2009年3月26日木曜日

にんぷらいふ その6 ~titiのシンクロ~

このあいだ、はじめての超音波検査をしました。
もう顔の輪郭もくっきり、足の指までしっかり成長してる!
はじめて目でtitiを見て、おなかのなかでしっかり育ってる~と感動しました。
最近は一人でサッカーでもしてるのでしょうか、おなかの中で元気にぐるぐる動き回っています。

妊娠してから「どうしてtitiはわたしたちのもとにやってきてくれたのだろう?」とよく考えます。

妊娠してから多くの人と「命を授かること」について話すようになりました。
その中でわかったのは、妊娠は受け取る側のタイミングだけではなく、「赤ちゃんのタイミング」があるってことが漠然とわかりました。

それは意思や想いを超えたところで働いている、宇宙的な大きな流れの一部。
たましいの巡り合わせ
かみさまの領域

だから、なぜ?を考えても仕方のないことなのかもしれません。

”今”に身をゆだねよう。

これはわたしの意見だけど、、、
ひとつ言えるのは「子供を授かること」を考えている人、今授かっている人にとって、
「子供を授かる」というテーマは、どういう形であれ、たくさんの気づきをもたらしてくれる。
嬉しさ、優しさ、温かさ、不安、悲しさ、痛み、絆、愛、明日への光。
これのどれもが、とても価値のあることだと思います。
純粋にそう思えるときも、なかなか飲み込めないときもあるだろうけれど、
この流れは、魂が愛の方向にむかって成長していく、大切な気づきだと思う。

って書いていて思ったけど、これは、何かを経験するにあたって、何事にもいえることですね。


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そうそう、このあいだ、古代エジプトに、「ティティ王妃」(ネフェルティティ)という、絶世の美女と呼ばれた王妃がいたとお友達が教えてくれました。
ネフェルネティティの由来は、「遠くから来た美しいもの」という意味だそうです。






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おなかの中にいる赤ちゃんをわたしは『Shanti」からとって「ティティ」と呼んでいる。
ティティのシンクロ!
またひとつ素敵なメッセージに出会えたよ。

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