往復18kmのハイキング。
森ミストを肌にも体にも、心にも浴びながら歩く。
Garibaldi Lake 標高1400m
お天気はいまひとつだったけれど雄大さは相変わらず。見事なブルーグリーン。
冬は湖が凍って、向かいの氷河の山々を旅した人たちの通り道になります。
高地のお花が咲き始めてます。
わたしがもし”花”だったら、高山植物に生まれたいなあといつもおもう。
ひっそりと静かに、強くて優しい。
さりげなく、精一杯咲いている。
��年のうちのたった数週間だけの儚さ。
自然って”自然だな”と改めて思った。
周りにどうおもわれるとか、みためとか気にせず、ただそのままの姿で在る。
実際、美しいだけではなく、闇だったり恐怖だったり、無骨だったり、粗暴だったりもする。
無駄に話しはしないけれど、しかし各人にわかるだけのメッセージを発してくる。
リフレッシュ!
心地良い気だるさをひきづりながらこれ書いています。
荷物が軽かったから意外とイケた。
短い夏、次はどこにいこうかな。
0 件のコメント:
コメントを投稿