太陽の熱はなかなかさがらず、ぜーぜーいいはじめたので病院につれていった。風邪がこじれて肺炎になってしまっていた。
雨雨雨
最近”水”のメッセージがよく耳に入ってくる。
水、それもクリアな水に会いたくなった。
だから、今日はわたしが勝手に神社と呼んでいる、シャノンフォールズに行った。
シャノンフォールズの前で目を閉じて、頭のテッペンからつま先まで、滝が体を洗い流すイメージをする。
滝のゴオオーーという音が、雑念をかき消し、わたしの体から離れて、大地の奥の奥まで流してくれる。
滝にすっきり流してもらうのいいですよ~ おすすめ。
水は、どことも繋がっているから、思いが伝わりやすいよ。
雨が滝となり森を育てているよ。
家に帰ってきて、UAさんのことばに出会った。
”男的なもの、女的なものに分けると、男性性というのは“サヌキ”と呼ばれます。
これはとがっていて前に出ていくもの。
対して女性性は“アワ”と呼ばれます。
こちらは個人を強調しないで共感することを喜ぶような心性を喜びます。
かつては世のなかも“サヌキ”の時代でした。
でもこれからは“アワ”の時代だと思うんですよ。
母性で考える、むやみに頑張らない、人を傷つけないという。
私は娘の母となることで実感できた“アワ”の部分というものを大切にしたいし、音楽もそのようでありたい
http://smash.music.yahoo.co.jp/top/repyjm00635/ "
わたしは、妊娠していて、母親として惜しみなく太陽との時間を持てる環境にあります。
言い換えれば、人生の中でこれ以上ないくらい、肉体的にも精神的にもアワな時間を与えられています。
そのことを忘れて、”サヌキ”でいようとしすぎていた。
特に、震災のあとの、日本の混沌期がはじまってから。
でも、妊娠中は、むずかしいこととかあんまり考えられなくて、途中でポーンって感情とか直感の結論に切り替わったりする。
やっぱり子供がいるからかな。
闘うよりも、昇ってゆくおひさまみたいに、じわじわと闇も呑み込んでいくような光の一部でありたいと思う。
これも、母性が強くなっている今、自然なことなんだとおもう。
それが自然の方向なら、自然にむかっていけばいいんだよね。
闘うよりも、守りたい。
自然を愛で、そして、自然とつながっていきたい。
なにかを愛でる時、自分の内側からもぶわーっていいものがでてるのがわかる。とても気持ちのいいもの。
不安を煽るとかじゃ全然ないんだけれど、
地球がついに動き出したという感じがしますね。
どこで何がおきてもおかしくない時代だな と思います。
でも、それはさらに良き未来へシフトするための準備運動みたいなものなんだと思ってます。
それを怖いと思ったら、そこで終わっちゃう。
これから生まれてくる子供がいる意味がなくなってしまう。
そんなに宇宙は無意味ではない。
むしろ、これから、無駄なものにどんどんグッバイして、大切なものがよりわかっていくんだー、きっと。
The earth keeperとして個人個人、ちゃんと準備もしていかないといけないねー。
”自分の内側からもぶわーってでるいいもの”がきっと役立つと思うな!
アワパワー満開の今、そういう感覚を大事にしていくことにします。
きょうはそんなことに気づいて、肩の緊張がふわわーって抜けてった。楽になって、アワの苗に”思いっきりでてきていいよ~”と言えた気がする。。これも森&滝パワーだね。
にんぷらいふも2nd Stageに入りました。
春ですね~。日本はサクラが満開だってね。
こちらは、サーモンベリーの花がひっそりと春の訪れをつげていました。
我が家は種まき準備をしています。
今回は、ある程度まで室内で育ててみようと思います。
おうちのなかが緑がいっぱいなのは嬉しいですしね!
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