聴いていて気持ちが鎮まるみたいで、よく、”もいっかい” とアンコールをお願いされる。
かごめかごめの解釈は諸説あるけれど、
わたしは中山康直さんの解釈が割とピンとくるので、中山さんの説に、自分の氣持ちをミックスして解釈してます。
かごめ かごめ 六芒星 △▽があわさった図形
かごのなかの 鳥は 六芒星のなかの真実(抑圧されていた真実)
いついつ でやる いつでるのだろう
夜明けの晩に 新しい時代の幕開け
鶴と亀が統べった 鶴(空をとぶもの 宇宙?)と亀(地をはうもの 地
球?)、がひとつになる
うしろの正面だあれ 宇宙我即 我即宇宙 地球の新しい時代がはじまる
”今まで抑えられていたりコントロールされていた真実(地球人意識)が、
あちこちでどんどん膨らんで繋がっていく。
宇宙意識と地球意識がひとつになり、愛のレベルが底上げされる。
自分が宇宙や地球の一部であり、自分こそ地球や宇宙そのものであることを理解する。
新しい時代の幕開け。地球平和”
こんな感じで解釈してます。
この歌は、歌いながら”言霊”を放っている感じがすごくする。
言うなればお経みたいな感覚でしょうか。
ワクワクや胸が高鳴るという感じよりも、
冷静で胸がすーーーってして、気持ちが鎮まる、でもちょっとホカホカする不思議な感じ。
不思議とルナも耳を傾けて、一緒に歌ってくれるので、最近よく歌っています。
こっちに来てからよく思うのは、日本は、神様の国だなって思います。
神道というのがあるくらい、日本の持つ神性は独特だと思います。
こんな風に解釈してみるのはいかがでしょうか?
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