なんでもこのバザーは、学校の2大イベントのひとつだとか!
親たち主催の食べ物やクラフトのブースと一緒に、地元のナチュラル系のブースもやってくるとか。
洋子さんの担当は、クラフトブースとヒーリングブースで、わたしはそのお手伝いです。
学校は、街から少し離れた静かなところにありました。
洋子さんにクラスルームをひととおり案内してもらうと目がハートなってしまった~。
Cedar Valley Schoolって、妖精さんが住んでいる村のことなんだね~。
新緑に生えるお花がまぶしいよ。
Cedar Valley Schoolには、ふわあ~っとした優しいエネルギーが満ちていて、
きもちよくって、元気いっぱいで、アイディアがわいてくる。
ああ、こういうの大好きだあ~。
��写真:おかあさんのおなか)
��才以下の妖精たちは、ボンヤリとしたやわらかい色の中で過ごす。
まだお母さんとじぶんの世界のなかにいるんだって。
自然界には、まっすぐなものって存在しない。命あるものはみんなカーブがある。
「そうだよ、知らなかったの?」そんな妖精の声が聞こえてきそう。
��写真:プレスクール)
��年生になると、ちょっと色がついてくる。
みんなのなかに、”わたし”をまぜる。
Line Drawingのクラスでは、いろんな色でまっすぐな線を描く。
自分に向かってまっすぐな線を描くことで、”わたし”と向き合うことを知る。
��年生になると、色がはっきりしてくる。
”わたしはここにいるよ!”
線も、ちょっと複雑になる。
(写真:先生の机)
Maple Dance Time!
ひとりづつ紐をもって、たがいちがいに歩くと、
みんなが混じり合った模様ができた。
ひとつの色より、いいね。
つづく。
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