2010年5月8日土曜日

No title

May 27,2009

今はやろうと思うことに対してやる気がでない。
人生これから長いわけで、titiも今の10ヶ月よりこれからの何十年の方が長いわけで。
だから、今は今として受け止めよう。
「人に接する時、自分に接すると思って接する。」
いいことばだと思った。

July 8, 2009
「澪」という名前もいいなあと思う。
「澪」は水先案内という意味だそうだ。

田口ランディさんの本に、「水はつなぐもの」とあった。
地球の島々を繋いでいるのは水。

水は進むでも留まるでもなく、「在り」、「繋ぐ」もの。

水を繋ぐ「澪」。

澪という名前もいいなと思う。

July 18,2009 太陽誕生
陣痛の途中でLisaに、「今、あなたの脳は何て言っている?」と聞かれたから、「Want to escape」と答えた。
「子宮口が開くように、次の陣痛の間は、Open, Openと思ってごらん。そう、今にも花が咲くように。赤ちゃんも下におりてきやすくなるよ。」
と言われた。それがすごく心に残っている。


Feb.3rd,2010
たくさんの情報の中で、”ほんもの”をみつけようと目をこらす。
けど、目をこらせばこらすほど、二重にみえてくる。
”ほんもの”を探しすぎて、わたしのほんもの、なくしそう。

ほんものは自分の中にしかない。 
信じる。


Feb.24,2010

人が苦手だ。
実は、宇宙を信じられなくなっているかもしれない。
それはつまり、私自身を。
Zion, Onenessが遠くかなたに光っていて、わたしはそれをうらやましそうに眺めている。
「入っていいよ。さあ、おいで!」といわれているのに、「いや、いいです。」と言ってしまう。
どうして断るの?


May.06,2010
スイッチを切っているのに、キーンとかブーンとか耳障りな音を発する電化製品みたいに、背骨のラインがざわついていた。
太陽をつれて、Rose Parkの芝生にねっころがった。
誰もいなかったから、歌ったり、スキップしたり、太陽と踊ったりした。

太陽がまつぼっくりに夢中になっているあいだに、グラウンディングのイメージをした。

大地に手をつけて、背骨を木の幹にみたてて、尾てい骨から地球に根を張るイメージをした。
息を吐きながら、背中の高周波の原因を、下に流していたら、やっぱりおちつくから不思議だ。

そして安心する。
なんなんだろう、この安心感は。

今までは守ってくれてありがとう。と思っていたけど、私も守っていくから!

家に帰って、Krishna Das を久しぶりに聞いた。
なんだか、思いだしてきた。

「存在の海。」

これは、今週の手帳のテーマでした。
妙に気になるフレーズだったので、何かと繋げたくて書いてみました。
ぼんやりふんわり流れ着いたのが、過去、今、未来と直線的に繋がっているのではなくて、上下にいったり、ナナメにいったり、たまに逆流したりする3D的な自分の感覚の在り方なのかなあと。

久しぶりに、海から昇る朝日をみたくなったな。

2 件のコメント:

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    ゆいちゃんの日記を読むと本当に心が素直になる気がする。
    いつも助けてくれてありがとう!!
    シェアしてくれてありがとう!!

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    猫村さん
    こちらこそいつもありがとう!!
    そういってもらって、誰かの役にちょっとでもなってるとおもうと嬉しいよ!

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