ここのところキンキンに冷え込んでいました。
気温は-5度くらいなんですが、風が強かったので体感温度は-13度だったそうです。
今年は、久しぶりに冬らしい冬だなあ~ なんて思ってたけど、これは、ラニーニャの影響なんだろうな。
ラニーニャは、異常気象の一種とされていますよね。
冬らしい冬と思ったけど、異常気象なのかな~ なんかスッキリしない気分ですな。
スッキリしないのは空模様だけでなく、
わたくしにも、例の”つわり”が今回もやってきてモンモンムカムカした日々を過ごしてます。
とはいえ、前回よりも軽いし、mood swingもなく気持ちも安定しているので、あまり文句はいえないのだけど、でもやっぱり、調子でない~~。
��人目の妊娠で大変だなーと思うのは、「上の子が元気なこと」ですね。
タイヨウマンのエネルギーに付き合ってやれなくて悪いなあという気持ちと、「あーちょっと寝かせて!」という本音の波が交互にやってきながらも、結果としてはソファーでゴロゴロしています。
料理するのがしんどいので、太陽のごはんが手抜きになってるのも申し訳ない~。ゴメン太陽!
UGが家に居るときは、”わたし妊婦なんですけどオーラ”を全面に押し出して、かなり協力してもらっているのですが(前回の私のmood swingに相当懲りたようだ)、それでも天気の悪い日が続いたりして、わたしも太陽もずーっと家の中にいたりすると、エネルギーの発散ができず、わたしも調子悪くて、お互いしんどくなってくるのですね。
それで、こないだこんなことをチラッと思ってしまったのです。
「太陽くん、風邪でもひいて一日中寝てくれたらいいのになあ~」
そしたら、昨日、この寒波にやられて、タイヨウマンが本当に高熱を出してしまいました。
「太陽、あついねぇ」というと、フーヒーフーヒー言いながら、「アッチ!(熱いの意)」って言ってました。
ゴメン。。。母ちゃん引き寄せたかもしれん。
あんまり変なこと考えたらいけませんね~。
その前日、寒い中バンクーバーに行ったので、わたしも相当疲れていたので、文字通り、太陽と一緒に一日中寝て過ごしました。
太陽も24時間中18時間くらい寝てましたね。
太陽ゴメン、そしてありがとう。。。母ちゃんスッキリしたぜ。
今朝は熱もさがったので、週1のウォルドフスクールにも行ってきました。治りかけの鼻水たらして元気に遊びまわってました。
先生に、「タイヨウ髪でもきった?何か違ってみえるんだけど、」と言われたので、「昨日、風邪ひいて高熱だしてました」と言ったら、「なるほどね!子供は熱をだすと逞しくなるのよね」なんて言われて、元気になったし結果オーライ?!と、都合良くまるめこんで、明日からまた元気にがんばります!
なんにしてもはやくつわりが終わりますように~~!!
は~るよ こい!
森と海と空がまじるOutdoor Capital of BC, Squamishから発信! Universe + Earth = Uniearth ここで出会った色イロ紡いでいきます。
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2011年2月28日月曜日
2011年2月19日土曜日
35過ぎて記憶力がどんどん低下するのはかみさまからのギフトかもしれない。
先日、”最近、記憶力の低下すること著しい”というお友達のmixi日記を読みました。
ちょうど、安住さんのラジオの中で、同じテーマの放送を聴いたばかりだったので、タイムリーだなーなんて思ってました。
ラジオでもお友達の日記でも、どうやら35歳をすぎたあたりから、ものごとを鮮明に覚えたり、記憶することが以前ほど容易ではなくなり、どうでもいいことは覚えているのに、肝心なことを忘れてしまい日常生活や仕事に差し支えるようになってくる。
これは多くの人にあてはまる現象らしい。とのことでした。
わたしの周りの年上の方々も”記憶力が怪しい”と口々に言い始めるようになりましたね。
今年36になるうちのゆうじさんも、年々、記憶障害がひどくなり、わりと記憶力のよい私からすると、”Are you kidding??”としか思えないおとぼけに、日々、驚嘆しています。
どんなもんかかいつまんでいうと、
・住所、電話番号、郵便番号、誕生日など全く覚えてない。(覚える気もない)
・7割の確率で、車を運転しながら、行き先を忘れる。
・過去にした話を覚えてないので、同じ話を何回もしても、毎回新鮮なリアクションを返してくれる。
・究極は、わたしと一緒に出かけていることを忘れ、私を忘れる。しかも一度ではない!
でもね、今日例のラジオの続編でとてもいいことを聞き、あーなるほどと納得したことがあるのでご紹介します。
”やっと大人の域にはいりましたね、おめでとう。
忘れてしまったことを素直に謝り、一歩ひいて、自分より若い人に補ってもらう。若い人に、助けてもらうこと、受け入れられますか?
年を重ねて柔和になるために、かみさまは”忘れる”ことを許してくださったのだと思うことがあります。
それが平均寿命80年を生きる秘訣かと思います。”
んん。
どうですか?
わたしは記憶力が良いほうで、数種類のクレジットカードの番号とか、パスワードとか紙面に残したくないことは頭の中に入ってます。
それ故に、ゆうじくんみたいに、ドボッと”忘れる”ことができないので、彼の行動にイライラ~としてしまう場面がたくさんあります。
ゆうじは、基本的に楽観的なので、忘れちゃって人に「おいおいしっかりしろよ~、ボケすぎだぞ~」と言われても、「あっはっはー」で終わります。
私が何度イライラしても、「まあまあ」となだめられ、またそのうち「うちの住所なんだっけ~?」という電話が掛かってくる。
わたしだったら、”あらいやだ。なんで忘れちゃったんだろ~”なんて思うだろうな。
でも確かに、あんまり事細かに覚えてると、怒ることも増えて、息苦しくなりそう。
忘れりゃいいってもんじゃないけど、”あっはっはー、ごめんごめん”の方が、人生は楽しく生きられそうだ。
それに、何度同じ話ししても、そのたび笑ってくれるんだから、「こないだも同じ話したよ~忘れたの?」なんて言わないで、ありがたいと思った方がいいよね。にしても、もう少し覚える努力はしてほしいところだけど。
そんなんで、仕事に差し支えてないのか私には知る由がないけれど、多分スタッフに支えられてなんとかやってるんだろう。
「ゆうじさん危なっかしいから、俺/私がちゃんとやんなきゃ」なんつって。
ゆうじに限らず、自分の母親とか、年上の方のそういう危うさやユルさを体感してると、確かに”わたしがしっかりしよう”という責任感が湧いてくることある。
ほんとは、「この人しっかりしてないなー」じゃなくて、「しっかりしてないと思わせて、責任感を育ててくれている。」だけなのかもしれない。
それはそれで、ギフトですね。
ゆうじも、わたしがいるから心おきなく忘れられるのだろうし、そういう彼を、「あたしが覚えてるからいいじゃない~」なんつって受け止めてあげる心の寛さがあったらいいなと思うけれど、「あたしはアンタの秘書じゃない!」などと即答してしまうあたり、若さの証拠、青いケツ、もしくは鬼嫁ということになるんでしょうな。(わたしも30代だけど、30代はまだまだ若いよねえ~。)
記憶力と寛大さは反比例してるのかもしれないですね。
わたしが”忘れる”ことを許される年になったら、寛大になれる日がくるのかな~。
その時には、そうかそうか~わたしも大人になったな~なんて、あっはっはーと笑おうと思う。
年を重ねながら、ぶつかったり、磨き合ったりして、角がそげおちてまあるくなって、拘らなくなって、どんどん手放しちゃって、笑って笑って、やがて土に還るように、そういう風に生きていけたら素敵だな。
ちょうど、安住さんのラジオの中で、同じテーマの放送を聴いたばかりだったので、タイムリーだなーなんて思ってました。
ラジオでもお友達の日記でも、どうやら35歳をすぎたあたりから、ものごとを鮮明に覚えたり、記憶することが以前ほど容易ではなくなり、どうでもいいことは覚えているのに、肝心なことを忘れてしまい日常生活や仕事に差し支えるようになってくる。
これは多くの人にあてはまる現象らしい。とのことでした。
わたしの周りの年上の方々も”記憶力が怪しい”と口々に言い始めるようになりましたね。
今年36になるうちのゆうじさんも、年々、記憶障害がひどくなり、わりと記憶力のよい私からすると、”Are you kidding??”としか思えないおとぼけに、日々、驚嘆しています。
どんなもんかかいつまんでいうと、
・住所、電話番号、郵便番号、誕生日など全く覚えてない。(覚える気もない)
・7割の確率で、車を運転しながら、行き先を忘れる。
・過去にした話を覚えてないので、同じ話を何回もしても、毎回新鮮なリアクションを返してくれる。
・究極は、わたしと一緒に出かけていることを忘れ、私を忘れる。しかも一度ではない!
でもね、今日例のラジオの続編でとてもいいことを聞き、あーなるほどと納得したことがあるのでご紹介します。
”やっと大人の域にはいりましたね、おめでとう。
忘れてしまったことを素直に謝り、一歩ひいて、自分より若い人に補ってもらう。若い人に、助けてもらうこと、受け入れられますか?
年を重ねて柔和になるために、かみさまは”忘れる”ことを許してくださったのだと思うことがあります。
それが平均寿命80年を生きる秘訣かと思います。”
んん。
どうですか?
わたしは記憶力が良いほうで、数種類のクレジットカードの番号とか、パスワードとか紙面に残したくないことは頭の中に入ってます。
それ故に、ゆうじくんみたいに、ドボッと”忘れる”ことができないので、彼の行動にイライラ~としてしまう場面がたくさんあります。
ゆうじは、基本的に楽観的なので、忘れちゃって人に「おいおいしっかりしろよ~、ボケすぎだぞ~」と言われても、「あっはっはー」で終わります。
私が何度イライラしても、「まあまあ」となだめられ、またそのうち「うちの住所なんだっけ~?」という電話が掛かってくる。
わたしだったら、”あらいやだ。なんで忘れちゃったんだろ~”なんて思うだろうな。
でも確かに、あんまり事細かに覚えてると、怒ることも増えて、息苦しくなりそう。
忘れりゃいいってもんじゃないけど、”あっはっはー、ごめんごめん”の方が、人生は楽しく生きられそうだ。
それに、何度同じ話ししても、そのたび笑ってくれるんだから、「こないだも同じ話したよ~忘れたの?」なんて言わないで、ありがたいと思った方がいいよね。にしても、もう少し覚える努力はしてほしいところだけど。
そんなんで、仕事に差し支えてないのか私には知る由がないけれど、多分スタッフに支えられてなんとかやってるんだろう。
「ゆうじさん危なっかしいから、俺/私がちゃんとやんなきゃ」なんつって。
ゆうじに限らず、自分の母親とか、年上の方のそういう危うさやユルさを体感してると、確かに”わたしがしっかりしよう”という責任感が湧いてくることある。
ほんとは、「この人しっかりしてないなー」じゃなくて、「しっかりしてないと思わせて、責任感を育ててくれている。」だけなのかもしれない。
それはそれで、ギフトですね。
ゆうじも、わたしがいるから心おきなく忘れられるのだろうし、そういう彼を、「あたしが覚えてるからいいじゃない~」なんつって受け止めてあげる心の寛さがあったらいいなと思うけれど、「あたしはアンタの秘書じゃない!」などと即答してしまうあたり、若さの証拠、青いケツ、もしくは鬼嫁ということになるんでしょうな。(わたしも30代だけど、30代はまだまだ若いよねえ~。)
記憶力と寛大さは反比例してるのかもしれないですね。
わたしが”忘れる”ことを許される年になったら、寛大になれる日がくるのかな~。
その時には、そうかそうか~わたしも大人になったな~なんて、あっはっはーと笑おうと思う。
年を重ねながら、ぶつかったり、磨き合ったりして、角がそげおちてまあるくなって、拘らなくなって、どんどん手放しちゃって、笑って笑って、やがて土に還るように、そういう風に生きていけたら素敵だな。
2011年2月18日金曜日
雨の日は楽器を持って集まろう ~NO WOMAN NO CRY ~
雨が続いておりますSEA TO SKY COAST。
”こんな時期は音楽でもやりたいねー”
なんて話してて実現しました "BOB JAMING"@カマタ家
下に住んでる大家さんは3週間旅にでて留守!
このタイミングにやるしかない
題して、~FEB.15,2011 BOB JAMING 雨だから歌おう~
ドレスコード LOVE & PEACE のいっちょうら
もちもの:歌声、楽器、おつまみ
夜10時、Familyがぞくぞくと集まってきました。
仕事を終えてウィスラーから戻ってきたtacくんを迎えるころには、みんな焼酎と、おつまみでちょうどよい感じにできあがっていました。
猪島”いのじま”夫妻
最近SquamishにやってきたウーファーのけいこちゃんとUSOくん
今宵も雨がしとしとふっているね~。
雨が歌と人を繋げてくれた。
水ってのは流れるものだから、きっとこの流れがきたんだね。
そして、雨は虹を連れてくる。ありがたいね~。
さあて、JAMINGのはじまりはじまり~
" NO WOMAN NOCRY" performed by the Earth Family
リードボーカル:tac
バックコーラス:ゆか、ゆきか、C4、ふみe-mon,ケイコ
ギター:ユイ
ウクレレ:ケイコ、UG
ボール&中華鍋ドラミング:いのじま夫妻
木琴:しんご
おたま:C4
マラカス:USO
シンセサイザー:GORO
Trance Mixer の GORO氏
Performer のみなさん
んんん~~ いい夜だあ~
初めてなのに、いい感じにまとまってたな~。
きっと、お互いのこと知ってるから息が合うのが早いんだろうね。
今年のファーマーズマーケットで歌おうぜ~ なんて話も飛び出した。
じゃーDonation Box置いて、それでみんなで暮らすかー。
わけまえはひとり50セントくらいか~ そんなにあったらいいよね笑 なんて。
次はどの曲でジャムろうか~?
雨の日の楽しみが増えた。
音楽はいつでも、どこでも、心を温めてくれるなーと感じた夜でした。
聞くのより、やるほうが好きだな!
らぶ&ぴーす
”こんな時期は音楽でもやりたいねー”
なんて話してて実現しました "BOB JAMING"@カマタ家
下に住んでる大家さんは3週間旅にでて留守!
このタイミングにやるしかない
題して、~FEB.15,2011 BOB JAMING 雨だから歌おう~
ドレスコード LOVE & PEACE のいっちょうら
もちもの:歌声、楽器、おつまみ
夜10時、Familyがぞくぞくと集まってきました。
仕事を終えてウィスラーから戻ってきたtacくんを迎えるころには、みんな焼酎と、おつまみでちょうどよい感じにできあがっていました。
猪島”いのじま”夫妻
最近SquamishにやってきたウーファーのけいこちゃんとUSOくん
今宵も雨がしとしとふっているね~。
雨が歌と人を繋げてくれた。
水ってのは流れるものだから、きっとこの流れがきたんだね。
そして、雨は虹を連れてくる。ありがたいね~。
さあて、JAMINGのはじまりはじまり~
" NO WOMAN NOCRY" performed by the Earth Family
リードボーカル:tac
バックコーラス:ゆか、ゆきか、C4、ふみe-mon,ケイコ
ギター:ユイ
ウクレレ:ケイコ、UG
ボール&中華鍋ドラミング:いのじま夫妻
木琴:しんご
おたま:C4
マラカス:USO
シンセサイザー:GORO
Trance Mixer の GORO氏
Performer のみなさん
んんん~~ いい夜だあ~
初めてなのに、いい感じにまとまってたな~。
きっと、お互いのこと知ってるから息が合うのが早いんだろうね。
今年のファーマーズマーケットで歌おうぜ~ なんて話も飛び出した。
じゃーDonation Box置いて、それでみんなで暮らすかー。
わけまえはひとり50セントくらいか~ そんなにあったらいいよね笑 なんて。
次はどの曲でジャムろうか~?
雨の日の楽しみが増えた。
音楽はいつでも、どこでも、心を温めてくれるなーと感じた夜でした。
聞くのより、やるほうが好きだな!
らぶ&ぴーす
2011年2月12日土曜日
恒例の手作り味噌仕込みました。
先日、すっかり恒例の行事となったお味噌作りをしました。
2008年の冬にゆきかちゃんと、”婦人会”と称して、味噌を作りはじめてから何度目になるでしょうか。
婦人会も参加者が増えて、今回は4家族分を仕込みました。
記念すべき第一回目の想い出といえばつわり。
大豆の匂いがつらくてしんどかった~。
あれから2年後のいま、ゆきかちゃんは妊婦さんになり、今回参加したリサは結婚してスコーミッシュに落ち着き、ゆうこちゃんの娘も2歳になった。
ちゃくちゃくとみな家族が増えて、根をおろしはじめている。
昔は、いつでも空を飛んでいたかった。
そのときは、”根をはる暮らしなんて嫌だー”って思ってたけど、実際は全然そんなことないもんだね。
どちらもそれぞれ良さあることを知った。
わたしも年をとったね。
味噌作りの方は、慣れたものになりました~。
今回も味噌作りのつよーい味方、業務用マッシャーと特大圧力鍋をサムライスシさんにお借りしたので、あっという間に終わりました~
ゆでた大豆
マッシャーでつぶしてまーす。
塩きり麹 6kg分!
麹とお豆を混ぜてペールに投げ込みます。
味噌を作りながら、ポットラックランチでみんなの一品に舌鼓~。
2個前のお味噌が固めだったので、前回は水分が多めにしたのですが、その分麹が発酵しすぎてアルコール臭の強いお味噌になってしまいました。ちょっと失敗。。。
もうすぐ食べごろのお味噌は調子がよさそうなので早く食べたいな~。
今回仕込んだものはどうかな~?
毎回ちょっとづつ違うので半年後の仕上がりが楽しみですね。
我が家にきた際はみそ汁飲んでいってくださいね~♪
最近なんとなーく春の訪れを感じます。
そろそろガーデンプランを練る時期になってきたな~。
今年は何を植えようかな!?
********今日の味噌配合*******
乾燥大豆 6kg
冷凍麹 12LB(約6kg)
sea salt 3kg(いつもより気持ち多め)
これを4で割った量でひと家族3~4ヶ月分になります。
2008年の冬にゆきかちゃんと、”婦人会”と称して、味噌を作りはじめてから何度目になるでしょうか。
婦人会も参加者が増えて、今回は4家族分を仕込みました。
記念すべき第一回目の想い出といえばつわり。
大豆の匂いがつらくてしんどかった~。
あれから2年後のいま、ゆきかちゃんは妊婦さんになり、今回参加したリサは結婚してスコーミッシュに落ち着き、ゆうこちゃんの娘も2歳になった。
ちゃくちゃくとみな家族が増えて、根をおろしはじめている。
昔は、いつでも空を飛んでいたかった。
そのときは、”根をはる暮らしなんて嫌だー”って思ってたけど、実際は全然そんなことないもんだね。
どちらもそれぞれ良さあることを知った。
わたしも年をとったね。
味噌作りの方は、慣れたものになりました~。
今回も味噌作りのつよーい味方、業務用マッシャーと特大圧力鍋をサムライスシさんにお借りしたので、あっという間に終わりました~
ゆでた大豆
マッシャーでつぶしてまーす。
塩きり麹 6kg分!
麹とお豆を混ぜてペールに投げ込みます。
味噌を作りながら、ポットラックランチでみんなの一品に舌鼓~。
2個前のお味噌が固めだったので、前回は水分が多めにしたのですが、その分麹が発酵しすぎてアルコール臭の強いお味噌になってしまいました。ちょっと失敗。。。
もうすぐ食べごろのお味噌は調子がよさそうなので早く食べたいな~。
今回仕込んだものはどうかな~?
毎回ちょっとづつ違うので半年後の仕上がりが楽しみですね。
我が家にきた際はみそ汁飲んでいってくださいね~♪
最近なんとなーく春の訪れを感じます。
そろそろガーデンプランを練る時期になってきたな~。
今年は何を植えようかな!?
********今日の味噌配合*******
乾燥大豆 6kg
冷凍麹 12LB(約6kg)
sea salt 3kg(いつもより気持ち多め)
これを4で割った量でひと家族3~4ヶ月分になります。
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2011年2月5日土曜日
タイヨウマン18ヶ月 クライミングブーム到来。
おお~太陽が産まれてから1年半かあ~。
最近のタイヨウマンの成長ぶりには日々驚かされてます。
まだそんなに言葉はでてこないけれど、わたしたちの言っていることのほとんどを理解していて、「◯◯もってきてね」っていうとちゃんと◯◯を持ってきてくれるようになりました。
物と言葉が一致しはじめてるんですね~。
あとは~、男の子らしく活発になってきて、机やらキッチンカウンターやら気まずいところへもドンドンのぼっちゃいます。
キッチンカウンターにのぼって、パンやらバナナを狙ってたり、カウンターの上のキャビネットの中を物色したり、、、好奇心は尽きないようです。
目の届くときは、ダイニングテーブル以外は好きにさせていたのですが、しょっちゅうやるようになっちゃいまして。。。
キッチンカウンターの方はフローリングから高さが1mくらいあるので、気になったときはちょくちょく床におろしていたのですが、最近は諦めました。
なぜかというと、ダイニングから椅子を押してもってくるという知恵がついて、椅子を台にして登るようになったのですよ~。いつのまにか学習している!
そんな成長をみてると、危ないというより、知恵もついてきたんだなあ~なんて感心します。
普通やめさせるのかなあ~?もちろん目を離さないようにしていますけれどもね。
まあ、親も人それぞれですよね~。
でもね、タイヨウマン、登ったはいいけど降りられないのです。
登ったところから降りられない というのは怖いですよね。
それこそ焦って飛び降りちゃったり、滑り落ちたりしたらタイヘン。
太陽も「下ろして~」ってわーわー言いいますが、わたしは自分で降りれるようヒントを出しつつ、見守ることにしています。降りれないままだと、こっちが怖い!!
今は、いつもじゃないけど、まあ自分で降りれるようになってきました。よかった。
とまあ、アクティブに体を使うようになってきたので、わたしでは満足に遊んであげられないこともあって、最近は父ちゃんと遊ぶのが大好きです。
そう、父ちゃんとあそぶの大好きなんですが、、、男の人の遊び方って過激。。。
��人のはやりはダンボールスピニング。(ダンボールに入ってグルグル回すこと)
しかしねー、ダンボールの回し方が容赦ないんです。
ダンボールが高速で回りすぎて、太陽の残像しか見えない 笑
太陽も太陽で、ダンボール入ると、Gに耐えるために”伏せ”の姿勢で待ってるんです。
「ちょ、ちょっとやり過ぎじゃない?」って私は止めてしまうんですが
「ユイはいつも、これからっていう時に止めるよね。それじゃあやりたい気持ちを全うできないじゃん。やり過ぎぐらいやればすぐ満足するんだから。今からGに慣れれば将来ショーンホワイトばりにテンエイティー(3回転)決められるようになるかもよ~」って言われます。
大丈夫ですかみなさん、ひいてないですか?
まーでも、それも一理あるのかなーとも思ったりして。(ショーンホワイトがどうのこうのっていうくだりは、ハイハイって思って聞いてたけど。)
だって、本人は目をグルグル回しながらも(目が回るって言う表現あるけど、本当に目玉がグルグルまわるんだなーなんてちょっと感心)、立てないことがおもしろくてキャッキャ言って笑って楽しそうにしてます。いつも「もう一回!」って催促してるし。
いつも、父ちゃんと遊ぶとクタクタになるみたいで寝ちゃいます。助かるね~
それと、なぜか父ちゃんに付き添ってもらってうんちするのが好きです。 助かるね~大助かり!えらいぞータイヨウマン!
と、このように、1歳のときより、お父さんの出番が増えてきました。
��歳ごろは、わたしに終始べったりで、ゆうじに「アンタもっと面倒見てよ!」ってプンプンしてたけど、お母さんの時期もあれば、お父さんが必要な時期ってのも来るんですね。
その意味が、ようやく身をもってわかりました。
あ、女の子は机登ったりグルグルしたりあんまりしないそうですね。
この頃から男の子と女の子で遊びの傾向になんとなーく差がでてくるようですよ。
おしまい。
最近のタイヨウマンの成長ぶりには日々驚かされてます。
まだそんなに言葉はでてこないけれど、わたしたちの言っていることのほとんどを理解していて、「◯◯もってきてね」っていうとちゃんと◯◯を持ってきてくれるようになりました。
物と言葉が一致しはじめてるんですね~。
あとは~、男の子らしく活発になってきて、机やらキッチンカウンターやら気まずいところへもドンドンのぼっちゃいます。
キッチンカウンターにのぼって、パンやらバナナを狙ってたり、カウンターの上のキャビネットの中を物色したり、、、好奇心は尽きないようです。
目の届くときは、ダイニングテーブル以外は好きにさせていたのですが、しょっちゅうやるようになっちゃいまして。。。
キッチンカウンターの方はフローリングから高さが1mくらいあるので、気になったときはちょくちょく床におろしていたのですが、最近は諦めました。
なぜかというと、ダイニングから椅子を押してもってくるという知恵がついて、椅子を台にして登るようになったのですよ~。いつのまにか学習している!
そんな成長をみてると、危ないというより、知恵もついてきたんだなあ~なんて感心します。
普通やめさせるのかなあ~?もちろん目を離さないようにしていますけれどもね。
まあ、親も人それぞれですよね~。
でもね、タイヨウマン、登ったはいいけど降りられないのです。
登ったところから降りられない というのは怖いですよね。
それこそ焦って飛び降りちゃったり、滑り落ちたりしたらタイヘン。
太陽も「下ろして~」ってわーわー言いいますが、わたしは自分で降りれるようヒントを出しつつ、見守ることにしています。降りれないままだと、こっちが怖い!!
今は、いつもじゃないけど、まあ自分で降りれるようになってきました。よかった。
とまあ、アクティブに体を使うようになってきたので、わたしでは満足に遊んであげられないこともあって、最近は父ちゃんと遊ぶのが大好きです。
そう、父ちゃんとあそぶの大好きなんですが、、、男の人の遊び方って過激。。。
��人のはやりはダンボールスピニング。(ダンボールに入ってグルグル回すこと)
しかしねー、ダンボールの回し方が容赦ないんです。
ダンボールが高速で回りすぎて、太陽の残像しか見えない 笑
太陽も太陽で、ダンボール入ると、Gに耐えるために”伏せ”の姿勢で待ってるんです。
「ちょ、ちょっとやり過ぎじゃない?」って私は止めてしまうんですが
「ユイはいつも、これからっていう時に止めるよね。それじゃあやりたい気持ちを全うできないじゃん。やり過ぎぐらいやればすぐ満足するんだから。今からGに慣れれば将来ショーンホワイトばりにテンエイティー(3回転)決められるようになるかもよ~」って言われます。
大丈夫ですかみなさん、ひいてないですか?
まーでも、それも一理あるのかなーとも思ったりして。(ショーンホワイトがどうのこうのっていうくだりは、ハイハイって思って聞いてたけど。)
だって、本人は目をグルグル回しながらも(目が回るって言う表現あるけど、本当に目玉がグルグルまわるんだなーなんてちょっと感心)、立てないことがおもしろくてキャッキャ言って笑って楽しそうにしてます。いつも「もう一回!」って催促してるし。
いつも、父ちゃんと遊ぶとクタクタになるみたいで寝ちゃいます。助かるね~
それと、なぜか父ちゃんに付き添ってもらってうんちするのが好きです。 助かるね~大助かり!えらいぞータイヨウマン!
と、このように、1歳のときより、お父さんの出番が増えてきました。
��歳ごろは、わたしに終始べったりで、ゆうじに「アンタもっと面倒見てよ!」ってプンプンしてたけど、お母さんの時期もあれば、お父さんが必要な時期ってのも来るんですね。
その意味が、ようやく身をもってわかりました。
あ、女の子は机登ったりグルグルしたりあんまりしないそうですね。
この頃から男の子と女の子で遊びの傾向になんとなーく差がでてくるようですよ。
おしまい。
2011年2月1日火曜日
ハートを信じる。
ウォルドフスクールの先生とこんな話になった。
今の時代は、選択肢がありすぎるほどあり、情報量も膨大。
『何を選ぶか、何をしたいのか』しっかり軸をもっていないと、すぐに流され、いったい自分がどこへむかい、どこへたどりつくのかわからなくなってしまうよね。
ありすぎる選択肢に人々は疲れてきているけれど、
一方で「じぶんの信ずる道」がないと、簡単に迷子になってしまうし、迷子になっていることすら気づけない。
大人たちが迷子だと、子供達ももちろん迷子になる。
「これはこうなんだよ」って、お母さんやお父さんが肯定してくれたら安心する。
でも今の子供達は、日々「~したい?」『~の中からどれがいい?」選択の洪水のなかで溺れそうになっている。
小さい子供は、まだ「選ぶ基準」がないから、たくさんの質問は子供を不安にしてしまうそうだ。
おとなだって、だれかに「こうだよ」って決めてもらうと安心することあるもんね。
子供はもっとそうだよね。
そのうえ、一昔前までは身近に「先人の教え」があり、人々の暮らしの指針となっていたけれど、
核家族が増えた昨今、先人達の築いた道しるべは、コンクリートジャングルの中に埋もれてしまった。
そんな時代だからこそ、情報処理は頭にまかせて、
「自分の信ずる道」、信念をハートに刻むことが必要だ。
そして、ハートを信じる。
ウォルドフの先生は、「わたしは、新しく開かれていく時代にむけて、ハートでコミュニケーションしていくことを選ぶわ。」と言っていた。
ハートがしゃべるメッセージは、嬉しかった、感動した、悲しい、悔しいみたいにわかりやすいものあれば、そよ風が吹いた気がした、じーんとする、熱くなった、すうーっとした、ざわついたみたいな、つかみどころのないメッセージもたくさんある。
本当は、「こうしたい」って思ってるのに、プライドや照れやややこしい計算が邪魔して実行できないこともある。
そういうメッセージは、頭が吸収する情報みたいに刺激やインパクトがあるわけじゃない。
だから、よおく聞いていないと、簡単に「気のせいだ」で終わっちゃったり、情報の洪水に飲み込まれてしまう。そのうえ、時間の流れも早いから。
これから時代はますます加速化していく。
流されるんじゃなくて、流れにのっていく方がいいよね。
うっかりしてると迷子になっちゃうぞ~。
そうそう、ハートを信じるには、自分のルーツや文化を再確認することも鍵になります。
バックグラウンドは、土台。木で言ったら根っこです。
自分が踏みしめている土台がどっからきてるのか知ることは、自信に繋がる。
ハートは、愛の出入り口です。
せっかくハートをもって産まれてきたのだから、想いをラブパワーに包んで、
行きたい方向にむかって突き進んでいきましょう~!
今の時代は、選択肢がありすぎるほどあり、情報量も膨大。
『何を選ぶか、何をしたいのか』しっかり軸をもっていないと、すぐに流され、いったい自分がどこへむかい、どこへたどりつくのかわからなくなってしまうよね。
ありすぎる選択肢に人々は疲れてきているけれど、
一方で「じぶんの信ずる道」がないと、簡単に迷子になってしまうし、迷子になっていることすら気づけない。
大人たちが迷子だと、子供達ももちろん迷子になる。
「これはこうなんだよ」って、お母さんやお父さんが肯定してくれたら安心する。
でも今の子供達は、日々「~したい?」『~の中からどれがいい?」選択の洪水のなかで溺れそうになっている。
小さい子供は、まだ「選ぶ基準」がないから、たくさんの質問は子供を不安にしてしまうそうだ。
おとなだって、だれかに「こうだよ」って決めてもらうと安心することあるもんね。
子供はもっとそうだよね。
そのうえ、一昔前までは身近に「先人の教え」があり、人々の暮らしの指針となっていたけれど、
核家族が増えた昨今、先人達の築いた道しるべは、コンクリートジャングルの中に埋もれてしまった。
そんな時代だからこそ、情報処理は頭にまかせて、
「自分の信ずる道」、信念をハートに刻むことが必要だ。
そして、ハートを信じる。
ウォルドフの先生は、「わたしは、新しく開かれていく時代にむけて、ハートでコミュニケーションしていくことを選ぶわ。」と言っていた。
ハートがしゃべるメッセージは、嬉しかった、感動した、悲しい、悔しいみたいにわかりやすいものあれば、そよ風が吹いた気がした、じーんとする、熱くなった、すうーっとした、ざわついたみたいな、つかみどころのないメッセージもたくさんある。
本当は、「こうしたい」って思ってるのに、プライドや照れやややこしい計算が邪魔して実行できないこともある。
そういうメッセージは、頭が吸収する情報みたいに刺激やインパクトがあるわけじゃない。
だから、よおく聞いていないと、簡単に「気のせいだ」で終わっちゃったり、情報の洪水に飲み込まれてしまう。そのうえ、時間の流れも早いから。
これから時代はますます加速化していく。
流されるんじゃなくて、流れにのっていく方がいいよね。
うっかりしてると迷子になっちゃうぞ~。
そうそう、ハートを信じるには、自分のルーツや文化を再確認することも鍵になります。
バックグラウンドは、土台。木で言ったら根っこです。
自分が踏みしめている土台がどっからきてるのか知ることは、自信に繋がる。
ハートは、愛の出入り口です。
せっかくハートをもって産まれてきたのだから、想いをラブパワーに包んで、
行きたい方向にむかって突き進んでいきましょう~!
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