��ながったらしいので、こちらでの呼び方、WVO(Wasted Vegetable Oil ) プロジェクトと呼びます。)
ある日、ゆうじの職場(すしや)に、”廃油を車の燃料にするので天ぷら油が欲しい”と言うおにいちゃんがきました。
話を聞くと、その人はWVOキットを車にインストールする会社を立ち上げ、なんとSquamishを拠点にしているとのこと。
わおー アンテナピピっと出会うものですね~。
ちなみに、SWITH OVERという会社です。興味のある人はチェックしてみてください。
もちろん ゆうじさん掘り下げて聞きましたよー。
うちの車”VW GOLF TDI 2004”はエンジンモデルが割と新しいので、WVOを燃料にすると車が壊れてしまうと言われていました。
しかし、この数年で、WVOインストールキット自体の性能があがり、ウチの車と同じモデルでもWVOが入れられるようになったということ!
さっそく見積もりをもらって、車をみてもらいました。
インストールは約30万。
ただいまお財布事情がキビシい事と、今の車にインストールで本当にいいのか?諸事諸々検討しています。
検討してるあいだに、なぜWVO燃料を入れたいとおもったのか今日はつらつら書いてみたいと思います。
��. 石油エネルギーに依存する仕組みから一歩抜け出したい。
石油自体に罪はないけれど、石油の裏に広がる支配社会の歯車になっていると思うと悔しいんだなあ。ガソリンの価格高騰に毎週毎週ため息つくのもいやだ。
2.WVOはカーボンニュートラルで、なおかつ廃油をそのまま注入して燃料にできるので、無駄なく再利用できる。(厳密にいったら、原料植物を石油をガンガンつかって育てたらそうとは呼べないのかもだけど)
3.廃油がたくさん手に入る環境にある
あれ、CO2削減って書いてないですね。そういえば。
みなさんは、”CO2排出は温暖化の主原因ではない”という説を聞いた事ありますか。
それと、最近、太陽の黒点活動がおとなしくなり、地球自体が小氷河期傾向に向かっているというニュースも。
両方とも私の頭では正しいかどうかなんて判断出来ません。
でも、寒冷化にむかっているというのは、なんとなーく肌で感じているところがあり、またシュティカのインディアンのおじさんも、”これから地球は冷えてくるので寒冷地で食糧栽培ができるかが鍵”と言っていました。
暑くなろうが寒くなろうが、大気汚染やエネルギーの無駄使い/無駄な購買&廃棄を抑える事は大事で、自然エネルギーや再生可能なエネルギーの研究が進んでいってほしいことには変わりありません。
また、人間は地球という星に起こる自然現象をコントロールすることはできないので、
そういう目線で見た時に、どうなってもある程度は自分たちでもサバイブできる仕組みを作っておきたいなーというのと、あとは主婦目線でガソリン代セーブできるのが嬉しいのでベストな選択できるよう煮詰めていこうと思います
そんでもって毎日の暮らしは”知足 sprit"を胸にゆきますわ~。
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