子供のことはいいわ~ ってな方は次回をお楽しみに!
さて、太陽君とのキャンプも5回目になりました。
子供とのキャンプはちょー楽しいです。
はっきりいってキャンプでは、四六時中子供を追いかけ回してるうえに、太陽は自然パワーでスイッチはいっちゃって、制御装置は壊れてネジはとんでくわ、テンション振り切れんばかりで大変です。
そのうえ、「エネルギー切れ」ということがないので常にマックス。。。
足も速くなってきて、逃げられると妊婦のわたしにはおっかけられない。
��今回は、妊婦を理由にゆうじにキャンプと太陽を丸投げしたので私的には楽だった~♪)
でも、楽しい!
振り切れたテンションを上手に使って楽々キャンピング~♪
誰かの役に立つのか定かではないけど、以下、カマタ家の2歳児キャンプの極意をご紹介しまーす。
1.どんどん手伝いをさせるべし!
ゆうじもわたしも手が離せない時、タイヨウマンをフリーランにするのは怖い。
また、どっかへ行きたがる太陽を抑えつけていやいやー!ってなる前に、そんなときの「お手伝いして~」です。
枝拾い、お皿拭き、テント設営、ご飯の用意、物運びなんでもいいからお仕事をあげると満たされます。
正直、手伝いどころか、二度手間になるし、すぐ飽きたりするけど、まーいいでしょ!
2.「ダメ」「あぶない」はなるべく言わず、まず親が手本を見せるべし!
これ、けっこう重要だと思います。火おこしとか、ご飯つくってるときとか、チョロチョロされると正直ハラハラします。
枝拾いにいっても、車道にでそうになることもあるし、石にけつまづいてころんだりもします。
太陽の場合、キャンプファイヤーは熱いからさわっちゃダメということはわかっています。
子供は親のやってることをよおーく見てます。
ただ自分も薪をくべてみたい、父ちゃんや母ちゃんと同じ事をやってみたいのです。
なので、薪くべも、火を棒でつっつくこともやらせました。
その他、テントのポールたたんだり、お水を運んだり、お皿を拭いたり、、、満足気でしたよ~。
そのために、ちょっとぐらい熱かったり、痛い思いもするけど予防しすぎるよりいいのでは?と個人的には思ってます。
うちは、まずどの程度理解してるかチェックしてから声かけるようにしました。
4.気を引くおもちゃなどは必要なし!
親が料理してる間に、おもちゃで遊ばせるのではなく、料理なら料理と自分がやってることの手伝いをしてもらうべし。手伝いといっても、野菜触らせておくだけでいいんです。
ボールやら手押し車やらおもちゃいっぱい持ってきてた子供もいたけれどね~。
せっかく森にいるなら、枝やら石やら葉っぱやらそのシチュエーションで遊んだらいいよね。
まー年齢にもよるのかな。
3.着替えはたくさんもっていくべし!
着替えまくりです。2泊3日のキャンプで、上5枚、下3枚、パジャマ全部使いました。
4.寝るときのコツ!
うちは、キャンプ用のスリーピングマットを3枚敷いて、寝袋2枚を繋げて掛け布団にして寝てます。
暗くなったら勝手に眠くなるので、星が瞬くころにテントに連れて行って、添い寝トントンでおやすみなさいでした。そのあと、そーっとテントを出て、静かな星空ナイトのはじまりです。
6.ゆるく構えて、父ちゃんに任せる
私の感覚では、お母さんの方が目が行き届きすぎてしまうので、「あぶないかも」&「いつもはこんなことしない/食べないのに」スイッチが父親よりも相当早く入ります。
キャンプのときは、父ちゃんの出番です。キャンプのときは父ちゃんのペースでよさそう。
とはいえ、「ちょっとー!見てなさいよー!」とか言っちゃうけどね。
でもね、父ちゃんをおっかけてる子供の姿は微笑ましいものです。
そこには、母親の言葉以上に伝わるものがあると感じました。
いつもはジュースもチョコレートもあげないかもしれない
汚れたのにお風呂にいれられないかもしれない
いつもどおり8時には寝ないかもしれない
オトナだって昼からビール飲んだりするし、いつものルーティーン通りいかなくったって良しとすることも大事でしたよ~。
以上、子供も性格それぞれなんで、うちには当てはまらないって方も多いでしょうが、カマタ家はこんな感じでした。
��日間でどうにも手がつけられなかったことが3回ありましたが、3回だからよしとしよう~。
最後に、蚊にさされまくりのタイヨウマン。
オデコに3カ所、まぶたはブラックフライ(ブヨみたいなやつ)にやられました。
血なら少しぐらいくれてやるが、かわいい我が子に毒まで盛るこたなかろうが~!!
��日ほどで腫れもひいてよかったよかった。
最近覚えたことば「あっちいってヨ!」
母ちゃん、ゆうじに言った記憶があります。気をつけよーっと。
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みなさまもENJOY CAMPING!
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