��ヶ月離れている間に、preschool行きを見送り、わたしと過ごすことに決めましたが、
久しぶりに行ってみると やっぱりいいなあ。
クラスのなかで、おやつを食べたり、お話を聞いたりする時にろうそくに火をともします。
そのとき先生が、
「Fire Fairy come to you, welcome welcome from bright golden sun
(火の妖精がやってきた。黄金色のおひさまからやってきた)」
と歌いながら、マッチで火の妖精を呼び出してくれます。
それから火を見ると、「あ、ファイヤー フェアリーがいるー!」って言う様になりました。
火が大きくてあぶないときも、「ファイヤーフェアリー 怒ってるからさがってな」と言うと素直に聞いてくれます。
このあいだのSarah Burkeの追悼イベントの時も、ホロっとしたことがありました。
ひとりひとりがろうそくを持ち、何百というろうそくに灯りがともっているのをみて、
「ファイヤーフェアリーいっぱいいるね」というので、
「今日は、みんなでファイヤーフェアリーを呼んだんだよ。ファイヤーフェアリーがサラの魂とお話するんだよ」と伝えました。
伝えながら、”火をともすという行為で、心がひとつになるんだな”と気がつきました。
火に精霊が宿っているという見方を持つと、自然界と意識が近くなりますね。
そこを軸に話していると気持ちがよいです。
さて、春ですね。
最近は、春のお花の妖精ブームがやってきています。
Cicely Mary Barkerの妖精の本がとても素敵だったので、おもわず購入。
太陽の反応はソコソコでわたしの方がはまっているけど、それでも春の花をみて、「フェアリーみにいこ!」と言うときもあり、かわいい~。
身近にある春のお花をじっくり見る機会にもなり、絵に癒されます。
身の回りの動植物や4つのエレメントに、精霊(意識)が宿っていると受けとめてくれたらいいな。
さて、今日も天気がいいので妖精を探しにいってきます!
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