2010年1月16日土曜日

今、できることは?

カナダにいると、TVやニュースを見ないので、
四川大地震のことをあまり知らずに通り過ぎてしまいました。

今、日本にて、TVからハイチ地震の映像を毎日目にしてみると、
伝えること、知ることは やっぱり大切だな。と感じます。

ちょうど昨日、NHKのクローズアップ現代が、
阪神淡路大震災の時から15年間、世界中で被災地ボランティア活動をしている方の特集でした。
あの番組から、ハイチ地震とシンクロした方も多いのではないかと思います。

キレイごととかじゃなくて、
想いでも物でもお金でも、なにかできることないだろうか。

そういう気持ちになりました。

わたしはレイキを送ります。
何の足しになるかはわからないけれど、
愛と調和のエネルギーが届くといいなと思います。
レイキヒーラーのみなさん、一緒にどうですか?

それと、わたしは‘国境なき医師団‘にほんとに小さな小さな気持ちだけど、ドネーションしています。
自分なりに、数ある募金団体を吟味して、国境なき医師団を選びました。

ほんとうはこういうことを表だって書くべきではないのでしょうが、事態は急を要しています。あとでではなくて、今もっとも助けを必要としています。

もうすでにアクションを起こしている方も多いでしょう。
なにもしないという選択をされている方もいるでしょう。

興味のある方は、国境なき医師団 ハイチ地震被災地における MSF緊急チームの援助活動 をどうぞ。

家を建てたり、土地を買ったりすると、「その場所を所有する」という感覚を持ちますが、本来土地とは、誰のものでもなく、地球の一部です。

という文章に出会いました。

災害がおこると、「所有」という概念は力を失い、もっと大きな力がわたしたちを動かしているのだなと感じます。

シュティカのユビも、地震にはいつも言及しています。
地震は、エネルギーの噴出で、それがおこることは自然なことだけれど、
地球の健康状態の歪みから、エネルギーの噴出口がふさがれて、
行き場のなくなったエネルギーが大地震を引き起こすと言っていました。

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��昨日の夕暮れ富士)

地震のエネルギーを被害の少ない場所に誘導する、つまり土地を浄化し、
地球を元気にするよう、お祈りしている人たちもいます。

日本にいると、正直地震が怖いです。
まだ今回は出会ってないけど、ドキドキしてます。
でも、カナダにいると、日本という土地がもつエネルギーの強さに改めて気付きます。


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ハイチに早く援助の手が届くことを祈ります。

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