新年あけましておめでとうございます 2015!
去年はいろいろと、特にタマシイの運命について”考える”1年でございました。
そして、なぜでしょうか、迷える子羊の方々にお話を聞く機会が多い1年でした。
声をかけていただけることは、ありがたいことです。
そして、同時に”自分の器”がよくわかった学びの年でした。
その人達が抱えている悩みや状況に対して、”私ができること”というのは限られていて、そして、それで良いのだ。という事をよく学びました。
この気づきは、電気が走るような衝撃でした。いや〜〜目からウロコ的な感動でした。
すいません、なんだか重くなってしまいそうなので、話題チェンジ!
Yahoo Newsかなんかで、窪塚洋介さんがレゲエ界で活躍されているというニュースをみました。いいね〜。そして、懐かしい!
という私も20代の音楽のお供はレゲエで、当時ウィスラーにいたウィスラーファミリーもみんなこぞってレゲエ&ダンスホールを聞いていたのです。
まだスノーボードもパークに行っちゃう勢いもある若い時。
やるぞ〜っと気持ちをあげてくれるのはもっぱらダンスホールでした。
というわけで、今夜のBGMは久しぶりにジャマイカンレゲエでいきたいとおもいます。
レゲエって、ほんと奥が深くて。
恋や夢を 歌うようなPopと違って、ジャマイカ社会への抵抗や批判をLove & Peaceをベースにのせて、打倒!搾取システムのメッセージをガンガン放ってくる。
それが私にはものすごく新鮮だった。
勝手に踊らされちゃうのに、心も打たれる。
煙のゆくえを追いながら、頭の中でリズムや言葉が響いて離れない。
”同士よ!立ち上がれ、声を上げよ、一つに なろう!”というメッセージをいつも秘めてていて、最近では三宅洋介さんが提唱していたチャランケに通じるものがある。
愛という眼鏡をかけて、世界を見る。
そんなことを教えてくれたのはレゲエと、仲間だったな。
大元を辿れば行き着く先は、もちろんBob Marley。
あーーー懐かしい!!
レゲエのライブもいい。一体感がすごい。
隣にいる人と、いきなりハグできるようなLove感。
バンドの生演奏なのもかっこいい。
昔は、テクノやトランスっぽい音も好きだった。
そういう音は、自分の中深く深くにはいっていく、個人の世界。
でも、やっぱり、周りの人と共感できるライブ、ひとつになるあの感覚、一番好きだな。
音楽ってすごいね。
日本のレゲエシーンも好きだなあ。
地上派ではながせない社会に爆弾落としてる歌いっぱい。
久しぶりにMightly Jam Rockみたー。
相変わらず社会にバックドロップかましててよい!
よしっ!
へたくそでも、ギターやピアノをこれからも続けていこう。
どんなときでも音楽は最高。音楽、やれるとこれまた最高。
子供達と、音を鳴らしていこうと思う2015年の年明けでございました。
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