2010年11月15日月曜日

No title

太陽が熱を出しました。

一日目 39.7℃ 
二日目 41℃

突発性発疹かもしれないけど、んーまだわからない。

”できることなら変わってあげたい”というお母さんもいるかとおもうけど、わたしはあまりそういう風には思わない。(もちろん、子供が基本的に健康な場合に限るけれど。)

わたしは、健康な病気は、生命力を強くするための修行みたいなものと思っています。
その修行は、なるべくなら体が小さい時におわらせておいた方がよい。

多分、この考えは、私の母から受け継いだものだと思う。
というのも、”熱はわるいことじゃないよ。自分で発熱して、その熱で菌やウイルスと闘う力があるってことだから。体が強くなるよ。”としょっちゅう聞かされていたからです。
だから、太陽が熱を出したときも、わたしとしては”おっ、いよいよきたか。”という気持ち。
まあ、でもよく考えたらすごいよね、ブルブルブルと筋肉を震わせて、自ら発熱するんだから。

太陽くんは、発熱中、ずっとわたしにくっついて、ハーフーハーフーいいながらも、高熱の中よく眠っている。
太陽はその名の通り、火の玉になったみたいに熱い。
熱や炎症にはキャベツの葉(乳腺炎になりかけたときよく使っていた)がよいのだけど、冷たいのが嫌みたいで、受け付けてくれず、ただひたすらにわたしにしがみついている。
熱がこもって熱いだろうに。。。

わかった、母ちゃんずーっと抱っこしちゃる!

わたしは熱をさげることはできないけど、お母さんの手はどんな薬よりも勝るよね。
手からでる氣は(わたしはレイキをしますが)、癒しのパワーがありますからね~。

がんばれー、がんばれー

タイヨウマンの免疫チーム、かあちゃん応援してるよー!

とはいえ、昨日41℃が一晩続いたときはさすがにつらそうで、見ていて辛かった。
でも、解熱剤は最後の手段。いづれ熱はひくはずだ~もうちょっとがんばれ!
そういう親の元に産まれた太陽よ、ごめん。
母ちゃんは、なるべく彼の体の闘いを見守ってやりたい。

三日目の今日は、熱もおちついて、よく眠っています。
でも、これから夕方になるのでまたあがるかもしれませんが、今は穏やかにすーすー寝ています。
わたしは、ここぞとばかりに編み物をしたり、本を読んだりしています。
いつもあわただしいので、それはそれで貴重な時間です。

みなさまも、風邪にはお気をつけあれ。

4 件のコメント:

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    がんばれ母ちゃん!!
    がんばれ息子!!

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    男の子は小さいころに高熱を出すと精子に異常がでて将来子供出来なくなるみたいだから気をつけて

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    ネンさん
    ありがとうございます。
    だいぶおちついたみたいです~。
    わたしも3日ぶりにお風呂に入れました。

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    さ さん
    はじめまして。
    コメントありがとうございます。

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