この本の著者Ina May Gaskinは、1970年代にパートナーや仲間とともに、60台のスクールバスでキャラバン隊を組み、アメリカを旅しました。
最終的にテネシーにて広大な農地を購入し、The Farmというコミューンを設立しました。
The Farm website : http://www.thefarmcommunity.com/
彼女はまた、当時のアメリカではまだ知られていなかった”Midwife(助産士)”として、
The Farmに暮らす女性の自然なお産を助けてきたヒッピー助産婦さんとして有名です。
読みはじめたばかりだけど、自然なお産の在り方、妊婦さんの産前産後の知識や、神聖なエネルギーを扱う助産婦の在り方、パートナーと一緒にお産をすることなどなどIna Mayの想いがたくさん詰まっています。
The Farmの女性たちは陣痛のことを、”Contraction”(陣痛/子宮の収縮)ではなくて、”Rush”と呼びます。
なぜなら陣痛は、お産のエネルギーがどっと注がれること、まさに、お産エネルギーの”ラッシュ”だからです。
きっと、ほんとにそうなんだろうな。
お産は、自分が産むという自分のエネルギーではなくて、
赤ちゃんのエネルギー、わたしたちの本能、大自然の力、魂、宇宙のエネルギーがひとつになって行われる、神聖で自然なことなんだろうなあと思います。
大きな流れに身を委ねて、その波に上手にのることがわたしがやれることなんだろう。
わたしもこれからは、陣痛のことをrushと呼ぼうとおもう。
あと、ちょっと笑えたのが、「お産に立ち会う男性へ」というパートで、
「パートナーは、家事をなるべくすること。彼女をいたわること。」という文章のなかに、
「週数が進むにつれて、彼女がどんどんラブリーに、セクシーに、そして“サイケデリック”になっていくことを口に出して伝えること」って書いてありました。
”お産は、サイケデリック” う~~ん、ヒッピーテイストいっぱい。
愛と平和、自然回帰を唱えたヒッピーカルチャーらしく、セクシャルな部分もだいぶオープン♬
陣痛中にパートナーとたくさんキスしたり、パートナーに胸をもんでもらったり、スキンシップすると良いと書いてありました。
確かに、二人の愛の結晶だもの、その出会いを祝福して、出産中に愛を高めるのはいいことなんでしょうね~。
パートナーとのスキンシップ、太陽の下で授乳をするお母さん、
写真を見てて、よぶんなものがなくていいなあ~、自然体だなあと思いました。
わたしも7ヶ月目に入りました。
妊娠期間よりもお産が近づいてきて、産むことについてよく考えるようになりました。
身の回りにある、自然のエネルギーにどんどん触れて、心配せずに大きな流れに身を委ねてゆきたいなと思います☆
これを書いている今日は満月です~。
このブログもお月さまの力を借りてるんですね。ありがとう~。