2013年7月18日木曜日

Stand up for your right, Don't give up your fight!

��年ぶりにMusic Fesにいってきました。
今回ママになってからはじめての夏休みをもらって、なんと2泊3日でいっちゃいました!

トランス/トライバル/レゲエ/ヒップホップ All mixな感じのイベントで、フェス自体には、チト残念なところもあったんだけど、それでもすっごい楽しかった!
言い古されたフレーズだけど、、、No music No life! おもいだした~~!

今回はそのフェスで感じたこと 2回にわたっていろいろ書いてみたいと思います。
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まずは、Bob Marleyの息子、Julian Marleyのライブのこと。

かのBob Marleyの息子の1人ときたら、どうやったって有名になる要素はあるわけで、そういう意味で斜に構えていたんだけど、思いの外、とってもよかった~!

今でも目を閉じると、Julianからのメッセージと、熱気と、音の広がり、そして、ここ数年で一番と呼べるほどの星空が脳裏にひろがる。

Julianの曲を何曲かやったあと、Bobの曲をところどころに織り交ぜて、会場が盛り上がってきたところで、"One love"。




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魂のこもった言葉が歌にのって響く。
ハート目がけて、ダイレクトにメッセージが伝わってくる。
気持ちも満たされて、空を見上げれば、満天の星空。
How can it be going wrong?!




















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アンコールの前の一曲は、"Get up Stand up!"
これがほんとにやばかった。

Julianは何度も何度もしつこいくらいに、自分の足を指して叫ぶ。


"STAND UP FOR YOUR RIGHT,
  DON'T GIVE UP YOUR FIGHT!
   NEVER GIVE UP YOUR FIGHT!"












彼がそう叫ぶたび、会場がどんどん熱気に包まれていく。
人それぞれ闘かっていることが、彼の言葉で呼び起こされ、勇気となり、興奮となり会場を包み込んでいるようにみえた。









この言葉が叫ばれるたびに、わたしのなかで日本の原発問題と参議院選挙のことが思いっきりリンクしてしまった。
まさに、、、でしょう?!

もちろん、この名曲が終わった後は、アンコールの嵐。
アンコールはBob Marleyのメドレー。ここでもJulianのメッセージは

STAND UP FOR YOUR RIGHT そして、NO MORE TROUBLE!

Yeah, We don't need no more trouble!

そしてメドレーもおわり、熱い余韻を残したまま、”JAH RASTAFARI!”と叫んで、去っていった。
リアルラスタマンが「ジャー ラスタファリ!」って言うのを聞いて、なんか感動!

歌の力で、人々の心の奥にあるピュアなものを、呼び起こせるってすごいこと。

”You fool some people sometimes
But you can’t fool all the people all the time
And now we see the light
We going to stand up for our rights

時々 あんたは人々をだますけど
みんなをいっぺんに騙すなんて無理さ。
オレたちには光が見える。
権利のために、たちあがれ!”
��Get up Stand up の歌詞より)

FBで日本の政治や未来についてポストしてるみなさに、いつも気づきと刺激をもらってます。

それぞれができること、できるやり方で。
自分たちの手で未来を創りだしていこう!

写真の引用元:Believe Music FestivalのFBより



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