お気に入り絵本シリーズ ダイナミック編
我が家の絵本たちは、ほとんどがわたしの母のチョイスです。
うちの母は、絵描きで太鼓打ちなんですが、いつも一風変わった絵本が送られてきます。
今回はその中から特にダイナミックなものをご紹介
ミロコマチコさんの「オオカミがとぶひ」
言葉は限りなく少なく、絵が物語ってくれる本。
感覚的で躍動感があって、めちゃくちゃのようでまとまってる、嵐のような本。
暗記するほど子ども達も大好きです。
谷川俊太郎 詩/飯野 和好 絵
日本の母がこれを送ってきた時、いいセンスだなあ~ と爆笑した本。
農作業帰りのおじいさんの、やきいも食べながらの一発。
座布団に座る鼻毛ボンバーなおばあさんの、栗を食べながらの一発。
その座布団、ぜったい枕にしたくないわ。
おならは黄色いし、絵がなんか汚い!そしてダイナミック。
その汚さと ことばのリズムが最高にいい!
0 件のコメント:
コメントを投稿