つわりともグッバイしました~!
食べ物がおいしいぜ~~ 嬉しい♪
今回は、ついに町にやってきたmidwife(助産士)に診てもらえてるので、バンクーバーまで行かなくていいし、町のなかで全部がコトたりてありがたいです。
お産の幅も広がったので、今回は自宅出産をチョイスしようかな~と考えてます。
こちらは産後24時間で退院させられます。
前回みたいに、出産直後の体をひきづって移動するよりも、落ち着いた勝手知ったる家で、陣痛、出産そして産後を迎えられるならそれに越したことはないなあと思ってました。
「自宅出産で何かあったら不安じゃない?」
なんてたまに聞かれるんだけど、それが特に不安じゃないんですよねえ。気づいてないだけかな。
震災で限られた設備の中で出産している女性達の話を聞くと、介助してくれる人がいるということが大きな心の支えとなるし、やってできないことはないと勇気づけられます。
ただ今回はゆうじに太陽をみてもらうことになるので、Doula(出産介護人っていうのかな)をお願いしようかなと思ってます。
気がかりだったのが、下に住んでいる大家さんのこと。
うちは借り屋で、一軒家の上の部分をわたしたちが、下の部分に大家さんが1人で住んでます。
彼女はアーティストで、ちょうど私の母と同い年くらい。とってもいい人です。
でも、こっちではhome birthはまだまだ珍しいし、「ええー!」って驚かれたりするかなあ、壁が薄いので、陣痛がきて夜通しウンウン、ならまだしも”ギャアー”なんてことになったらちょっと悪いよな~。。。なんて思って言わないでいました。
そしたら、今日、「わたしもmidwifeに診てもらったわ。自宅出産がしたかったのよ。当時私みたいな人はまだいなかったけれどねえ。」なんて話になり、
「ユイも自宅出産にするの?みんなそれぞれ好きなチョイスをしたらいいのよ!」と言ってくれました。
さすがアーティストなだけあるなあ、昔から用意された道をゆくのではなく、自分の感覚を大事にしてたんだなあ って思いました。
そんな彼女の2人の娘は、1人はミュージシャン、もう1人はスキーハーフパイプ界の女王なのです。血は受け継がれるんですねえ。
まだまだ時間はあるので、じっくり考えて、準備していこうと思います。
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