わたくし、はじめて、太陽君におもちゃを買ってみました。
その名も クーゲルバーンというバームクーヘンみたいな名前でいつまでたっても絶対覚えられないドイツのおもちゃなのですが、日本だと”玉の道”とかっていうんでしょうか、ビー玉がコロコロレールの上をおりて、ドミノを倒したりする ピタゴラスイッチ入門編みたいなおもちゃです。
クリスマスプレゼントと思っていたのに、速攻見つけられ、「なんでもないから触るな!」と逆ギレしたものの、守りきれませんでした。クリスマスどうするかなー。
太陽の方は、予想通りどハマりしてまして、毎日やってやってと誘われているので、つい面倒になってNHKのピタゴラスイッチをみせたのがはじまり。
ピタゴラスイッチ狂になってます。
しかし、ボールが走る様を見ていると爽快な気持ちになりますね~。なんなんでしょう、この爽快感は!
さて、ピタゴラスイッチをみたあと、太陽なりに工夫をしてまたモクモクと遊びだします。
できれば、ビデオなどみずに、自分でひらめいて作ってほしいと思ったりもするけど、あまり高望みするのはやめておこう。
それで、誰かくるたび、このおもちゃで遊んでもらってるのですが、面白いことに人によって組み立て方のテイストが違うんですよね~。
おお、そうくるか!と私も感心したりして。で、結構大人もはまります。
太陽も結構工夫できるようになってきて、3歳の脳みそってあなどれない!とこちらも感心します。
いろいろとためになりそうなので、工夫して、息長く遊んでくれたらいいなあ~。
もうひとつ、このおもちゃについてきたパンフレットも肌身離さず大切にしています。
パンフレットの後ろにたくさんのパーツが紹介されているのですが、それを喰いるように見つめながら言います。
「これ、ジングルベルに、じいちゃんに買ってもらったらいいよねえ~ どれにしよっかぁ~」
息子は、健全に、現実的に、成長しています。
意味ないアップですいません。懲りずにこんどは娘編を書いてみようと思います。