2008年12月5日金曜日

ぼんやりほんわり。

ひさしぶりに、目の前のキラキラが見えなくなった。
歩く視界全てに、手に届くところ全てに、散りばめられていたキラキラが
冬の訪れと一緒に、地面の中にもぐってしまったみたいだ。

だからといって、元気がないわけでも、おちこんでいるわけでもなくて、
ただ、なんとなくそういう時期なのかなと、ぼんやり考えてやりすごす。

時間とともに、なにか新しいちょっとしたことが起こって(友達に会うとか、出かけるとか、仕事が始まるとか)、その出来事だけに集中している自分がいる。
それはある意味、「今、この瞬間を生きる」ってことなんじゃないかな。
と、この発見に、ちょっと驚いてみたりもする。

そういえば、最近手作りのパンをよく頂く。
おかげさまで、毎日おいしいパンにはことかかない。
きっと、これも、今はパンを頂く時期なのだ。
いつか、おいしいパンを焼く時に役に立つのだろう。

そういえば、最近立て続けに本を借りた。
エネルギーが溢れている時は、小説が心にはいってこない。
なんとなく、ぼんやりしている時期には、小説がすうっと入ってくる。
きっと、これも、今は小説を読みふける時期なのだ。
いつか、素敵な言葉を誰かに贈る時に役に立つのだろう。

夏は太陽と共に突っ走ってきたから、
冬のこのぼんやり感は意外とすんなり体になじんで居心地が良い。
こういうかたちのキラキラもあるんだよね。

ああ、日が落ちるの早くなったなあ~。

キラキラは、静かに降り積もっています。

2008年11月25日火曜日

MOONPADを作る。

最近ゆっくりする時間があったので、Moon Pad(布ナプキン)を手作りしました。
生地は日本から持ってきたものがあったので、ちくちく手縫い(といっても、端をまつるだけだけど)してました。

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女性のお月さまサイクルは神秘的ですよね。
一定のリズム(理想は28日)で体や心に変化がある女性は、自分ではコントロールできない「流れ」に慣れているからか、きっと男性より「感覚的」なのでしょう~。

人は、大抵は10ヶ月かけて1人産むサイクルです。
人間の寿命と人口が増える速度を考えると、28日に1度の受胎可能性が自然の摂理にあっているのでしょう。これが、人の本能がずーっと前から知っていた「調和のリズム」なんでしょうね。
それって、神秘でゾクゾクしませんか?
しかし!私もそうでしたが、世の中には、お月さまサイクルがまちまちだったり、PMSや生理痛でお悩みの女性がたくさんいます。
私は、痛み止めが効かず、震えるほどの痛みがやってくるので、毎月お月さま週間は憂鬱でした。
その上排卵痛もあって、熱と嘔吐を伴いそのまま急性腸炎に発展するパターンを繰り返していたので、痛みの発作がくると、救急車を呼ぶこともありました。
結局、高校生の時から、卵管炎だとか排卵痛で4回入院しました。つらかったです、ほんとに。
しかしですね~、今じゃ排卵痛も生理痛も治ってしまったのです。
いろんな角度からアプローチして、体だけじゃなくて、心も癒しながら治しました。
結果、お月さまサイクルだけじゃなくて、その他のことも癒され成長して、やがて一つのことが見えてきました。
それは、「自然と調和していくことが、心身の平和&健康のひけつ」ということです。
そんなことをふまえると超自然現象である生理に、ケミカル紙でできたナプキンをあてているというのは不自然ですよね。
実際、布ナプキンにすると、周期や量が安定したり、PMSや生理痛が軽減される、月経血コントロールが可能になったり、心の面でも自分の体のことをもっと知るようになります。
昔の女性はみな布ナプキンだったようですね。
エコロジーの観点からいっても、リサイクルできるというのは素晴らしいです。
使い捨てのナプキンと紙おむつから出る大量のゴミは、残念ですが、地球さんを苦しめるのに一役買ってしまっています。
今回は、手作りしたあと、びわの葉で生地を染めました。
びわの葉やタマネギの皮で生地を染めると、生地が落ち着いて、吸収しやすくなり、シミになりにくい、抗菌作用があるなどいいこといっぱいです。
はじめての草木染め!媒染液が用意できなかったけど、きれいなピンク色に染まりました。
これでALL NATURAL MOON PADのできあがりです。
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��まだ縫ってない布もあります)
知ってました?植物たちを染料として使っても、「緑色」になる植物は数少ないのですよ。
見た目は緑の葉でも、持ち味は、植物によって色いろ!
この色こそ、植物のハートの色なのかなあ~~?
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��びわの葉で染液を作ってます)
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��びわ酒。びわの葉を漬けるとこんな色になります)
私も使い始めてまだ浅いですが、たくさんの女性が使ったらいいなあ~。という想いを込めて、生地を多めに買って、みんなでシェアして、Eco moon pad、布おむつを手作りできたらいいなーと思ってます。
私に優しく。地球に優しく。
まだ始めてない方は、Eco moon pad生活いかがでしょう?!

2008年11月24日月曜日

地球のリズムをうたにのせて

はじまりはもう昔のことだよ 
神様がもつ星のかけらは 地上におりてイノチがふきこまれたよ
 
虫になってさ 魚になってさ 聖霊が宿り
 サルからヒトとなり 立ち上がって君は歩きはじめたよ。

山を越え、川を越え、道を選んで、草をかきわけて、遠くまで旅にでかけたよ。

太陽と月とともに 生きて愛し合う人
    風に吹かれいずみ目指して 出会う仲間達

光の方へ

キミは何色?
キミは透明な色。赤い人になったり、青い人になったり、黄色い人になったり、
いろいろな場所で、いろいろなやり方で、いろいろな祈りで、いろいろな神様に
いろいろいろいろいろいろいろ 遊ぶ

だけどいつかはひとつに帰るよ
悲しみにくれる争いも終わるのさ
ケムリになってお空に昇る 泥にまみれて大地に帰る

死んでゆくことは うまれてきたところ
古いたましいは めぐりゆく変わらぬイノチ

晴れ渡る空 晴れ渡る時 晴れ渡る道 晴れ渡る人

光の方へ ひとつに還るよ

From ワと鳴り

イノチの歌姫
Big ups サヨコオトナラ!
生まれ変わったら歌姫になりたいな~~。

2008年11月23日日曜日

No title

久しぶりのブログ更新です。

カナダに戻ってきました。

雪が降っています。
��時にはもう暗くなります。
寒さで体がブルルルルっとなります。

帰ってきてからの2週間、大波小波がつぎからつぎへとやってきて、久しぶりに揺れていました。
最近は落ち着いてきて、少しずつペースを取り戻してきています。

そんな中で「思いつきノート」をひさしぶりに開いたら、こんな言葉がでてきました。

You serve to your life to be your self
You serve to the world to be yourself

あなたらしくいるために、自分の人生に尽くしなさい。
あなたらしくいるために、地球に尽くしなさい。

人生に尽くすってどういうことかな?
わたしが見つけた答えは、「まず自分を大切にしていくこと」でした。

今はまだ未熟で、自分を大切にすることに氣がいくと、
周りの人を大切にする/与える分のキャパシティーが狭くなってしまうことがあります。

けど本当は、自分を大切にすればするほど、人のことも自然と大切にできて、
ともにどんどん大きくなっていくものだと思う。
内側から輝く光が、ただ輝いているだけで、周りを明るく照らしてくれるのと同じように。

それは同時に地球を大切にすることへとも繋がっていくと思います。

ちょっとづつ、ちょっとづつ。

課題の分だけ気づきがある
その先にみえてくることがまた楽しみです。

2008年10月23日木曜日

伊勢神宮にいってきました。

長野の旅を終えたその足で、伊勢神宮に向かいました。

UGはまだ伊勢神宮に行ったことがないといっていたから
今回ぜひ一緒に行きたいと願っていた想いが叶いました。

伊勢に向かった日は、10月の連休明けでした。
お休みが終わるのをまっていたかのような、久しぶりの大雨。

そのおかげで伊勢神宮の森は、水分をたっぷり含んで荘厳な気配を漂わせていました。


霧かご神氣













内宮にて、アマテラス大御神にご挨拶しようとした直前に、とある友人から、一本の電話がかかってきました。
人生は時として、すごいスピードでめまぐるしく展開していくことがあります。
その波を乗りこなすまで、私たちはもがきます。泳ぎ方がわからないのです。
でも、やがて波に乗れたとき、その波は、穏やかで、気持ちよい光に満たされた、大海原に私たちを運んでくれます。
久しぶりの友人の声から、そんなメッセージが伝わってきて、
胸がぎゅうっとなりました。がんばろー!

そのご、神殿の前で、お賽銭をしようと思ったら、お財布の中身は5円と50円ばかり。
はっ!5という数字は、先ほどの電話の友人にちなんだ数字だったのです。
神様から合図は、おしゃれで、さりげなくて、優しい。

そのあと、アマテラス大御神の荒御霊(あらみたま)にご挨拶に行った時も不思議なことが起こりました。
荒御霊の神殿で、わたしは、「ありがとうございます。ありがとうございます。」と心の中で何度も唱えていました。
そしたら、私の隣で参拝していた方が突然、「ありがとうございます、ありがとうございます」と声に出して唱え始めたのです。
心の内が読まれたのかと、一瞬ビックリしました。
「ありがとうございます」という波動が知らないうちに共鳴しあっていたことを嬉しく思いました。

気持ちのよい氣が流れているところで、
そこにある精霊や氣の流れに同調して身を委ねることができた時、
精霊は自らの存在を、私たちの前に示してくれます。




Powerのおへそ

��パワーのおへそ)




翌日は、うってかわったような晴天。
早朝、天の岩戸を訪れました。
天の岩戸に姿を隠していたアマテラス大御神が、岩戸を開いて、世の中に光をもたらしたと言われる場所です。
ここのわき水は、日本の名水100選にもなっています。
口当たりがとてもまろやか。


天のいわと








私の大好きな月読宮も訪れました。





月読宮おはよう







幸せな朝







この日はちょうど神嘗祭(かんなめさい)という大きなお祭りでした。
新米を奉納する山車をひっぱりエイヤーというかけ声、太鼓と笛の音が、心地よかったです。





奉納際

伊勢神宮を知ってから、神社が好きになり、より日本が好きになりました。

2008年10月22日水曜日

山のコロモガエ、秋、一瞬のイノチの移ろい ~涸沢2008~

真っ青な秋の青空

時たま空を横切るすじ状の雲

香りたつコーヒーの湯気

清流のせせらぎ

岩の上であぐらをかいて、一息。

熱くなった身体が冷めないうちに

淹れたてのコーヒーと一緒に、

そこに存在するきもちいいもの全部を、身体に運ぶ。

標高2300mの日本屈指の紅葉の名所、上高地 涸沢。

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最高のタイミングで、最高のお天気に、最高の仲間と、
お山の衣替えに立ち会うことができたよ。

冬前のこのほんの一瞬の’紅葉’というできごとに、
心が見事に奪われてしまって、しかたない。

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真っ赤に燃えるナナカマドは、七回かまどに入れてもなお燃え残る、木材として優秀な木だという。

しかし、その女性的な細い幹に、そんな力強さがあると、
推し知ることは容易ではない。


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夏の間は眩しいほど生命力あふれる緑だった木々は、

赤、黄色、緑、茶色に、衣替えをして、

今は、溢れるような力強い生命力ではなく、
どこか人の心をほっとさせてくれるような、
おじいちゃん、おばあちゃんの優しさみたいなものを感じるのはなぜだろう。

生から死までの、
すべての顔を合わせ持つ自然という大いなる命の寛容さに、
言葉にならないもので、ただただ胸がいっぱいになるばかりであります。

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緑、黄色、赤、茶色そして青い空

これが私たちの暮らす星、地球の、雄大な山のEarth Color。

お山の絵の具なんだね。 

悠久の流れの中で絶えず変化し続ける、大自然と呼ばれる命の移ろいは、はかなく、また優雅。

都会暮らしでちょっと忘れていたけど、
自分もこの大自然の一部、いや、そのものなんだと思い出した瞬間に、
やっぱりとてもうれしくなったよ。

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さて、今回わたしは上高地から涸沢を経て、登山者達が憧れを抱くという北アルプス槍・穂高連峰のテント4泊5日の縦走にいってきました。
涸沢を出てからの縦走は、忘れられない人生の一ページとなりました。
ええっと、怖かったよーっていう意味で!

それもまたupするんでよかったらお付き合い下さいませ。

2008年10月7日火曜日

森は本当に必要か、否か?!

生まれて始めて、ラジオリスナーというヤツになりました。
日本のラジオってなかなか面白いんだね。
視覚に頼らず、ことばと音だけで、人なり、風景なりを想像するのが楽しいです。

それでですね、今日も森と環境問題について、現役高校生とタレントが話し合うっていう番組がやってました。

結構びっくりした意見も飛び交ってて、
「街で育ち、木を見ないで育ってきました。森が危機だと言われても、自分は実際木を見ないで生きてきてるし、なにがそんなにマズいのかわからない。」
「森なんていったことない。行こうと思わない。虫がいるからいや。」
「地球の氷河が溶けたら、なんで困るの?」
「1秒に何ヘクタールも地球上から森が消えるとかっていうけど、そんなスピードだったら、地球上にもう森はないはず。だから、実際は大丈夫なんじゃない?」
などなどと、意見が出てました。
環境ビジネス戦略の糸にいいように操られてるとかもあったな。
これらの意見は、高校生だけじゃなくて、オトナから出たものもあったので、はじめ、聞いてて「ええーっ!?」って思ったけど、
まあ確かに、都会でずっと育ってきたら、「森が、木が、何で大切か」なんて、感じる機会もないし、そばで見てないとわかんないよな。
たとえ、頭の中では理解しても、体験なくしては、机上の理論になっちゃうし。
かくゆう私も、森知らずで育った一人ですし。
人ごみはスイスイかわせるくせに、野ションもできない線の細い女だったよ、昔は。
「知らない」ということは、仕方のないことだ。
でも、「知らない」ままでは、やっぱり、ちょっと怖い。
その後、森林のスペシャリスト、登山家が番組を通じて高校生にお話をします。
これが、なかなか興味深かったです。
私も知らなかったことを聞けて、いい勉強になりました。
すごいなあーと思う高校生も。
彼女たちは、学校の給食や会社でゴミになった割り箸を全部集めて、近くの紙工場に持って行って、紙に変えるプロジェクトをやっているそうだ。
素晴らしい。クリエイティブだな~。
わたしもなにか!と背筋がただされますね。
そのうち、みんなの意識が変わっていって、最後には、じゃあどういう意識で森と環境問題と接したらいいのかな?
っていう答えをみんなで出すまでに至ります。ヨカヨカ。
最後に、インディアンの素敵な言葉をひとつ紹介します。
「自然は、子孫に残すものではなく、子孫からの預かりものだ。」
都会にいると、どうしても見えないことがあるけれど、
自然を知っているひとが、森を通して、「こころで見たこと」を、知らない人へも楽しく伝えられたらいいなあと。思いました。
ウシっ!おいらもがんばるぞー。
と、今日のところは、背筋を正すことからはじめてみるUniearthでした。
というわけで、来週は紅葉に出会いに北アルプスへ山登りにいってきます!
森のパワー体感してきます!