「ユイ、今日ヘリスキーの席があいたからいかないか?」
と、早朝に電話をもらうことがしばしばあります。
もちろん彼は、私が妊婦であることを知っています。
わたしが妊婦であることを気遣って、職場ではみんなから本当によくしてもらっています。
その上で、「ユイはタフだから」という、変な誤解のもと誘ってくれるのです。
体ができていないので、さすがにヘリスキーに行こうとは思わないけど、
「妊婦さんにスキーなんてとんでもない!」と言われるより、誘ってくれるほうが嬉しかったりします。
助産婦さんにも、「転ばない自信があるのなら、スキーをやってもいいよ。」と言われました。
ある人は、「自信があるのなら、スキューバとスカイダイビング以外ならやってもいい。」と言われたそう。
ここウィスラーでは、妊婦さんのスキー率、運動率は結構高いでしょう~。
日本の妊婦雑誌を読んでいると、スキーはたいてい「絶対ダメ」リスト上位にランクインしていますね。
わたしは今まで、山の空気を吸って山小屋でランチをするという目的で、2度ほど滑りにいきました。
もちろん、今までみたいに滑ろうとは全く思わないし、転ばないよう、ぶつかられないよう最新の注意を払ってます。
疲れたらすぐやめるし、しっかり着込んで出かける。一人ではいかない。
といっても滑るよりも、ランチとお山の空気に触れるのがメインなのですけどね。
わたしが山に行こうと思う理由に、
「お母ちゃんは、こうやってお山を滑ってね、お山からいろんなことを教えてもらったんだよ。」
と、山を滑ることをtitiちゃんとシェアしたい、感じてほしいという想いもあります。
ウィスラー&ブラッコム山には、たくさんの大切なことを教えてもらってきたからな~☆
と、UGのお父さんに言ったら、きっと泡を吹いてしまうに違いない。
先日、片道3時間かけてバンクーバーまで診察に行っていると言ったら、「そんなのだめ!日本に帰ってこい!」と言われてしまいました。心配してくれるのは嬉しいし、ありがたいことですね。
それと、カナダは出産費用がかからないため、診察も必要以上のことはしないようです。
たとえば、健康な妊婦さんだったら超音波は一回しか取りません。
わたしは、これくらいでちょうどいいのかな~と思っています。
お母さんは、自分の体調を見ながら、赤ちゃんの成長を信じるしかありません。
そしてそれは、どんな情報よりも心強いかと思います。
日本の妊娠サイトを見ていると、情報がたくさんあってちょっと不安になってしまうことも。
最近は、ガイヤシンフォニー5番に登場している、産科医 大野明子さんの本を読みながら、
気持ちのいいお産ができるように、いい流れにのっていきたいな~とイメトレしています。
自分にしかわからない程度に、ぴょこりおなかも出てきました~♪(太ったんじゃないといいけど)
順調に育ってくれていることを願うのみです。
最近は寒さに負けて運動不足気味。。。もっと歩かないとな~。
早く春が来ないかな~なーんて思ってしまう今日このごろです。
SECRET: 0
返信削除PASS:
妊婦でスキー…
確かに日本じゃ絶対NGだねぇ
でもお母さんが気持よく毎日を過ごすことは、
お腹のベビーにとって、とっても良いことだと思います
山のランチ最高だしっ ワッフル食べた~い
ただ、自分はどんなに気をつけていても、突っ込まれたらどうにもならない。
万が一で後悔しても時間は戻せないからさ。
わたしはそういう意味、すごく臆病に過ごしてたかも
titiちゃんの様子と相談しながら、仲良く過ごして下さいね
SECRET: 0
返信削除PASS:
少しお腹が出てきたんだね~☆
これからドンドン大きくなって、シンクでお皿洗いがしにくくなったり、足の爪を切るのが大変になったり、仰向けで寝れなくなったりするんだけど(笑)、でもそんな大きなお腹が愛しいんだよね~。
時々どれくらいお腹が大きいか忘れちゃって、私は車のドアを閉める時に、お腹にドアを何度ぶつけたことか・・・・(苦笑)
検診にバンクーバーまで通ってるの!?
ペンバートンからじゃ、遠いよね。
バンクーバーまで通ってるってことは、もう病院も決めたのかな?
また検診に行く時に、良かったらうちで休憩して行ってね☆
SECRET: 0
返信削除PASS:
koyamax>コメントありがとう~♪
わたしも日本にいたらスキーなんてとんでもない!と思っただろうけど、こっちにいてカナダナイズドされてきたんだろうね~きっと。
8ヶ月でもスキーしてたって人もいるし。。。
ぶつかられるのはほんと怖いね。まあ、きっと大丈夫!
最近ちょっとおなかがでてきました。なんだか実感わいてきたよ~。
ありがとね!
SECRET: 0
返信削除PASS:
モモママ>足の爪が切れないって想像したらなんだか笑えちゃった。
ドアをおなかにぶつけるってびっくりしなかった?!
わたしはバンクーバーの助産婦さんのところにいってるんだ。
ありがとう~、疲れたときは寄らせてもらうかもしれませんが、そのときはよろしくです♪
たった10ヶ月だけの妊娠体験、楽しみだな♪