2007年12月29日土曜日

Message from the sky

いつのまにか、忘れそうになってた。

思い出させてくれてありがとう。

WR3

久しぶりの太陽 from Galbanzo Chair

2007年12月26日水曜日

サンタさんからのプレゼント

メリークリスマス!
みなさんどんなクリスマスをおすごしですか?

Uniearthは今日、素敵なクリスマスプレゼントをいただきました。

それは、昨日のことでした。
「たまにはものづくりをしよう!」と思い立ちました。
そのとき、ヘンプでネックレスを編むか、毛糸でビーニーを編むか迷いました。
両方ほしかったのだけど、すぐに使えるビーニーから編むことに。

下:作成中のビーニー






そして今日。クリスマスパーティーでプレゼント交換した時のことでした。
プレゼント交換の音楽が止まって、私の手の中にやってきた白い箱。
なんと箱の中に、とっても素敵なヘンプのネックレスが入っていたのです。しかも手作りだよ。





BINGO!うれしい~~!! 

自分で編んだビーニー、そしてヘンプのネックレスの他に、”引き寄せの法則”ってほんとなんだよーっていうメッセージそのものが、サンタさんからのプレゼントでした☆

サンタさんって、「願いが叶う」って純粋に自分自身を信じることだと思う。
サンタさんって実は、わたしの中にいるんだなあ☆
もちろん、みなさんの中にも。

今日は聖なる気持ちで過ごした人、自分にとって特別な過ごし方をした人、たくさん笑った人、たくさん祈った人、宗教的な意味合いを含み、そして超えて、喜びの輪が繋がった日だと思います。

たくさんのサンタさんが、これからもずっと繋がりますように。

2007年12月25日火曜日

My Line

MERRY X'MAS!!
楽しいクリスマスをおすごしでしょうか?ウィスラーはホワイトクリスマスです♪
さて、My lineとタイトルしてみましたが、電話のことじゃないですよ。ってこれも古いですか?
しょーがない、わたしの日本の記憶はそこらへんで止まってるのさ。

あのーですねえ、”のび太いい加減にしろ!”って怒られるかもしれないけど、言っちゃおう。
やっぱさー、社会って大変だなー、居心地の良い場所を見失っちゃうなー。苦しいーー!ってのが、半年ぶりに復帰した感想。へへへ。リゾート地だから余計にそう思うのかもだけど。
つくづくこちらのタイプではないと実感するわ。。。

空が青いこととか、太陽が一番遠くにいっちゃったこととか、今日が満月とかよりも、
自分をひっこめて周りとうまくやっていこうと努力することに、重心が偏っちゃった。
心がすっかり忙しくなってた。
Oh nooooooo! わたしらしくねー!!
と悶々としながら、ひとりで滑り出したPEAK TO CREEKの森の中でのこと。
降りたてのモコモコPOWの中、素敵な光景に出会った。
そんな光景をプレゼントしてくれたのは、目の前を滑るひとりのスノーボーダーだった。
わたしには、トレース通りに滑るラインしか見えないのに、
彼には、彼にだけ見えているラインがあって、
かろやかに、流れるように、ジャンプしながらその丘を滑り降りていった。
そんな光景何度も見てきたけれど、彼の滑りは飛び抜けてアーティストみたいだった。
その後ろ姿から、美しさ、しなやかさ、そして楽しさが伝わってきた。
”彼プロライダーなんだよ。かっこいいよな。”と連れの人が教えてくれた。
自分のラインで突き進むって、感動を与えてくれるんだな。
他の人には見えてない道でも、自分が見えてて楽しかったらそれでいいよ。
その後、久しぶりにYOGAに行った。
大好きな時間なのに、なかなか行けなかった。
なんか、”それどころじゃない”って思っちゃってた。ちがうちがう!
両立するとかじゃなくて、ぜんぶひとつなんだもんね。
久々のYOGAは幸せな時間だった。
先生の言葉の使い方が好き。
手足をのばす時、「青空の方向」「大地の方向」と表現する。
その中で見えてくるイメージがある。気持ちのいい場所がある。
わたしにはわたしの、MY LINEがあることを、ゆっくり味わいました。
ぼちぼちそちらの方向に、本格的にシフトしていきたいです。
そんなのも含めて、のび太、良い加減でいきます!
読んでくれてありがとう~。

2007年12月21日金曜日

ジグソーパズル

美しいグラスが地面におっこって粉々になったみたいに、
お母さんの子宮から出て、この世におっこってきた瞬間に、”わたし”は何千ものピースになって散らばった。

世界中に、見えない世界に、自分の中に、散らばった”わたしのピース”を探しだして、パズルを完成させることが、人生なんじゃないかと思うことがある。

すぐに見つかるピースもあれば、なかなか見つからないピースもある。
タイミング、根気、ひらめき、人が運んでくるもの、涙、笑い、才能、いろんなきっかけでピースを拾うことがある。”自分に正直でいる”ことも、大切みたい。

気持ちよく”パチッ”っとはまるピースを見つけたとき、突然道が開けてくることがある。
同時に、過去との繋がりが見えてくる。





その度に、全ての出来事は、必然で、繋がってる。 と理解する。

ひとつひとつのピースからは全体は見えないけど、これだけはいえる。
わたしたちは、生まれ落ちたとき、美しい存在で、美しいかたちをしていたということ。

今は、その美しいかたちに戻るための、旅の途中なんじゃないかな。






Peace☆

2007年12月20日木曜日

極めたい

わたし、なにしても”ソコソコ”でおわる人です。

スノーボードもとりあえず、どこでも滑れるようにもなりました。
でも、”ウマイっ!”と言わさしめるにはまだまだです。

この間メチャPOWの日にカイバース(ゲレンデ外のロングツリーラン)に行って、泣きそうになりました。
おなかいっぱいPOWを食べるはずが、気がついたらおなかの方が痛くなってました。
深雪のTreeの前では、わたしもまだまだヨチヨチボーダーでした。

で、その日職場(注;ヘリスキーで働いてる人たちはみんなエキスパート。)で、

”カイバースに行ったけど、めっちゃ深くてしんどかったよ。”と言ったら、

”やばそうだね~。しんどかったの?一緒に行った相手が遅かったとか?”

と言われ、なんとか言葉を濁しました。

ここでやっかいなのは、みんなが私をエキスパートレベルだと思ってるってことです。
バレる前に上達しよーっと。

英語も、日常会話には困らない程度に話せるようになりました。
けど、”バイリンガルだね。”と言われるにはほど遠いです。
久々に英語ドップリの環境に身を置くと、自分の幼稚なボキャブラリーに情けなくなります。
途中で一体何をしゃべってるのか、自分でもわからなくなります(泣)

”努力””忍耐”を遠くへ押しやっていたわたしにとって、とりあえず事が足りる”ソコソコ”はけっこう調子のいいポジションなんです。
今まで”ソコソコ”をうまいこと使い分けて、のらりくらりと数々の状況をクリアしてきたものの、今回はスノーボードも英語ももっと上達しないとマズイ。

そんな状況を、いつのまにか選択しているわたし。
私の信条は”自分の選択はいつも正しい。”だもんで、これは、もっとチャレンジして上を目指しなさいってことだなあ~と解釈しよう!

”力を抜くこと”にかけては、自他ともに認めるプロフェッショナルなんだけどな。

と、ごちゃごちゃ言ってないで、とりあえず明日滑ってきまーす!明日もPOWです。

2007年12月17日月曜日

レイキセカンドについて語ろう。

こんばんは、Uniearthでございます♪
この間の旅の間、ホステルで一緒の部屋になった人と話してたら、その中の2人(ドイツ人、イギリス人)はなんとレイキヒーラーさんでした。
レイキを習得してなくても言葉を知ってる人もいて、レイキの世界化を感じました。
ウィスラーにもレイキ仲間が増えてきて、「レイキ」という言葉がだいーぶみんなに浸透してきました。
嬉しいなあ~♪♪♪

さて、最近「レイキセカンドってどうなの?」とよく聞かれるので、今日はセカンドについて語ります。
これは、みなさんとのおしゃべりなんで、セカンドをお持ちの方、ぜひぜひご自分の体験をコメントに残してください♪♪これから取る人の参考になるんで、どうぞよろしく!

セカンドを語る前に、ここで原点に立ち返ってみましょう。
土井 裕氏 著の「癒しの現代霊気法」によると、靈氣法の神髄とは、
「自己浄化と自己成長に活用し、日常を通じて必要な学びを完成させること」とあります。
これをUniearth的に解釈すると、「靈氣法とは、靈氣を日々の生活に取り入れることによって、心身の流れを滞らせている事柄を癒し、心身のバランスを調整する。同時に全ての出来事、ひいては森羅万象との繋がりや、天からのメッセージに気づきやすくなり、結果自己成長が促されること。その過程で、不必要な考えや自分を縛っている想いを手放す事を学ぶため、同時に自己浄化も促される。」
ということになります。
以上靈氣法の神髄をふまえると、ファーストからサードまでの流れを以下のように表す事ができます。
ファースト:心身に留まっている不調和(怪我や病気)を改善する。
セカンド :過去のトラウマやカルマを浄化解消し、未来を創造する。
サード  :毎日光に包まれて生きること
以上「癒しの現代霊気法」から引用。
相変わらず話が長くなってますけれども。
さて、ここでようやく「セカンド」の登場です。(ふう。)
「セカンド」は時空を超えて過去や未来の場面に、その時の自分に、靈氣を送る事ができます。
遠く離れた人や、大きすぎる対象物(木とか)に送ることもできます。
私の経験上、人間スタックするときはたいてい、過去の想いやパターンをひきずっています。
一見繋がりが見えなくても、幼い頃に感じた恐怖や怒りが、現在の思考パターンに影響しています。
未来も同じです。
請求書の山を開けてうんざりする自分が見えるのなら、そこへ靈氣をおくることができます。
スノーボードでCAB5している自分をイメージしながらとか、フォトグラファーであれば、その景色と一体化し、光に包まれながらベストな瞬間でシャッターを切っている自分をイメージするのもよいです。
残念ながら請求書の枚数が減ることはありませんが、毎回陥るパターンに気づくことがあるかもしれません。結果来月からの請求書の数が減ったり、うんざりしなくてすむかもしれません。
ビタビタのCAB5や最高のシャッターチャンスとの出会いを妨げている、恐怖心や不安やが癒されることで、イメージ通りの現実を引きよせることができるでしょう。
過去や未来にある、パターンや想いを光で包み、癒すことによって、心に溜まっていたしこりが溶けてゆくのを感じますよん。。
意識の変化ですね。意識が変われば人は変わり、未来は変わります。
まあ、靈氣うんぬんの前に、自分のパターンやトラウマに、フォーカスすることはとても大切ですね。
そんな時には、EFT(Emotional Freedom Techniques)やフラワーエッセンスもよいです。
たまに、感情が溢れ出したりしますけれど、靈氣は、そんな自分と気づきを優しくサポートしてくれます。
他に、セカンドの一般的な特徴としては、
1. 「シンボル」と「コトダマ」を扱うこと
2. 遠隔や時空を超えてレイキをおくることができる
3. レイキの力がパワーアップする。(注:個人差があります)
「シンボルやコトダマって何?」ってなりますね。
シンボルやコトダマを扱うことで、事象に合わせた靈氣をおくれるようになります。
セカンドでは3つのシンボルとコトダマを習います。これはとても便利です。
それぞれ特徴があって、それぞれ波動はテイストが異なります。
使い始めるとその差に気づくようになるでしょう。
靈氣のパワーアップについては、セカンドだからパワーアップ!と説明するのは抵抗があります。
靈氣は使えば使うほど、感覚と能力が養われてゆくもので、パワーアップについては個人差があります。
ファーストでもセカンドでも、とにかく使うべし。
靈氣は使ってなんぼです。信じて使いまくることが大切です。
うーーうまく説明できたか自信がないですが、以上セカンドとは?でした。
セカンド以上の靈氣ヒーラーさん、ぜひ「あなたのセカンドとは?」を聞かせてください~♪

2007年12月16日日曜日

Who are you?

What you do? どんな仕事をしてるかじゃなくて

What you have? 何を持っているかじゃなくて

Who are you? キミはいったい誰なのか。

周りがどんなことしてよーと関係ない。

Who are you?

それが一番大事でしょ。

By Caesy @ Sedona

KC

セドナ郊外の農場にて。
トレーラーハウスに住みながら、プロパティーマネージメントをしているCaesy。
犬とクジャクに囲まれながらの生活。離婚歴あり。子供あり。