このお祭りに参加するのは2度目ですが、今回もほんわーか癒されました
去年の様子はこちら↓
Waldorf schoolにて癒される。
Waldorf schoolのなかには、プラスティックのものがない。
おもちゃも、棚も、机も、ぜんぶ木でできている。
おとうさんやおかあさんの手作りのものもいっぱい。
それでいて、「おもちゃ」といってしまうのは気がひけるほど、リアルに作られている。
ふわーふわーふわー
っと、そこにいるだけで、まあるい気持ちになる。
家のなかのもの全部が木でできていたらどんなに気持ちがいいだろう。
木の幹もまあるい。
水の粒もまあるい。
地球はまあるい。
まあるいなかには、「優しいきもち」がある。
そして、わたしたちの星、まあるい地球、自然界には本来 「直線」 は存在しない。
まがってたり、ゆがんでたりするのは、そのものの個性だ。
そして、全体が 「輪」そして和」 を奏でている。
そう思うと、直線やプラスティックに囲まれていると、人や自然との繋がりを見失っちゃったり、
個性が輝くチャンスが減るような気がする。
なるべく自然にちかいところで、
なるべく自然なものに囲まれて
なるべく自然なものを食べて
暮らしていきたいな。
そして、まあるいなかで、「わたし」という個性が生き生きと輝きだしますように。
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