どんな使命があって、どんな特徴があって、それらをどんな風に使っていったらいいのかな。
そういう風に疑問に思ったことありませんか。
以前、ホロスコープをしっかり読んでもらったことから、
西洋占星術にハマり、
それが高じて自分なりに独学で掘り下げたりもしてきました。
西洋占星術は、”地球”を中心として、自分目線で”社会(地球)でどう生きていくか”を、割と細かく教くれる星読みです。
だけど、自分一人のホロスコープにしても、
かなり複雑に星の情報がからまりあい、
まさにこの社会や人間関係を象徴しているかのように感じます。
また、西洋占星術の持つ、宿命感(生まれた時の星の位置は変えられないので)に、
なんだか、絡みとられたような気になって、
”このように生きるしかないのか?”と思ってしまう面もありました。
そんなわけもあって、しばらく占星術からも、タロットからも離れ、
より現実的な目線で、地に足をつけることを鍛え、
自分の見るもの、触れるもの、耳にするものを一番大事に過ごしてきた数年を経て、
また、星読みの世界に戻ってきました。
でも、今回は、ヘリオセントリック占星術。
これは、西洋占星術とは異なり、太陽を中心に、太陽系に存在する自分とは何か、を探る星読みだそう。地球はその中の一つの惑星であるという考え方。
つまり、自分がこの社会でどう生きていくかを探るものではなくて、
宇宙の中で、どのように私は存在しているのか、を知るための方法。
そうだった。
宇宙即我、我即宇宙。
ウチュウ スナワチ ワレデアル。
なんだか、小さいこと、全部吹っ飛ぶ。
そういう風に、生きていきたかったこと、思い出しました。
ワタシラシクアレ。
さあて、1段階上に進める気がします。
パワーアップ!!
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