最近日本からやってきた、もうすぐ2歳になるゆめかと一緒に。
しほちゃん、まもちゃん、りさも来た。
みーんなウィスラーからの友達なのだが、いまはスコーミッシュに住んでる。
うれしいなあ~。
そんなに長居するつもりじゃなかったけど、結局3時間ちかく居てしまった。
さあてと、キッズ達もいっぱい遊んだし、そろそろ帰ろうか~。
と、外にでると、太陽とユメカは待ってましたと言わんばかりにアスレチックジムのほうにトコトコ歩いていく。
木でできた立派なアスレチックジムは、先生の手作りだそうだ。
角という角は全部削られている。根気のいる作業だっただろうな。
そのジムを囲むように、丸太の杭が地面に打ち付けられてる。
リサに手をひかれたユメカが、杭のうえをちいさな足でいっぽいっぽ歩く。
誰からともなく、うんていをしはじめた。
わたしより若いのにみんなできないんだよ~
え、わたし? よくぞ聞いてくれたね。わたしはできたよ~ えっへん。
足の使い方がコツね~。
なーんて ちょっと嬉しい~。
そんなみんなのやりとりをみて、太陽がキャキャキャと笑う。
わかってるのかなあ~?
こぶりだった雨が、音をたててジャケットにあたるようになった。
ユメカはまだ、ゆっくりゆっくり丸太の上を歩いている。
雨なんてこれっぽっちも気にしないで。
一周するまで見届けてあげたい。みんなそんな気持ちだっと思う。
やがてユメカはりさに手をひかれて無事丸太を一周した。
よおし、これで心おきなく家に帰れるぞ~。
ばいばーい みんな!
ちっちゃいしあわせってこういうことだね~。
ありがとう ちっちゃい人たち♪
写真なくてごめんなさい。
とりあえずこれだけですが、これ今日つくりました。キャンドルホルダーです。
アニスがいい香りです。
P.S. 昨日紹介した本にはあんまり関係ないようであるような、、、一日でした。
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