2010年6月28日月曜日

クリスタルチルドレンの時代に 

日々向上心を持つ、ということは、長い間物事を継続させるのと同じくらい難しい。

何事も、やめることは(自分がそれを許せさえすれば)簡単。
やめるまでいかなくても”これでいいかあ~”で過ごすことはもっと簡単。
そして、居心地がよい。

わたしは、見るべきことに目をつぶってきていた。
正確に言えば、”開けているつもり”だった。
長いこと閉じたままだったので、久しぶりに開いたら目が腫れた。
開いてみたら、この世の中に、もっといえば街角に、一目にはパッとわからない場所に、悲しみをたくさんみつけました。

悲しみをみつけるたびに、ヒーリングを試みました。
でも、悲しみがたくさんありすぎて、みんながみんなヒーラー、いや、地球意識そして、自分を大切にする意識にならなければ、がんばってもらちがあかないことだと感じました。
もちろん、わたしの周りの人をはじめとして、あらゆる方面から働きかけをしているたくさんの人たちに敬意を表して。

うーーーん、まだまだまだまだまだまだ 闇が深い。

ここからはグッドニュース。


インディゴチルドレン、クリスタルチルドレンを知っていますか?

ちょうど、私の世代を境目に、”ニュータイプ”な人たちが増えていますよね。

今の子供達には、クリスタルチルドレンとも呼ばれる魂を持っている子がいます。
高い霊性を持っているので、自然を愛でたり、繊細でありながら穏やかという気質を生まれながらに持っていると言われています。
クリスタルチルドレンの魂でなくとも、子供達みーんな、魂のレベルが高いです。
簡単に言えば、次にやってくる時代に合った魂を持っているということです。

彼らは言うまでもなく未来のキーワード、人類の行く末を担っていることになりますよね。
だから、彼らが本質を活かせる社会になっていくことがキーワードです。

それが、明るい日と書く、”明日”に繋がっているのです。

そのためには、大人世代の人たちの心の傷が癒えることが必要不可欠です。
なぜなら、悲しみやトラウマは受け継がれてしまいがちだからです。

社会的的なトラウマももちろんだけど、暗いニュースのほとんどは元をたどれば家族間のトラウマ(親が、さらにその親から受け継いだもの)に根ざしていたりします。

親がいい子を求めていた
親に愛されていなかった
幸せなんてどこにもなかった。。。

そういう気持ちをずーっと持ったままだと、個人の集団である、社会や環境の負の連鎖が、貴い魂を持った子供達に受け継がれ、その本質が輝くことなく、埋もれてしまう。
それじゃあ、もったいなさすぎ、というか申し訳ないじゃすまないですよね。

トラウマ、わたしもめっちゃあります。しかも、深いんだ~。
困ったことに、扉を開けても開けても、まだ次がある!
だけど、癒しの作業は、自分にしかできないんです。。。

地球が抱える問題をルービックキューブだとしたら、心の傷はその一面ですが、同時に全体でもあります。
ルービックキューブ、1人でやるの結構難しいよね。。。
わたしなんかは、あの仕組みチンプンカンプンですわ。

こんなことをグルグル感じていて、そして目が覚めました。
私も何かお手伝いができれば、、、と平行線だった向上心を、やっと上向き修正することができそうです。
自分でも、抜け殻でぬるいブログ書いてるなーってちょっとしんどかった1年でした。

日々向上、日々努力、つまずいてへこんで痛いけど 見て見ぬふりも心が痛い。
顔あげなくちゃ!

と、決意表明をして、今後、ブログはさなぎ目線で書いていきたいと思います。

これからもよろしくお願いします。


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