Adam Hart'sという人の本"”POWER OF FOOD"”を貰ったので読んでます。
Adamは、片手にコーラ、片手にチョコレートバーで育ち、ご褒美のファーストフードを心待ちにする幼少期を送る。
��3歳にてADHDと診断される(本人は、それまでの食生活が原因と主張)
��6歳にて、オーバーウエイト、鬱病、ハイコレステロール、糖尿病予備軍となり、数種類の薬を服用。この年にして、未来に希望をみいだせず挫折感を経験。
そこから、現状を変えるために、独学で食べ物と健康について研究する。
今ではかなりの健康体になり、ヘルシーフードの講演をしたり、本を書いたりしながら、スコーミッシュに暮らしてます。
この本を読みながら、最近、食が大雑把で、夜の食生活が荒れ気味だったなあ~と反省。
食生活を見直そうと思っていたら、このタイミングで、ルナのラクトース不耐性(乳製品にセンシティブ。詳しくは下)が発覚。
これは食を見直しましょうというメッセージだな~~。まちがいない。
メッセージ ありがたく受け止めましょう~。
まず、わたしもラクトース不耐性なので、コレを機に、乳製品の代用品をひととりそろえてみました。
ちなみに、ミルクのかわりにアーモンドミルク、バターのかわりにEarth butter(植物でできてる)、チーズはほとんど食べないので特になし。
うん、ルナもわたしも調子いいぞー!
他にも、新しくフラックスオイルを買ってみました。
Bakingするときとか、サラダのドレッシングのベースに使ってみようかな~。
わたしてきには、たとえ値段が高くても、調味料をWHOLEFOODもしくは、ヘルシー系に揃えれば、どんな料理をしようとも、味はともかく(笑)、栄養&安全的にはおかしなことにはならないのでいいかなと思ってます。もとから、料理に関しては、あんまり凝ったことできないしな~。
ところで、健康志向のこちらの人たちは、食べ物の工夫の仕方が素晴らしいです。
おやつを作る時に、卵のかわりに、チアシードをジェル化したものを使ったりするらしい。
へえ~~~ ほおお~~ と思いながらも、戸棚の中にチアシードが眠ってます。
そろそろ、起こしてみようかな、春だし。
Adamいわく、今食べているものに、ナッツやシードといったWhole foodをふりかけて食べることからはじめるとよいとかいてました。
あと、粉類は、Stone Grind(石臼でひいてあるもの)がいいそうですよ。
大量生産の粉物は、熱で挽いていて、熱をかけた段階で栄養がほとんどなくなるそうだ。
これを読んだみなさまも、冬のデトックスも兼ねて、食生活を見直してみてはいかがでしょう~?
そのうち、そのうち、わたしもボディクレンジング(断食)しよーっと。。。
��アジア人の70-80%がラクトース不耐性=乳糖を分解出来ないといわれてます。
ルナは、慢性的な下痢と手足と顎の下が腫れたり、赤みがでました。
わたしは、乳製品を取りすぎると、ガスがたまり、冷や汗がでるほど激しい腹痛に見舞われます(おなかがゴロゴロするというレベルではない)。で、おなかをこわします。
森と海と空がまじるOutdoor Capital of BC, Squamishから発信! Universe + Earth = Uniearth ここで出会った色イロ紡いでいきます。
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- 3月 2013
2013年3月19日火曜日
2013年3月4日月曜日
胎児からのあいさつ
誰が私の母になろうとも
母のからだが、私自身をつくるのに
適した場所であってほしい。
母の心が、いつも明るく
私を産みたいと望み
育ててくれ
そしていつの日か
私が母を愛せるようになるよう
私を愛してほしい。
��1983年 自然育児 友の会創刊号より)
わたしの妊娠中は、いいときよりも、つわりにやられて、ふさぎこんでいた時期が長かった。
またあるときは、母になる自信がなくて悩んだこともあった。
でも、ある日、揺れる心で泣きながらトレイルを歩いていたら、
「ママ、なかないで。わたしはママを泣かせるために、おなかに宿ったんじゃないよ」
っていう声が、あたまのなかに響いた。
懐かしいな。あのときの私。
成長したな。ひとまわりも、ふたまわりも。
愛するのにも、愛されるのにも器がいるんだってことを知れた。
ありがとうね、太陽くん。
いつか、わたしたち親を踏み台にして、旅立つ時までいろんな経験を一緒にしていくんだね。
今は無条件にわたしのことを愛してくれてるけど、
反抗期を越えて、思春期を越えて、いつか旅立つその時が来ても、そう思っていてくれたらいいなあ。
まあ、楽しくいきたいね!
母のからだが、私自身をつくるのに
適した場所であってほしい。
母の心が、いつも明るく
私を産みたいと望み
育ててくれ
そしていつの日か
私が母を愛せるようになるよう
私を愛してほしい。
��1983年 自然育児 友の会創刊号より)
わたしの妊娠中は、いいときよりも、つわりにやられて、ふさぎこんでいた時期が長かった。
またあるときは、母になる自信がなくて悩んだこともあった。
でも、ある日、揺れる心で泣きながらトレイルを歩いていたら、
「ママ、なかないで。わたしはママを泣かせるために、おなかに宿ったんじゃないよ」
っていう声が、あたまのなかに響いた。
懐かしいな。あのときの私。
成長したな。ひとまわりも、ふたまわりも。
愛するのにも、愛されるのにも器がいるんだってことを知れた。
ありがとうね、太陽くん。
いつか、わたしたち親を踏み台にして、旅立つ時までいろんな経験を一緒にしていくんだね。
今は無条件にわたしのことを愛してくれてるけど、
反抗期を越えて、思春期を越えて、いつか旅立つその時が来ても、そう思っていてくれたらいいなあ。
まあ、楽しくいきたいね!
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