2012年4月28日土曜日

Intensive self-healing days ~Solar crystal journey~

この2-3週間かなり溜め込んで、いっぱいいっぱいになってました。
それでも心のゆとりをつくろうとするのだけど、ちょっとあけてもすぐにいっぱいになっちゃって。
しかし、この2日間で生まれ変わりました。スッキリ!

突如きたこの流れ。

結論からいうと、自分にも、まわりにも、環境にも、世の中の残念なことや人にも 
 ”ありがとう” なんだということにまた気づかせてもらいました。
そこから始まらないと、おかしな方向に行ってしまう。

ことのはじまりはCrystal Journey with David Hickyのコンサートでした。

Crystal Singing Bowlsとゴングの共鳴が織りなすバイブレーションヒーリングとでも言いましょうか。
深かった~。。。

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クリスタルの遅くて重いバイブレーションで、トラウマや無意識が引き出され、速くて高いバイブレーションで無意識と顕在意識がひとつになって癒されていく感じでした。
アタマからつまさき、毛穴のひとつひとつがバイブレーション(エネルギー)をごくごく吸収している感じ。
すると、ごく自然に感謝の気持ちが溢れてきて、自分や周りや世の中の事、ピュアな気持ちで見つめることができました。とても気持よかった。ほんとに。
また、いつも、いかに雑念にブロックされているのか思い出しました。感謝。

不思議な事に、気持ちのいいエネルギーいっぱい吸収すると喉(体)がめちゃくちゃ乾くのですよね。
そこにおいしい水を与えてあげる。おいしい食べ物を与えてあげる。最高のヒーリングです。

となりに座っていたヒーラーのおばちゃんもかなりのお方でした。
そのおばちゃんは、”フクシマの水(水が全ての根源だから)へ、毎日毎日エネルギーを送っていますよ”と言ってくれました。

パフォーマーのDavidもフクシマを思って演奏したよ。と言ってました。

そういう言葉を頂くと、日本人として胸が熱くなります。”ありがとう。”と心から思います。
そして、フクシマが日本だけの問題ではないことをよくよく思い知ります。

他にもそこでの出会いは、”わお!”の連発でした。
こういうシンクロニシティー大好き☆

そして、翌朝。
体が重かった。。。重くて起き上がれない。
朝食にコーヒーを飲んだら、あまり感じなくなっていたカフェインパワーを敏感に感じ、朝からソワソワ変なテンションになりました。

エネルギーがキレイになったんだなあー と実感。
David さん、ありがとう。

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��日経った本日は、重さが抜けてスッキリしました。
一緒に行った友達は、調子の悪かったところが一気に悪くなっていました。
毒を押し出そうとしてるのかなあ。早く良くなるといいね。

よっしゃー!
廃油(WVO)で走る車プロジェクトも再開しましたー。
子どもの教育についてまた気づきがありました。
春のお花も満開でガーデン準備も急がなくちゃ。野草とりにいこー!

では 今日も読んでくれてありがとうございました!よい一日を!

ーさいごに、最近かんじてることー
母になってからは、人間、喜怒哀楽あって、苦悩もあれば怒りや悲しみもある”人間くささ”が魅力的に思えてきた。
できれば怒りや苦しみはない方ががいい。(これは個人だけでなく、世の中としてとも言える。)
けれど、それらを精神的に成長と経験の糧として受け入れて乗り越えていこうと思う。
多くの人がそこを乗り越えれば世界の精神性が高くなるんだろな。
その世界、わたしは生きているうちに見てみたいな。

2012年4月15日日曜日

春の妖精がいるよ!

��ヶ月ぶりにウォルドフスクールのParent and childクラスがはじまりました。

��ヶ月離れている間に、preschool行きを見送り、わたしと過ごすことに決めましたが、
久しぶりに行ってみると やっぱりいいなあ。

クラスのなかで、おやつを食べたり、お話を聞いたりする時にろうそくに火をともします。

そのとき先生が、

「Fire Fairy come to you, welcome welcome from bright golden sun
 (火の妖精がやってきた。黄金色のおひさまからやってきた)」

と歌いながら、マッチで火の妖精を呼び出してくれます。

それから火を見ると、「あ、ファイヤー フェアリーがいるー!」って言う様になりました。
火が大きくてあぶないときも、「ファイヤーフェアリー 怒ってるからさがってな」と言うと素直に聞いてくれます。

このあいだのSarah Burkeの追悼イベントの時も、ホロっとしたことがありました。
ひとりひとりがろうそくを持ち、何百というろうそくに灯りがともっているのをみて、

「ファイヤーフェアリーいっぱいいるね」というので、

「今日は、みんなでファイヤーフェアリーを呼んだんだよ。ファイヤーフェアリーがサラの魂とお話するんだよ」と伝えました。

伝えながら、”火をともすという行為で、心がひとつになるんだな”と気がつきました。
火に精霊が宿っているという見方を持つと、自然界と意識が近くなりますね。
そこを軸に話していると気持ちがよいです。

さて、春ですね。
最近は、春のお花の妖精ブームがやってきています。

Cicely Mary Barkerの妖精の本がとても素敵だったので、おもわず購入。

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太陽の反応はソコソコでわたしの方がはまっているけど、それでも春の花をみて、「フェアリーみにいこ!」と言うときもあり、かわいい~。
身近にある春のお花をじっくり見る機会にもなり、絵に癒されます。

身の回りの動植物や4つのエレメントに、精霊(意識)が宿っていると受けとめてくれたらいいな。
さて、今日も天気がいいので妖精を探しにいってきます!

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2012年4月13日金曜日

Celebration of Life -Sarah Burke, you are remembered forever!-

予報は雨 
泣き出しそうな空は、どうにか涙をこらえたまま夜を迎えた。

昨日はSarah Burkeの追悼イベントだった。
サラが亡くなってから、彼女の軌跡や功績をたどった。
知れば知るほど、トップアスリートとしての功績よりも、こんなにも心が美しい人間が存在していたんだ。ということの方に驚かされる。

サラのスピリットは昨日、ホームマウンテン、Whistlerに戻ってきた。

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ビレッジスクエアは人で溢れかえっていた。
キャンドルに火が灯り、彼女と親しい人たちのスピーチが始まった。

お父さん、スキーのコーチ、古い友達、スキーの友達、そしてパートナー。
どのスピーチにもサラの面白いエピソードを話してくれて、喉がきゅんと熱くなった。
悲しみの中の笑顔。やさしい気持ちに包まれる。

みな口を揃えて「彼女ほど毎日ハッピーに全力で生きて、毎日笑っていて、それでいて誰に対しても謙虚でスイートな女の子はいない」と言う。

何度もその言葉を聞くたびに、問われる。
わたしはハートで生きてるかな、
ささいなことに疲れて捕われて、意固地になって、
アンハッピーな世の中の仕組みに悶々として怒って

周りや世の中がどうであれ、”わたしは”今日ハッピーに生きていれてるかな?

雨はまだ降り出さない。
代わりにぐわん、ぐわんと風が巻いていた。
子ども達がサラのために作ったペパースノーフレークが揺れている。

サラ、いるのかな。
いるんだね。聞いているんだね。

パートナーのローリーが言った。
「ずっとサラのエネルギーを感じたい、感じたいと思っていた。
 でも、今日はこの場所からサラのエネルギーを感じてる」

最後に、お姉さんとお母さんが、ビヨンセの"I WAS HERE"を歌った。
お姉さんは、歌いながら泣いていた。

黙祷(Moment of silence)の代わりに、騒いで祷る(Moment of noise)。
何百人という人が、空にむかって吠えた。
サラを想いながら。

みんな泣いてた。
スコーミッシュに戻る途中、待っていたかのように大粒の雨がパラパラと降ってきた。

いい夜だった。サラのことを知れてほんとうによかった。
昨日のエネルギーがまだ私のなかに流れている。
とてもとても優しくてハッピーな気分だ。
この感覚を大事にしたい。

出会えてよかった。ありがとう。

You won't be forgotten. Never.
Live, Laugh, Love and Dance!

折り鶴を折ってくださった方、ありがとうございました。センターボードに飾られていました。
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2012年4月3日火曜日

Wild Guy

うちの冷蔵庫の調子が悪くなったので大家さんが新しい冷蔵庫を手配してくれた。

外出中の大家さんに代わって、義理の息子のRoryくんと彼の友達が冷蔵庫をトラックで運んできてくれた。

玄関が狭いので、冷蔵庫のドアを取り外してギリギリ入り口を通過。
新しい冷蔵庫はなんとかキッチンに着地。ほっ。

で、「古い冷蔵庫、どうやって運ぶ?」と聞いたら、Roryくんは「運ぶと重いし、ベランダ(2F)から投げよう」と言った。

は???マジでベランダから冷蔵庫投げるの??

と一瞬驚いたけど、Roryくんならやりそうだな と思いかえして落ち着いた。

Roryくんは、Rory Bushfieldといって、フリースタイルスキー界のビデオスター。
さすがエクストリーム界で活躍してるだけあって、感覚がかなりワイルドなんです。
だけど、目力強くて、優しいナイスガイ!かっこいい!太陽もRoryくんのことが大好き。

まーエクストリーマーなだけあって、ものすごい高いところから飛び降りたり、凍る屋根の上を歩いて屋根を直したり、雨の夜中に屋根掃除してたり、庭の木を切ったら建物に向かって木が倒れてきたり(ギリセーフ!)、普通考えられない事をやってのけるひとなのです。

とりあえず、下の動画最初の20秒だけでいいから見てください!
「ああ、冷蔵庫投げそうだね」と納得すると思います。
スノー好きの人は是非最後まで!



See, he is WILD!!!

で、冷蔵庫ですが、、、

Roryくんと友達はバルコニーの桟に冷蔵庫をセットし、
「Three, Two, One!」 でガッシャーーーン!!

ほんとに投げたよ!!
しかも以外と壊れないのね、冷蔵庫って!

太陽はこのできごとに興奮して、「Roryくん3,2,1でがっしゃーんしたね!」と一日中(というか今日も)言ってました。
留守だった大家さんは、びっくりして動揺してました。(そりゃそうだ)

そんなRoryですが、2ヶ月前に最愛のパートナーを亡くしたばかり。
それでも大家さんのところにしょっちゅう来て、家の修理をしてる。

日が浅いうちは、優しい笑顔は相変わらずだけれど、背中が小さく見えた。
昨日は、まっすぐ伸びた背中が、前より少しだけ光っていた。

サラ、笑ってるかな。