ハロウィーンといったら、コスチュームパーティー!
年に一度、クラブに踊りに行く日です。
と思っていたのは、おととしまで。
ハロウィーンは、本来子供のイベントなんですよね~。あたりまえか。
子供がおばけの仮装して、「trick or treat」(おかしくれないとイタズラするぞ~!)って家をまわるわけですが、いったいどうやったらいいのか、どこにいけばいいのか、日本育ちのボクにはよくわかりません。
という話をしていたら、今年は、職場の女の子がハロウィーンの楽しみ方を教えてくれることになってるので、明日どんなものか味わってきます。
さて、子供にあげるお菓子を用意するわけですが、
ハロウィーン用にスーパーに置いてあるお菓子は、キットカットだとか、M&Mだとかあまーいチョコレートが多く、正直、うちの子供にはあげないでくれ。と思うものばかりです。
そう思ってるお母さんは多いんじゃないかな?
で、もっとヘルシーなものをあげたいと思って、手作りしようかとも思ったのですが、世の中悪い人がいて、キャンディーにドラッグをまぜたり、りんごに針を入れる事件がアメリカであったそうです。
子供にそんなことするなんて信じられない!おかしい!!
そういうことがあってから、
「ハロウィーンのお菓子は、パッケージにはいったもののみ」 というのがCommon sense。
そう聞いて、しぶしぶ、キットカットの詰め合わせを買ったんだけど、やっぱり納得いかない!!
��0人中7人がキットカットをあげても、わたしはせんべいをあげたい!
たとえ、子供にがっかりされたり、捨てられたとしても!
というわけで、あとでもういっかいスーパーいってきます。
それと、もうひとつ疑問だったのが、ハロウィーンの飾り付けが怖すぎること。
テーマはお化けというのは、わかるんだけど、血まみれのがいこつとか、ナイフをもった海賊とか、バッドマン、スパイダーマン。。。
子供には怖すぎるんじゃないかな~。悪夢になりそう。
ある程度の年齢になったら正義は勝つ的なストーリー展開の一貫として、恐怖を感じることも大切だと思うけど、小さい子にはもっとファンタジーでいいんじゃないかな~。
芽をつけたばかりの小さなつぼみには、きれいな水と、空気と、太陽の光だけで充分だと思うし。
そう思っていたら、近所のウォルドフスクールの先生も同じことをいってました。
ウォルドフスクールでは、ファームでキャンプファイヤーを囲んで、歌をうたったりするハロウィーンパーティーをするそうだ。
今年は、カナディアンハロウィーンを楽しんで、来年はウォルドフハロウィーンに参加しようかな~と思います。
Happy Halloween!
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