2011年10月16日日曜日

改めて「グラウンディング」を & Ordinary Garden 2011のお知らせ

食べる物へのこだわりがなくなり

なにをチョイスするか、という信念の輪郭がぼやけた。

森へいくよりも、ウォールマートに足を運ぶ回数の方が増えて、子供を追いかけて、折り込みチラシを見比べ、家計のやりくりに奮闘していくうちに目に見えないものへの信頼が少しずつ薄れていく。

そのモンモンとした違和感も、いつしか日々の雑事のなかに溶けていった。
考えるよりも、感じるよりも、目の前のことをこなす ことが多い日々。

だけど、昨日フワッと急に思い出した。

食べ物と命の繋がりのことや

「ひかり」と「やみ」のこと

気楽でいること

地球とつながるってどういうことなのか

というのも、今、地球上のあちこちで地震が起きている。
やっぱり思う。ここでもし万が一のことがあったらって。

一番先に思うのは、子供達のこと。
彼らの寝顔をみていると、2人の手だけは何があっても離すまいと。
万が一のときに大事になることってなんだろう?
結構、役にたたないことで溢れてる。
そして、どんなことがあっても不変なものってのがある。
それこそ、今 大事にすべきことなんじゃないかな?

だからこそ、モノゴトやニュースにtoo muchに神経質になるんじゃなくて、
だからこそ、今を大切に、明るくいこうや。自分が光っていこう。

森や自然と繋がっているっていう意識が強くなると、心がどんどん安定する。
それは、食に繋がり、チョイスに繋がり、そしてじぶんの、まわりの灯りとなる。
なにがきても大丈夫。そして、そうならないように守ろう。って自然と思う。

グラウンディング
丹田から下に下に伸びていく根っこがあって、それが地球とガッチリ繋がっているってイメージする。
呼吸にあわせて、手放したい想いを解放して、地球のエネルギーを吸い上げる。
もう何年もやってるけど、これいいですよ~。

”信念”って、何度も揺らぎ、疑い、試され、改めて確信し、ブレがなくなって強くなっていくものなんだなあ~って思う。
今は、「試されて、改めて確信」してるところなんだなあ きっと。

こんな風に考えるのも 「秋」のギフトだろうか~。
こちらはすっかり秋 というか、冬のはじまりです。
昼間はおひさまがまぶしくて気持よかった~。
ただいまこちらは夜ですが気温4度。もう吐く息も白い。

今度は、ルナちゃんの近況でもアップしますね~。
いつも見てくれてありがとうございます。なにげにアクセスが増えてて嬉しいです!
ではまた。

☆お知らせ☆

ピースフルなイベントのお知らせです!!

��1月5日に長野菅平にて、わたしのお友達数名で合同主催の、「Ordinary Garden 2011」があります。
このイベントに繋がった、Wu-night(Whistler unite-night)というイベントのオーガナイズを4年前にやらしてもらって、人のエネルギーってすごい!って実感しました。Wu-nightでアーティストとして参加した人たちがまた再度結成!
しかもお泊まりでゆっくりのんびりと 充実した日になること間違いなしです。

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震災から半年、今まで通り不自由のない便利な生活の中では実感しにくい原発や放射能汚染の問題。山で遊び、山で生きる人達の感じる環境問題。エネルギー問題や何かおかしい世の中の仕組み。
気軽に集まれる僕たちのごく普通の庭Ordinary Garden。ごく普通の僕たちが普段の生活から見る社会の矛盾やおかしなこと、正すべきことを各々の目線で楽しくもまじめに語り、話し合い、意識や興味を広げる場を作りたい。子供達の明るい未来のために、大きなことはできなくても、まずは一歩を踏み出しましょう。
展示やSHOPだけではなく、ディスカッションやトークショー、音楽LIVE、ワークショップなどを計画中です。おいしく安全なフードとドリンク出店もございます。

http://ladeclothing.com/OrdinaryGarden2011/top

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