太陽もるなもこの日をずっとずっと心待ちにしていました。
今年はHalloweenが週末に重なったので、街でもちょこちょこイベントがありました。
ルナくらいの小さな子向けの、怖くないパンプキンイベントからマジで怖いお化け屋敷、さらに当日は仮装してTrick or Treating&花火と子供達には楽しいこと盛りだくさんな週末です。
が、しかし!
金曜日の夜に、Food Donationで入れるHaunted House(乗馬クラブが馬小屋をお化け屋敷にしてpublicに開放してる)に連れてってみたのが間違いだった。。。
口では怖いことしたい、怖いものみたいとやる気満々の太陽。
しかし、実はめちゃくちゃ恐がりな我が息子。
6歳になったし、いけるかなと思ったけど、、、、ダメだった。目がマジ。
と、まあ、ここまでは想定内。
本気で怖い時って、体も震え体温も下がるから、免疫がさがったんだろう。
ガードがさがった隙をつかれて、ウイルスに侵入され、Halloween当日のいきなり発熱してしまいました。
実は恐怖が引き金で熱を出したのは2回目。
なので、Halloweenの今日はおうちで熱と戦っております。
かわりにルナが兄ちゃんの分もキャンディーもらってくる!と勇んで父ちゃんと出かけていきました。
ここで暮らしてHalloweenを体験してみて思うのだけど、Halloweenはコミュニティー、もっといえば、隣近所同士でつくりあげる、子どものためのイベントなんですね。
町全体が作り上げる、Halloweenファンタジーっぷりが素晴らしい。
大げさに言えば異次元にトリップしたような錯覚さえ覚えます。
Halloweenという文化が何世代にも受け継がれていく理由がわかります。
今の大人も、子どものころ毎年ワクワクしたんだろうなって。
ひとつの家庭の負担は少しなのに、たくさんの家庭が参加することでコミュニティー全体がHalloweenというイベントをより”らしく”、作り上げていく。日本にはないご近所文化かもしれません。
Halloweenは the neighborhood spritなくしては語れません!
引っ越してきたBritannia Beachは子どもの数も他の地区よりは少ないので、デコレーションの本気度はまあまあでしたが、小さなcommunityなのに、花火がとても立派で素敵で感動しました。
ビール片手に家から歩いて花火を鑑賞できる(しかも混んでない)なんてサイコーです。
今日は行けなかったけど、キャンプファイヤーもすごいみたい。
バギーにのってTrick or treatingしている親子もいたりして、このMellow感もたまりません。
来年はSquamishにTrick or treatingしにいって、Britanniaで花火鑑賞だな!
ちなみに、最近ではいわいるHalloween Candy(激甘チョコレート&ジャンクお菓子)を好まない家庭も増えてきました。
というか、わたしの周りのお母さん達は自分の子どもにはあげたくないと思っている人がほとんどです。
そこででてきたのが、"Switch Witch"という妖精?魔女?です。
Switch Witchは集めたCandyをおもちゃと交換してくれる妖精です。
我が家も、Switch Witchに、Candyを金魚と交換してくれるようお願いするつもりです😉
もっとヘルシーなお菓子が主流になればいいのになあ〜〜と願ってやみません。
また来年楽しみにしてまーす!
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