「タイヨウくんに学ぶ」 と題して育児ブログを書いていこうと思います。
太陽が生まれてから一ヶ月がたちました。
毎日タイヨウの「ここが好き!」が増えて、タイヨウがすきなものもわかってきた。
わたしはタイヨウが
泣いてるときの おにぎりの形した口がすき。
おっぱいのんで おなかいっぱいで酔っぱらいみたいになる顔がすき。
おっぱい飲むときの 上唇は鼻の下まで、下唇はあごまでびよーんってのびたアヒル口がすき。
寝ているときの すっかり安心しきった顔と甘いあかちゃんの匂いがすき。
タイヨウは
おなかいっぱいになって わたしのおなかのうえで寝るのがすき。
スリングのなかに入って いつも誰かと一緒にいるのがすき。
そしてなにより おっぱいが大好き!
にんげんのからだは、ひとつも無駄なくできているというけど、ほんとだなあと実感する。
残念ながらいままでほとんど役にたってないおっぱいだけど、
今こんなにも誰かに必要とされ、空腹を満たし、安らぎを与えることができるなんてほんとに驚きだ。
驚きすぎて、なんだか物悲しくなったりもする。
にんげんは、おっぱいがなかったら絶滅してるんだもんなあ~
おっぱいによってこの世界は繋がってるといっても過言じゃない!
おっぱいの歴史は壮大だあ。
前にシュティカのユビが、
「ブルーベリーの新芽をイライラしたときに採るといい。
ただし、女性か子供が摘んだものでないといけないよ。
男は成長するにつれ特有のホルモンが増えてくる。
その男性エネルギーがブルーベリーの新芽のもつエネルギーに影響してしまうんだ。
わたしも子供のころ、いつもイライラキーキーしてるおばさんのお茶に、こっそりブルーベリーの新芽をいれたものさ。」
と言っていたのを思いだした。
母になってみて、この意味がよくわかるようになった。
タイヨウからは男性の匂いはまだ感じないけど、ゆうじからはとっても感じる。
四六時中ピュアな赤ちゃんと一緒にいるから、なおさら敏感に、それぞれのエネルギーが万物に与えるであろう影響の違いを感じる。
そうそう最近わたしから優しくて甘い、おかあさんの匂いがする。
それがわたしからもでるなんてこれまたびっくりする。
女性のまあるさは 地球にとってすごく必要なこと。だと実感した。
理屈じゃない。ふんわりして、淡い色で、あったかくて、つつみこむもの。
だれもがすきなもの。
大人になるとわすれちゃうけど、にんげんは、このまあるさのもとにできてるってことを思いだしたら、この世界も捨てたもんじゃないと思える気がする。
女神パワー ばんざい!
このことに気づけて、女性に生まれてよかったあ~ と改めて思いました。
��新たな疑問~
男の人の乳首はなんの役にたつのかなあ~~??誰か知ってますか?
過去に使われてたのかな?それともやってくる未来で使われるようになるのかな?!