しかしねー、ダンボールの回し方が容赦ないんです。
ダンボールが高速で回りすぎて、太陽の残像しか見えない 笑
太陽も太陽で、ダンボール入ると、Gに耐えるために”伏せ”の姿勢で待ってるんです。

「ちょ、ちょっとやり過ぎじゃない?」って私は止めてしまうんですが
「ユイはいつも、これからっていう時に止めるよね。それじゃあやりたい気持ちを全うできないじゃん。やり過ぎぐらいやればすぐ満足するんだから。今からGに慣れれば将来ショーンホワイトばりにテンエイティー(3回転)決められるようになるかもよ~」って言われます。

大丈夫ですかみなさん、ひいてないですか?

まーでも、それも一理あるのかなーとも思ったりして。(ショーンホワイトがどうのこうのっていうくだりは、ハイハイって思って聞いてたけど。)

だって、本人は目をグルグル回しながらも(目が回るって言う表現あるけど、本当に目玉がグルグルまわるんだなーなんてちょっと感心)、立てないことがおもしろくてキャッキャ言って笑って楽しそうにしてます。いつも「もう一回!」って催促してるし。

いつも、父ちゃんと遊ぶとクタクタになるみたいで寝ちゃいます。助かるね~
それと、なぜか父ちゃんに付き添ってもらってうんちするのが好きです。 助かるね~大助かり!えらいぞータイヨウマン!

と、このように、1歳のときより、お父さんの出番が増えてきました。
��歳ごろは、わたしに終始べったりで、ゆうじに「アンタもっと面倒見てよ!」ってプンプンしてたけど、お母さんの時期もあれば、お父さんが必要な時期ってのも来るんですね。
その意味が、ようやく身をもってわかりました。

あ、女の子は机登ったりグルグルしたりあんまりしないそうですね。
この頃から男の子と女の子で遊びの傾向になんとなーく差がでてくるようですよ。

おしまい。

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