��月18日に太陽は1歳になりました。
わたしとゆうじも祝!親1歳。
みなさんのサポートあってこその1年でした。
ありがとうございました。
家族が健康でいられたこともよかったです。
この1年は、スッゴクスッゴク大きかった。
自由の身から親へと変わっていく喜びととまどい。
今もまだ、揺らぎ=トランジション の中にいるけれど、そろそろ陽炎も消えそうだ。
タイヨウマンは、これでもかっていうくらいわたしのことを愛してくれています。
そして、愛されるにも器がいることを知りました。
受け止めること、あけわたすこと、こだわらないこと。
肝っ玉かあちゃんはすごい。
最近の太陽くんは、「どうぞ」と「だしたりしまったり」「物落とし」の敏感期です。
口にいれて噛み砕いた食べ物も「どうぞ」してくれるし、物を落っことすのも大好き。
「だしたりしまったり」もたいてい、だす→しまう→だす のちに放置されているので部屋は一向に片付きません。
それでも、もう少しの間は、やりたいようにやらせたい親心です。
手をじっと見つめたり、物と物で音をだしたり、落ちる重力を喜んだり、とってほしい物を指差したりと、太陽は楽しそうです。
おもちゃの取り合いだっていいじゃないか。
そう思いつつ、周りの目が気になってしまう弱心もありますが、カマタ家らしくいたいなと思ってます。
あ、「ババイ(バイバイ)」が言えるようになりました。
親ばかですいませんが、かわいさにドキュンです。
これからもよろしくおねがいします。
森と海と空がまじるOutdoor Capital of BC, Squamishから発信! Universe + Earth = Uniearth ここで出会った色イロ紡いでいきます。
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- 7月 2010
2010年7月22日木曜日
2010年7月14日水曜日
No title
7122 Nesters Road
もう、手に取れるものも目に見えるものも、跡形もなく消えてしまった。
だけど、想い出と、そこで過ごした日々だけは、しっかり胸の中に刻まれている。
家という小さな箱の中を、
たくさんの人が通り抜けていった
たくさんの笑い声に励まされ、
また、たくさんの人の中に、孤独を見つけた。
笑い声を背中に、毛布に包まってタバコを手にデッキにでる。
たいていは、すでに先客がいて、「どうぞ」と席をあけてくれる。
タバコの煙はとっくに白い息にかわり、ボンヤリと続く会話ともない会話が妙に心地よく、
毛布に包まりながら一緒に月をみあげた夜が懐かしい。
住人14人がインフルエンザに襲われた時も、
みんなで高熱だしながら励まし合って乗り切ったな~。
当時、彼氏だったゆうじが、熱を出しているわたしに「体温計を見ると余計具合が悪くなる(自分がそうだから)」といって体温計を隠され、
「熱をだしきらなくちゃ」と何枚も布団をかけて、「後で見に来る」と言い残し、忘れ去られたことも想い出深い。
今も、ことあるごとに引き合いに出されてます。
形あるものはいつか壊れる。
でも、想い出は、、、決してなくならない。
わたしにとって7122は、順調なときもそうでないときも、家族のような友達に支えられ、言葉にあらわせない温かいものがたくさん詰まった場所でした。
たいして上手じゃなかったスノーボードが、なんとか一人前になり、バックカントリーに行けるまでになったのは、あの家で、みんなに楽しみながら鍛えてもらったから。
弱かった体が丈夫になったのも、みんなに元気をもらえたから。
孤独を感じたときにも、風来坊の猫、太郎が癒してくれたな。
そして、ゆうじと出会えたのも、、、、
��月12日は、わたしとゆうじの結婚記念日です。
そして、ゆうこちゃんとけんちゃんの結婚記念日です(コチラは6712ダネ)。
そしてそして、7122を通っていった、ある大好きなカップルにとっても記念日になりそうだということです。
私たちと同じように、太郎も年をとったけど、毎日元気に私たちと一緒にいるよ。
��00人の人たちを癒してきた太郎だけど、今は太陽におっかけられてます。
子供はなかなか手強い様子。
みなに幸がありますように!
今日も、虹色の一日をありがとう。
HAPPY 7122!
もう、手に取れるものも目に見えるものも、跡形もなく消えてしまった。
だけど、想い出と、そこで過ごした日々だけは、しっかり胸の中に刻まれている。
家という小さな箱の中を、
たくさんの人が通り抜けていった
たくさんの笑い声に励まされ、
また、たくさんの人の中に、孤独を見つけた。
笑い声を背中に、毛布に包まってタバコを手にデッキにでる。
たいていは、すでに先客がいて、「どうぞ」と席をあけてくれる。
タバコの煙はとっくに白い息にかわり、ボンヤリと続く会話ともない会話が妙に心地よく、
毛布に包まりながら一緒に月をみあげた夜が懐かしい。
住人14人がインフルエンザに襲われた時も、
みんなで高熱だしながら励まし合って乗り切ったな~。
当時、彼氏だったゆうじが、熱を出しているわたしに「体温計を見ると余計具合が悪くなる(自分がそうだから)」といって体温計を隠され、
「熱をだしきらなくちゃ」と何枚も布団をかけて、「後で見に来る」と言い残し、忘れ去られたことも想い出深い。
今も、ことあるごとに引き合いに出されてます。
形あるものはいつか壊れる。
でも、想い出は、、、決してなくならない。
わたしにとって7122は、順調なときもそうでないときも、家族のような友達に支えられ、言葉にあらわせない温かいものがたくさん詰まった場所でした。
たいして上手じゃなかったスノーボードが、なんとか一人前になり、バックカントリーに行けるまでになったのは、あの家で、みんなに楽しみながら鍛えてもらったから。
弱かった体が丈夫になったのも、みんなに元気をもらえたから。
孤独を感じたときにも、風来坊の猫、太郎が癒してくれたな。
そして、ゆうじと出会えたのも、、、、
��月12日は、わたしとゆうじの結婚記念日です。
そして、ゆうこちゃんとけんちゃんの結婚記念日です(コチラは6712ダネ)。
そしてそして、7122を通っていった、ある大好きなカップルにとっても記念日になりそうだということです。
私たちと同じように、太郎も年をとったけど、毎日元気に私たちと一緒にいるよ。
��00人の人たちを癒してきた太郎だけど、今は太陽におっかけられてます。
子供はなかなか手強い様子。
みなに幸がありますように!
今日も、虹色の一日をありがとう。
HAPPY 7122!
2010年7月11日日曜日
骨折と霊気
West Coastに遅い夏がようやくやってきた~~!!
アウトドアアクティビティーが忙しいSquamish,BCです。
そんな折り、我が家のゆうじさんは、MTBでクラッシュして薬指を骨折してしまいました。
MTBのワンクラッシュは大きな怪我に繋がりがちなので、指一本ですんで本当によかった。
普通、薬指の単純骨折は、中指と小指の支えがあるので、特になにもしないでも治るようです。
しかし、ゆうじさんの場合は、薬指のナックル(こぶしっていうのか?)が陥没してしまい、”So Broken"(by Dr.)なので、手術をすることになりました。
手術なんてパートナーの一大事なんだけど、こういう時こそ日頃積み重ねてきた知識を試したい!
と、ちょっと興奮してしまう嫁のわたしです。
骨折した日のレイキの感触は、患部から5cmくらい離していても熱くてジンジンしてました。
怪我当日は、体の他の部分が動揺し、リカバリーをしようと必至です。
なのに、本人は”大丈夫大丈夫”ってなぜか動きたがる。
自分が怪我した時もつい大丈夫だからって動きたくなっちゃう。
指一本とはいえ、心と体全体のケアが必要ですね。
手術は3日後に行い、無事に終わりました。
しかし、麻酔がきれてからが大変~~!
切ったり縫ったりした代償が、痛みとなってものすごく主張してくるステージです。
普段、痛みに強いゆうじさんですが、痛みで顔が歪み、言葉がでない様子です。
病院でもらったモルヒネも全然効かず、耐えるしかない状態。
本当に痛そう。。。
まー切って、骨いじくって、プレートいれて、、、痛くない訳がない。
そこでまたレイキ。
術部から、冷凍庫の中みたいに冷たい氣の塊(直径4cmの筒)がビュービューでてきます。
その勢いといったら、私の手を突き抜けていきそうなほどでした。
経験上、冷たい氣は、怪我や急性の症状の時に受け取ることが多いです。
��0分くらいすると冷たい氣が落ち着きはじめ、ぼんやりとジンジンしてきました。
わたしの方に、”あ、抜けたな。”という感覚がきました。
ゆうじ本人は、術前も術後も、レイキをされると、ジンジン痛みが出てくるのでいやだなーと思っていたそうです。
術後は、私が冷たい氣を受け取っている間はとても痛かったそう。
痛いながらも、シンボルがいいみたいで『あのゴニョゴニョしたやつ書いて!」って言ってました。
その後、痛みが落ち着いてきて眠くなり、眠りにおちたゆうじさん。
痛いときは、寝る事すらできないので、眠れるのはいいことです。
寝てる間に、自己治癒力もいいお仕事してくれるしね。これが、回復の一番の近道かも。
さて、翌日。
レイキのおかげ(?)、翌日は嘘みたいに痛みが半減し、薬いらずになりました~。
その後は、レイキもおだやかな反応です。
こっからは、じっくり治癒していくステージなんでしょうね。
怪我や痛みにレイキって効くな~と再確認した出来事でした。
アクティブな季節ですが、怪我しないように楽しみましょう~!
アウトドアアクティビティーが忙しいSquamish,BCです。
そんな折り、我が家のゆうじさんは、MTBでクラッシュして薬指を骨折してしまいました。
MTBのワンクラッシュは大きな怪我に繋がりがちなので、指一本ですんで本当によかった。
普通、薬指の単純骨折は、中指と小指の支えがあるので、特になにもしないでも治るようです。
しかし、ゆうじさんの場合は、薬指のナックル(こぶしっていうのか?)が陥没してしまい、”So Broken"(by Dr.)なので、手術をすることになりました。
手術なんてパートナーの一大事なんだけど、こういう時こそ日頃積み重ねてきた知識を試したい!
と、ちょっと興奮してしまう嫁のわたしです。
骨折した日のレイキの感触は、患部から5cmくらい離していても熱くてジンジンしてました。
怪我当日は、体の他の部分が動揺し、リカバリーをしようと必至です。
なのに、本人は”大丈夫大丈夫”ってなぜか動きたがる。
自分が怪我した時もつい大丈夫だからって動きたくなっちゃう。
指一本とはいえ、心と体全体のケアが必要ですね。
手術は3日後に行い、無事に終わりました。
しかし、麻酔がきれてからが大変~~!
切ったり縫ったりした代償が、痛みとなってものすごく主張してくるステージです。
普段、痛みに強いゆうじさんですが、痛みで顔が歪み、言葉がでない様子です。
病院でもらったモルヒネも全然効かず、耐えるしかない状態。
本当に痛そう。。。
まー切って、骨いじくって、プレートいれて、、、痛くない訳がない。
そこでまたレイキ。
術部から、冷凍庫の中みたいに冷たい氣の塊(直径4cmの筒)がビュービューでてきます。
その勢いといったら、私の手を突き抜けていきそうなほどでした。
経験上、冷たい氣は、怪我や急性の症状の時に受け取ることが多いです。
��0分くらいすると冷たい氣が落ち着きはじめ、ぼんやりとジンジンしてきました。
わたしの方に、”あ、抜けたな。”という感覚がきました。
ゆうじ本人は、術前も術後も、レイキをされると、ジンジン痛みが出てくるのでいやだなーと思っていたそうです。
術後は、私が冷たい氣を受け取っている間はとても痛かったそう。
痛いながらも、シンボルがいいみたいで『あのゴニョゴニョしたやつ書いて!」って言ってました。
その後、痛みが落ち着いてきて眠くなり、眠りにおちたゆうじさん。
痛いときは、寝る事すらできないので、眠れるのはいいことです。
寝てる間に、自己治癒力もいいお仕事してくれるしね。これが、回復の一番の近道かも。
さて、翌日。
レイキのおかげ(?)、翌日は嘘みたいに痛みが半減し、薬いらずになりました~。
その後は、レイキもおだやかな反応です。
こっからは、じっくり治癒していくステージなんでしょうね。
怪我や痛みにレイキって効くな~と再確認した出来事でした。
アクティブな季節ですが、怪我しないように楽しみましょう~!
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