こういう話はよく聞くし、自分もそう言われてたりもする。
いい意味でこの言葉が使われるとしたら、それは周りにいい影響を与えてくれる人がたくさんいた
という証拠だ。
わたしにとっては、個人的なことでも、社会的なことでも、過去は過去だ。
過去の話をするのは、あまり好きじゃないし、過去や子供時代のことを鮮明に覚えている人もいるけれど、どういうわけかわたしはあんまり思いだせない。
しょっちゅう思いだす過去があるとしたら、今の自分に強烈に影響を与えていることだけだ。
それらは、励みや感動となり、そしてまた、トラウマとなっている。
”変わっていく”と言う言葉は、Aだったものが、B になってしまうような響きがあるけれど、
そうじゃなくて、AのなかにBが混じり合って無駄なものがそげ落ちることだと思う。
それはつまり、変化ではなく、進化。
Cというところに行くために、経験する過程。
人はたまに、たとえそれがよい変化であっても、
「あの時とかわらない、自分の知っている◯◯さんのままでいてほしい」
と思ってしまうフシがあるようだ。
親が、巣立ったわが子を思う時、そばにいたときの子供の残像を、つい追ってしまうという話も聞く。
しかしながら、時代はすごいスピードで変化していっている。
人もまた、刺激をうけて進化していくのはしごく自然なこと。
それは、呼吸をするくらい自然なことだとすら思う。
常識や、価値観もどんどん変化/融合している。
もしそのスピードがどんどん加速していけば、それはやがて光の速度になってしまうかもしれない!
その光の速度にのっていくことができたとき、人間は光そのものになるのかもしれない?!
わたしは、その未来にワクワクです。
Where there is a will, there is a away.
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the only constant is change!
実はボクも「変わったね」とか良く言われるんだけど
良い意味で言ってくれる人もいれば
変化に腹を立てる人もいる
まあボクという人間は多分ボクを知ってる人の数だけ
その人達の頭の中に存在してるので 彼らの頭の中の
ボクと彼らの目の前のボクが合致しないと奇妙に思う
人もいるんだろうね
でもねえ ボクは確実に進化してるよ!
なんたって人生35年目にして泳げるようになったし!
��最近コレばっか言ってますが...)
光になるまであとちょっと!! ははは!!
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ネンさん
ネンさんもなんだ~。
そうそう、奇妙なんですよね。記憶と違うと。
あ、でもうちの中学校には先輩に、観月ありささんがいて、当時から小顔で長身で目立ってたんだけど、「あの時の彼女は~」なんて、たいしてしらないくせに言ってたりして、わたしも同じだな!
今の彼女からみたら、大きなお世話ほっといてくれ って感じだろうな。
わたしも30年目にして、三点倒立ができるようになった!
光になっちゃうかなー