2014年1月6日月曜日

”かごめかごめ”の歌

ルナは、”かごめかごめ”の歌が好きです。

聴いていて気持ちが鎮まるみたいで、よく、”もいっかい” とアンコールをお願いされる。

かごめかごめの解釈は諸説あるけれど、

わたしは中山康直さんの解釈が割とピンとくるので、中山さんの説に、自分の氣持ちをミックスして解釈してます。

かごめ かごめ        六芒星 △▽があわさった図形
かごのなかの 鳥は      六芒星のなかの真実(抑圧されていた真実) 
いついつ でやる       いつでるのだろう
夜明けの晩に         新しい時代の幕開け 
鶴と亀が統べった       鶴(空をとぶもの 宇宙?)と亀(地をはうもの 地
               球?)、がひとつになる

うしろの正面だあれ      宇宙我即 我即宇宙 地球の新しい時代がはじまる

”今まで抑えられていたりコントロールされていた真実(地球人意識)が、
あちこちでどんどん膨らんで繋がっていく。
宇宙意識と地球意識がひとつになり、愛のレベルが底上げされる。
自分が宇宙や地球の一部であり、自分こそ地球や宇宙そのものであることを理解する。
新しい時代の幕開け。地球平和”

こんな感じで解釈してます。

この歌は、歌いながら”言霊”を放っている感じがすごくする。
言うなればお経みたいな感覚でしょうか。

ワクワクや胸が高鳴るという感じよりも、
冷静で胸がすーーーってして、気持ちが鎮まる、でもちょっとホカホカする不思議な感じ。

不思議とルナも耳を傾けて、一緒に歌ってくれるので、最近よく歌っています。

こっちに来てからよく思うのは、日本は、神様の国だなって思います。
神道というのがあるくらい、日本の持つ神性は独特だと思います。

こんな風に解釈してみるのはいかがでしょうか?

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