スノーボードをやっていてよかった。
最近ほんとにそう思うようになった。
POWDER SNOW
スノーボードという魔法のじゅうたんに乗って、空を飛ぶ。
時がとまる。
左脳がとまる。
雪しぶきの音だけが、内側に響き渡る。
あれ?わたしはいまどこにいるんだろう?
空白の”白の時間”。
それは、脳を刺激する、快楽のクスリ。
あたまのなかが、平衡感覚を失ったみたいにWHITE OUTしてしまった。
斜面を滑り降りて、足を止めた瞬間から、コチ、コチ、とまた時計が動き出す。
おかしいな、「最高だった」ということ以外、何一つ思い出せない。
あ、そうか、”白の時間”は、この世の時間とは繋がっていなんだった。
”白の時間”は、MOTHER NATUREからのプレゼント!
そして、スキー&スノーボードは、”白の時間”へと誘ってくれる、魔法の乗りものなんだね。
この瞬間のために、人は重い荷物を担いで山に登るんだ~。
心強い仲間とともに。
フォトグラファーのヒロッキーが作ってくれた、このあいだのバックカントリーのスライドショーです。
"白の時間”がいっぱいなの。”?”になったら、ページを更新すればみれるはず。
ぜひ見てください!!!
ヒロッキーありがとう!
Hi_6さんのDIAMOND HEAD TRIPスライドショー
森と海と空がまじるOutdoor Capital of BC, Squamishから発信! Universe + Earth = Uniearth ここで出会った色イロ紡いでいきます。
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- 3月 2008
2008年3月27日木曜日
2008年3月26日水曜日
自分の世界を創ろう~♪
このあいだ、しばらく連絡を取っていなかった友人のことがフト頭に浮かんだので、メールしてみました。
返ってきた彼女のメールには、「Uniearthにメールをしようと思って久々にパソコンを開いたら、あなたからメールが来ていたからびっくりした!」と書いてありました。
ビタビタだ~~♪♪♪
これも、偶然ではないし、当然ちゃあ当然のことなのですね。
お互いが、引き寄せあってるわけだし。
きょうは、ことばのご紹介です。
*******************************************************************************************
例えば、瞑想のために、庭にもっと美しい場所を作ろうと決心します。
美しい庭造りのために、素敵な鉢植えを置こうと決めます。
植物好きの友人を思い出し、「ねえ、鉢植え植物のことを詳しく書いた本はないかしら?」と、友人に助言を求めます。
彼女はあなたの計画に夢中になり、花の話で盛り上がります。
あなたは、心の中に、真っ赤なブーゲンビリアと黄色のスイトピーを生き生きと思い描きます。
期待が次第に高まります。
何気なく歩いていた時、近所の家に様々な植物があることに気がつくようになります。
園芸店の前を通り過ぎようとして、あなたは一瞬の内に、奥にあるメキシコ風の鉢植えに目が止まりました。
前だったら、そこに園芸店があることすら気づいていなかったかもしれません。
あなたはまだその必要がなかったからです。
それからしばらくして、不思議な事に、近所の人が引っ越しするからといって、ハーブのプランターを置いていってくれます。
誕生日には、2人の友人が、ゼラニウムとレモンツリーの鉢植えをプレゼントしてくれます。
最後に時がきて、ある日の夕方、あたりを見回すと瞑想用のいすの周りが、花でいっぱいになっていて、夢が実現したことに気がつきます。
この瞬間、あなたの生活は、あなたの今の想い、信念、そして過去の反応の完全な写し絵なのです。
「聖なる予言」より
**********************************************************************************************
わたしの実話をひとつ。
わたしは、中学生の時からずっと、「海外に住みたい」と漠然と強く思っていました。
想いがすぐに届いたわけではなく、現実の壁が高くて悔しいこともたくさんありました。
親が留学させてくれる人たちを見て、「わたしはこんなに行きたいのに、どうしてそこまで思い入れのない人が行けるんだろう?世の中は不公平だ~!」とか。
でも、諦めずにずーーーーーっと地味に思い続けていました。
夢かなって、私は今、カナダに住んでいます。
それも、私とってベストな年齢、タイミングで♪
海外に住みたいという夢を叶えたのは、「想い」以外の何ものでもありません。
夢を叶えるためにやったことも「想った」以外にありません。
そう思うと、旦那との出会い、仕事、仲間、環境、すべてが、わたしの想いが反映された世界なんだなあ~。
としみじみ感じます。
それで、Uniearthの世界を端からみてみると、いい感じじゃあないか♪と我ながら思います。
みなさんにもこーゆーこと、ありますよね??
ピュアな想いは、ベストなタイミングで必ずあなたのもとに還ってきますよん♪
BE HAPPY!!
返ってきた彼女のメールには、「Uniearthにメールをしようと思って久々にパソコンを開いたら、あなたからメールが来ていたからびっくりした!」と書いてありました。
ビタビタだ~~♪♪♪
これも、偶然ではないし、当然ちゃあ当然のことなのですね。
お互いが、引き寄せあってるわけだし。
きょうは、ことばのご紹介です。
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例えば、瞑想のために、庭にもっと美しい場所を作ろうと決心します。
美しい庭造りのために、素敵な鉢植えを置こうと決めます。
植物好きの友人を思い出し、「ねえ、鉢植え植物のことを詳しく書いた本はないかしら?」と、友人に助言を求めます。
彼女はあなたの計画に夢中になり、花の話で盛り上がります。
あなたは、心の中に、真っ赤なブーゲンビリアと黄色のスイトピーを生き生きと思い描きます。
期待が次第に高まります。
何気なく歩いていた時、近所の家に様々な植物があることに気がつくようになります。
園芸店の前を通り過ぎようとして、あなたは一瞬の内に、奥にあるメキシコ風の鉢植えに目が止まりました。
前だったら、そこに園芸店があることすら気づいていなかったかもしれません。
あなたはまだその必要がなかったからです。
それからしばらくして、不思議な事に、近所の人が引っ越しするからといって、ハーブのプランターを置いていってくれます。
誕生日には、2人の友人が、ゼラニウムとレモンツリーの鉢植えをプレゼントしてくれます。
最後に時がきて、ある日の夕方、あたりを見回すと瞑想用のいすの周りが、花でいっぱいになっていて、夢が実現したことに気がつきます。
この瞬間、あなたの生活は、あなたの今の想い、信念、そして過去の反応の完全な写し絵なのです。
「聖なる予言」より
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わたしの実話をひとつ。
わたしは、中学生の時からずっと、「海外に住みたい」と漠然と強く思っていました。
想いがすぐに届いたわけではなく、現実の壁が高くて悔しいこともたくさんありました。
親が留学させてくれる人たちを見て、「わたしはこんなに行きたいのに、どうしてそこまで思い入れのない人が行けるんだろう?世の中は不公平だ~!」とか。
でも、諦めずにずーーーーーっと地味に思い続けていました。
夢かなって、私は今、カナダに住んでいます。
それも、私とってベストな年齢、タイミングで♪
海外に住みたいという夢を叶えたのは、「想い」以外の何ものでもありません。
夢を叶えるためにやったことも「想った」以外にありません。
そう思うと、旦那との出会い、仕事、仲間、環境、すべてが、わたしの想いが反映された世界なんだなあ~。
としみじみ感じます。
それで、Uniearthの世界を端からみてみると、いい感じじゃあないか♪と我ながら思います。
みなさんにもこーゆーこと、ありますよね??
ピュアな想いは、ベストなタイミングで必ずあなたのもとに還ってきますよん♪
BE HAPPY!!
2008年3月20日木曜日
FREE TIBET!からかんじたこと。
今日はUniearthの、ちょっとまじめなつぶやき日記です。
みなさんもご存知かと思いますが、チベットの暴動が世界中で議論を醸しています。
暴動やチベットの自治回復について、チベット族の人権が正しく擁護され、平和な解決を願っているという点において、世界中の人々の意識が、自然とひとつにまとまっているということは、すごいことだと思います!
わたしは、歴史や文化、政治的背景が影響している出来事に対して、
その歴史、理由、当事者の悲しみを、正しく理解することができないという点において、
”正しいことは◯◯だ!”と、自信を持って言うことができません。
チベット族として、中国人として、日本人として生まれたのは、それぞれ意味があるのでしょう~。
ある人は、
暴力(言葉も含む)を暴力で返すことは何も生み出さない。わたしにできることは、心から祈ることだ。
といい、またある人は、
祈るだけじゃなくて、行動が必要だ。だから私は中国製品を買わないことで抗議する。
といい、またある人は、
そんな遠回しなやり方ではわからないから、デモなどで、大使館に直訴しよう!
といい、
さらには、暴力には暴力(言葉による非難も含む)で訴えるべきだ!
という人もいます。
平和への表現や行動の方法は、人それぞれ十人十色。それはそれで全部アリなのかな~って思う。
何が正しくて、何が間違ってるか、判断するのは難しいなあと感じます。
一方で、みな平和を願う気持ちは一緒なのに、考えの違いが新たな論争となり、解決を願う人たちの間で、”何が正しい方法か?”という争いが起ります。
これは、興味深いことだと思いました。
国単位の出来事は、自分より遥かに大きくて、見にくくなってしまいますが、
チベットの暴動や世界中に起っている紛争の、1/10000の出来事は、実は私の身の回りに溢れているなあと感じました。
例えば、人をコントロールしようとする力の取り合い、
都合の悪いことを隠したくなる人の心理、
安さを追求する欧米の消費者が、結果的に世の中のバランスを崩すことに繋がったり、
通じない想い、聞けないプライド。
自分と相反するものを、受け入れられない想い。
自分の行動はさておき、自分は正しい!という主張。
そういうことが、つもりつもって争いが起きるのかな?
わたしも無意識にしちゃってること、あるよなあ~。反省。
その対極には、今わたしたちが体験しているように、少しずつ人々の意識が良い方向に変わることで、世の中がどんどん、面白い方向に変わりつつあるということもあります。
これらはものすごく素晴らしいと思います。
ダライラマ法王の言葉に、
”ニュースや新聞で悲しい出来事を日々目にしていると、世の中は悲しみに溢れ、物騒だ思いがちだ。
しかし、それらの出来事は、世界中のほんの少しの人たちが引き起こす側面であって、残りの大多数の人々はみな善良な心の持ち主であることを忘れてはならない。”
私はこの言葉が好きです。みんなニンゲンダモノ。
未来は明るい。と信じています!
今回の出来事には、個人的に感じる想いと共に、
良い意味でも別の意味でも、”人間と力”は、切っては切り離せない関係だけに、”力”を正しく使っていくこと、”自分の周りを見直すこと” を教えてもらった気がします。
チベットの人々に、早く安心と平和な暮らしが訪れますように!
みなさんの明日も平和で明るい一日になりますように☆
ということで、ひとりごとを締めくくりたいと思います。
おやすみなさい~☆
みなさんもご存知かと思いますが、チベットの暴動が世界中で議論を醸しています。
暴動やチベットの自治回復について、チベット族の人権が正しく擁護され、平和な解決を願っているという点において、世界中の人々の意識が、自然とひとつにまとまっているということは、すごいことだと思います!
わたしは、歴史や文化、政治的背景が影響している出来事に対して、
その歴史、理由、当事者の悲しみを、正しく理解することができないという点において、
”正しいことは◯◯だ!”と、自信を持って言うことができません。
チベット族として、中国人として、日本人として生まれたのは、それぞれ意味があるのでしょう~。
ある人は、
暴力(言葉も含む)を暴力で返すことは何も生み出さない。わたしにできることは、心から祈ることだ。
といい、またある人は、
祈るだけじゃなくて、行動が必要だ。だから私は中国製品を買わないことで抗議する。
といい、またある人は、
そんな遠回しなやり方ではわからないから、デモなどで、大使館に直訴しよう!
といい、
さらには、暴力には暴力(言葉による非難も含む)で訴えるべきだ!
という人もいます。
平和への表現や行動の方法は、人それぞれ十人十色。それはそれで全部アリなのかな~って思う。
何が正しくて、何が間違ってるか、判断するのは難しいなあと感じます。
一方で、みな平和を願う気持ちは一緒なのに、考えの違いが新たな論争となり、解決を願う人たちの間で、”何が正しい方法か?”という争いが起ります。
これは、興味深いことだと思いました。
国単位の出来事は、自分より遥かに大きくて、見にくくなってしまいますが、
チベットの暴動や世界中に起っている紛争の、1/10000の出来事は、実は私の身の回りに溢れているなあと感じました。
例えば、人をコントロールしようとする力の取り合い、
都合の悪いことを隠したくなる人の心理、
安さを追求する欧米の消費者が、結果的に世の中のバランスを崩すことに繋がったり、
通じない想い、聞けないプライド。
自分と相反するものを、受け入れられない想い。
自分の行動はさておき、自分は正しい!という主張。
そういうことが、つもりつもって争いが起きるのかな?
わたしも無意識にしちゃってること、あるよなあ~。反省。
その対極には、今わたしたちが体験しているように、少しずつ人々の意識が良い方向に変わることで、世の中がどんどん、面白い方向に変わりつつあるということもあります。
これらはものすごく素晴らしいと思います。
ダライラマ法王の言葉に、
”ニュースや新聞で悲しい出来事を日々目にしていると、世の中は悲しみに溢れ、物騒だ思いがちだ。
しかし、それらの出来事は、世界中のほんの少しの人たちが引き起こす側面であって、残りの大多数の人々はみな善良な心の持ち主であることを忘れてはならない。”
私はこの言葉が好きです。みんなニンゲンダモノ。
未来は明るい。と信じています!
今回の出来事には、個人的に感じる想いと共に、
良い意味でも別の意味でも、”人間と力”は、切っては切り離せない関係だけに、”力”を正しく使っていくこと、”自分の周りを見直すこと” を教えてもらった気がします。
チベットの人々に、早く安心と平和な暮らしが訪れますように!
みなさんの明日も平和で明るい一日になりますように☆
ということで、ひとりごとを締めくくりたいと思います。
おやすみなさい~☆
2008年3月18日火曜日
MOTHER PULSE
アリゾナ州で一番標高の高い街FlaggStaffには、水気のない荒涼とした大地を駆け抜けてきた者にとって、ほっとするような穏やかな森と、街を象徴するかのような、"サンフランシスコピークス”という大きな山がある。
サンフランシスコピークスは、平和の民族として名高い、ホピ族の聖山として長い間敬われてきた。
ホピ族の言い伝えでは、カチーナ(精霊)たちが冬至の日にサンフランシスコピークスからホピの村にやってきて、様々な知恵を与えてくれると信じられている。
��写真;サンフランシスコピークス 樹々の形が不思議。)
セドナで名もないトレイルを歩いていた時、
大気に充満している大地のエネルギーが強烈で、全身がグワングワンになった。
歩いている途中、ガイドのアイルさんが、赤土の森に落ちていた黒い石たちを指して、
”この石には鼓動があるの。ここに来るときは、この石を握りながら瞑想すると落ち着くの。”
といって、石を2つ拾い上げた。
何か落ち着くものが欲しかった私は、迷わず石を拾い握りしめた。
��写真;石を拾ったばしょ。敏感な人は写真から感じるかも~。)
この黒い石たちは、むかしむかしサンフランシスコピークスが噴火した時、サンフランシスコピークスから50km離れたセドナまで飛んできた、溶岩のかけらだという。
聖地から聖地へ。
しばらく握っていると、手の中が細かいチリチリとした電気でいっぱいなり、”ドクン、ドクン”と脈打った。
ただ手を握るだけでは感じ得ないほどの、力強い鼓動が石を通して伝わってくる。
手に,小さな心臓がついてるみたい。
この石には、PULSEがある。
母なる大地の鼓動。
地球の真ん中、マグマの記憶そのものが、私の鼓動とシンクロする。
石の鼓動と、私の鼓動がひとつになったとき、
気持ち悪さがすうーっと抜けて、不安に駆られていた気持ちが楽になった。
なんだか、不思議な感覚なんだな。
この土地の人々は、自然から何かをもって帰りたい時は、お祈りをして、自分の髪の毛を置いていくという。
わたしもその例にならって、お祈りをして、髪の毛を置いた。
ウィスラーに帰って数ヶ月経った今もなお、この石はPULSEを刻み続けている。
セルフヒーリングをしながら、おなかにこの石を置くと、とっても気持ちがいい。
第一チャクラ、第二チャクラにジーンと働きかけ、胸までじわーと熱くなる。
MOTHER STONE。生命の石。
我が家に来た時は、ぜひ触ってみてね~。
サンフランシスコピークスは、平和の民族として名高い、ホピ族の聖山として長い間敬われてきた。
ホピ族の言い伝えでは、カチーナ(精霊)たちが冬至の日にサンフランシスコピークスからホピの村にやってきて、様々な知恵を与えてくれると信じられている。
��写真;サンフランシスコピークス 樹々の形が不思議。)
セドナで名もないトレイルを歩いていた時、
大気に充満している大地のエネルギーが強烈で、全身がグワングワンになった。
歩いている途中、ガイドのアイルさんが、赤土の森に落ちていた黒い石たちを指して、
”この石には鼓動があるの。ここに来るときは、この石を握りながら瞑想すると落ち着くの。”
といって、石を2つ拾い上げた。
何か落ち着くものが欲しかった私は、迷わず石を拾い握りしめた。
��写真;石を拾ったばしょ。敏感な人は写真から感じるかも~。)
この黒い石たちは、むかしむかしサンフランシスコピークスが噴火した時、サンフランシスコピークスから50km離れたセドナまで飛んできた、溶岩のかけらだという。
聖地から聖地へ。
しばらく握っていると、手の中が細かいチリチリとした電気でいっぱいなり、”ドクン、ドクン”と脈打った。
ただ手を握るだけでは感じ得ないほどの、力強い鼓動が石を通して伝わってくる。
手に,小さな心臓がついてるみたい。
この石には、PULSEがある。
母なる大地の鼓動。
地球の真ん中、マグマの記憶そのものが、私の鼓動とシンクロする。
石の鼓動と、私の鼓動がひとつになったとき、
気持ち悪さがすうーっと抜けて、不安に駆られていた気持ちが楽になった。
なんだか、不思議な感覚なんだな。
この土地の人々は、自然から何かをもって帰りたい時は、お祈りをして、自分の髪の毛を置いていくという。
わたしもその例にならって、お祈りをして、髪の毛を置いた。
ウィスラーに帰って数ヶ月経った今もなお、この石はPULSEを刻み続けている。
セルフヒーリングをしながら、おなかにこの石を置くと、とっても気持ちがいい。
第一チャクラ、第二チャクラにジーンと働きかけ、胸までじわーと熱くなる。
MOTHER STONE。生命の石。
我が家に来た時は、ぜひ触ってみてね~。
2008年3月14日金曜日
MY LIST
☆自分を大好きになる
☆人を大好きになる
☆早起きを楽しむ
☆しなやかで丈夫な身体造りをする
☆さいごまでやり抜く
☆全身の力をRELAXさせる
☆無意識の緊張をとく
☆工夫することを楽しむ
☆繋がりを強くして信じる
☆明るい地球の未来を描き、光の細胞になる
☆「どーせ」という言葉を使わない
☆おいしい食生活
☆キラキラすることを抑制しているネガティブを包み込み癒す
☆笑う!くだらないことを楽しむ
☆いつもありがとうと思える心を忘れない
☆空の青さや、自然の美しさを身体に刻み込む
☆もっとあそぶ!
☆Grounding,Centering、そして宇宙との繋がりを信じ、大切にする。それらと1つになることを恐れない。
☆働くことを楽しむ。自然と関わる仕事をしていく。
☆スキーでバックカントリーツアリングをする
☆素敵な文章を書く
☆めんどくさがりから少しずつ抜け出し、工夫を楽しむ。
☆余裕をもって物事を捉える
☆「愛」はいつもここにある。天国とパワースポットは、いつもここにある。
☆全ての出来事、恐怖の中にも必ずある、「愛」をみつける
☆全ての出会いを楽しみ、感謝する。友達をいっぱいつくる。
☆お金に困らない。お金を価値ある場面で使い、それが形を変えて良い循環でまわる。
☆未来を否定しない
☆すぐに「イヤダー!」って思わない
☆誰にでも可能性は無限にあることを心から祝福する
☆物事を複雑にしない
☆うまくいかなそうだといって、途中で放り出さない。
☆自分をみせることを楽しむ
☆内なる優しさを遠慮や抵抗なくだしてみる
☆「なにかする!」Action!
☆冷静でいることを活かす
☆自分以上に人を信じる
☆全ては順調で良い流れにのっていることを思い出す(今ウィスラーにいることを考えてみて!)
☆人のあら探しをしない
☆1日に5回以上HUGする(UGと)
☆チビユイから卒業し、そろそろ蝶になる。どんな色の羽をしているのか、その”未知”を楽しむ。
☆Sprit Guidesや見えない存在に感謝!
☆整理整頓上手になる
☆内側に存在する恐怖心と向き合い、話してみる。
☆レイキの効果とか、自分の起こした行動の結果をもっと純粋に信じる
☆過去にとらわれることもないけど、過去を捨てることもない
☆サイキックに必要以上にこだわらない
☆焦らない
☆光と光を繋げていることを楽しむ。そのなかにいるのってすごいことだ!
☆世界を変える!良い方向に
☆なにかの途中で”好きなこと”に出会ったら、それが”望むこと”や”目標”とは違くても楽しんでよい。ということを受け入れる
☆本当の意味で、”あるがまま”を受け入れる
☆UGと一緒に人生を楽しむ!
...........(つづく)
言っちゃった!実行しなければ!
みなさんのLISTはなんですか?
☆人を大好きになる
☆早起きを楽しむ
☆しなやかで丈夫な身体造りをする
☆さいごまでやり抜く
☆全身の力をRELAXさせる
☆無意識の緊張をとく
☆工夫することを楽しむ
☆繋がりを強くして信じる
☆明るい地球の未来を描き、光の細胞になる
☆「どーせ」という言葉を使わない
☆おいしい食生活
☆キラキラすることを抑制しているネガティブを包み込み癒す
☆笑う!くだらないことを楽しむ
☆いつもありがとうと思える心を忘れない
☆空の青さや、自然の美しさを身体に刻み込む
☆もっとあそぶ!
☆Grounding,Centering、そして宇宙との繋がりを信じ、大切にする。それらと1つになることを恐れない。
☆働くことを楽しむ。自然と関わる仕事をしていく。
☆スキーでバックカントリーツアリングをする
☆素敵な文章を書く
☆めんどくさがりから少しずつ抜け出し、工夫を楽しむ。
☆余裕をもって物事を捉える
☆「愛」はいつもここにある。天国とパワースポットは、いつもここにある。
☆全ての出来事、恐怖の中にも必ずある、「愛」をみつける
☆全ての出会いを楽しみ、感謝する。友達をいっぱいつくる。
☆お金に困らない。お金を価値ある場面で使い、それが形を変えて良い循環でまわる。
☆未来を否定しない
☆すぐに「イヤダー!」って思わない
☆誰にでも可能性は無限にあることを心から祝福する
☆物事を複雑にしない
☆うまくいかなそうだといって、途中で放り出さない。
☆自分をみせることを楽しむ
☆内なる優しさを遠慮や抵抗なくだしてみる
☆「なにかする!」Action!
☆冷静でいることを活かす
☆自分以上に人を信じる
☆全ては順調で良い流れにのっていることを思い出す(今ウィスラーにいることを考えてみて!)
☆人のあら探しをしない
☆1日に5回以上HUGする(UGと)
☆チビユイから卒業し、そろそろ蝶になる。どんな色の羽をしているのか、その”未知”を楽しむ。
☆Sprit Guidesや見えない存在に感謝!
☆整理整頓上手になる
☆内側に存在する恐怖心と向き合い、話してみる。
☆レイキの効果とか、自分の起こした行動の結果をもっと純粋に信じる
☆過去にとらわれることもないけど、過去を捨てることもない
☆サイキックに必要以上にこだわらない
☆焦らない
☆光と光を繋げていることを楽しむ。そのなかにいるのってすごいことだ!
☆世界を変える!良い方向に
☆なにかの途中で”好きなこと”に出会ったら、それが”望むこと”や”目標”とは違くても楽しんでよい。ということを受け入れる
☆本当の意味で、”あるがまま”を受け入れる
☆UGと一緒に人生を楽しむ!
...........(つづく)
言っちゃった!実行しなければ!
みなさんのLISTはなんですか?
2008年3月13日木曜日
Inner Child
ご無沙汰していましたが、今日は靈氣ブログです!
最近の靈氣の調子はとてもよいです。
伝授や、靈氣シェアをしていくうちに、どんどん気づくことが増えてきました。
私だけではなくて、ヒーラー1人1人、それぞれが感じてくれていて、私がひとつひとつ言わなくてもみんな感じている。なにより、みんなから学ぶことがたくさんあります。
そんな一体感を感じて楽しんでいます♪
言葉では上手く言えないんだけれど、自分との向き合い方や、物事の捉え方、身体の調子などなど全部ひっくるめて、穏やかに、抵抗することなく、楽~な方向に導いてくれる。
靈氣にはそんな作用があると感じます。
もしReadyであるならば、靈氣ヒーリングを通じてビックリするような出来事に出会うこともあります。
最近、靈氣ヒーリング中に、インナーチャイルドに出会った方々の話を立て続けに聞きました。
例えば、
ヒーリング中に、急に幼い頃の悲しかった想い出が蘇り涙が止まらなくなったり、
小さい時の自分の姿が、押さえていた感情とともにイメージの中に浮かんできたり、
溜められなくなった感情があふれて、涙がとまらなくなったり、
と、いろいろです。
インナーチャイルドとは、一般的には
”癒しを必要としている内なる子供”とか”無意識に今の自分に留まり続けている、子供の頃に満たされなかった想いや感情(トラウマ)”
などと解釈されます。
何度も同じパターンに落ち入ったり、なかなか超えられない壁にぶつかったり、
考え方が偏っていることに気がついたり、やたら情緒不安定になったり、
”なんで自分だけこんな目に遭うんだろう?”と思うことはありませんか?
それらは、インナーチャイルド=癒されたがっている内なる子供 に気づくことで解消していけるかもしれません。
インナーチャイルドに出会うきっかけは人それぞれです。
幼い頃の想い出が蘇ったり、何か言いたげな子供の頃の自分が見えたり、自覚している超えられない壁が無視できなくなった時や、過去から引きずってきた想いに気づいた時など様々です。
ここでは、それを総して、”インナーチャイルドとの出会い”と呼ぶことにします。
私もインナーチャイルドに、何度か出会いました。
幼いとき、家がゴタゴタしていて、悲しみや我慢することをたくさん溜め込みました。
小さい体でいっぱい受け止め、強いつもりでいましたが、大人になってから、許せなかった想いや、流されなかった涙がいっぱい溜まっていたことを知りました。
涙は、想いの固まり。
流してあげないと、いつのまにか凍っちゃうんだよ~。
涙の氷を溶かしてあげるのは、私にしかできないんだ。
今は、インナーチャイルドに、出会えて良かった、気づいてよかった~。と本当に思います。
いつも繰り返してしまうパターンの原因に気づいて、全ての出来事を選択したのも私なんだ!と考えるようになってから、だい~~ぶ楽になりました。
まだいますけれどね!ははは。
おっと~、ちょっと脱線しました。
話を靈氣に戻します。
さてさて、靈氣を実践していくことは、その人にとって「必要としている栄養を補う」こと、「バランスの取れたあるべき本来の姿に戻る」ことでもあります。
そういう成長過程の一部として、インナーチャイルドとの出会いが出てくることがあります。
うん、必然の出来事ですね。
靈氣の良いところは、無理なく、ベストなタイミングで、インナーチャイルドの出会いを促してくれることだと思います。
そして、内なる自分と向き合うこと、感情を解放することを優しくサポートしてくれるのです。
インナーチャイルドに出会い、意味を理解し、感情を解き放つことは、究極のセルフヒーリングとも言えるでしょう。
出会った後の心のケアも、靈氣を活用できるのは、とても心強いです♪
涙の氷が靈氣の光で溶け、小さなわたしは、きらきらの光に包まれて今のわたしとひとつになっていきました。
それと一緒に、胸が熱くなってくるんだよ~~。もう大丈夫だよ~って。
ああ、ようやく癒されたんだあぁ~~。って実感しました。
癒しってこういうことなんですね。靈氣ありがとう!って思いました。
靈氣が心に作用することは実感していましたが、別々の人に同じような現象が起ることは、やっぱり驚きです。
靈氣はすごいね~~!
靈氣の活用は無限大だなあ~、と改めて思う今日この頃です。
みなさんも、何かのきっかけで自分の中のインナーチャイルドに出会うことがあるかもしれません。
そんな時は、内なる子供とどうぞ、よく話してみてくださいね。
最近の靈氣の調子はとてもよいです。
伝授や、靈氣シェアをしていくうちに、どんどん気づくことが増えてきました。
私だけではなくて、ヒーラー1人1人、それぞれが感じてくれていて、私がひとつひとつ言わなくてもみんな感じている。なにより、みんなから学ぶことがたくさんあります。
そんな一体感を感じて楽しんでいます♪
言葉では上手く言えないんだけれど、自分との向き合い方や、物事の捉え方、身体の調子などなど全部ひっくるめて、穏やかに、抵抗することなく、楽~な方向に導いてくれる。
靈氣にはそんな作用があると感じます。
もしReadyであるならば、靈氣ヒーリングを通じてビックリするような出来事に出会うこともあります。
最近、靈氣ヒーリング中に、インナーチャイルドに出会った方々の話を立て続けに聞きました。
例えば、
ヒーリング中に、急に幼い頃の悲しかった想い出が蘇り涙が止まらなくなったり、
小さい時の自分の姿が、押さえていた感情とともにイメージの中に浮かんできたり、
溜められなくなった感情があふれて、涙がとまらなくなったり、
と、いろいろです。
インナーチャイルドとは、一般的には
”癒しを必要としている内なる子供”とか”無意識に今の自分に留まり続けている、子供の頃に満たされなかった想いや感情(トラウマ)”
などと解釈されます。
何度も同じパターンに落ち入ったり、なかなか超えられない壁にぶつかったり、
考え方が偏っていることに気がついたり、やたら情緒不安定になったり、
”なんで自分だけこんな目に遭うんだろう?”と思うことはありませんか?
それらは、インナーチャイルド=癒されたがっている内なる子供 に気づくことで解消していけるかもしれません。
インナーチャイルドに出会うきっかけは人それぞれです。
幼い頃の想い出が蘇ったり、何か言いたげな子供の頃の自分が見えたり、自覚している超えられない壁が無視できなくなった時や、過去から引きずってきた想いに気づいた時など様々です。
ここでは、それを総して、”インナーチャイルドとの出会い”と呼ぶことにします。
私もインナーチャイルドに、何度か出会いました。
幼いとき、家がゴタゴタしていて、悲しみや我慢することをたくさん溜め込みました。
小さい体でいっぱい受け止め、強いつもりでいましたが、大人になってから、許せなかった想いや、流されなかった涙がいっぱい溜まっていたことを知りました。
涙は、想いの固まり。
流してあげないと、いつのまにか凍っちゃうんだよ~。
涙の氷を溶かしてあげるのは、私にしかできないんだ。
今は、インナーチャイルドに、出会えて良かった、気づいてよかった~。と本当に思います。
いつも繰り返してしまうパターンの原因に気づいて、全ての出来事を選択したのも私なんだ!と考えるようになってから、だい~~ぶ楽になりました。
まだいますけれどね!ははは。
おっと~、ちょっと脱線しました。
話を靈氣に戻します。
さてさて、靈氣を実践していくことは、その人にとって「必要としている栄養を補う」こと、「バランスの取れたあるべき本来の姿に戻る」ことでもあります。
そういう成長過程の一部として、インナーチャイルドとの出会いが出てくることがあります。
うん、必然の出来事ですね。
靈氣の良いところは、無理なく、ベストなタイミングで、インナーチャイルドの出会いを促してくれることだと思います。
そして、内なる自分と向き合うこと、感情を解放することを優しくサポートしてくれるのです。
インナーチャイルドに出会い、意味を理解し、感情を解き放つことは、究極のセルフヒーリングとも言えるでしょう。
出会った後の心のケアも、靈氣を活用できるのは、とても心強いです♪
涙の氷が靈氣の光で溶け、小さなわたしは、きらきらの光に包まれて今のわたしとひとつになっていきました。
それと一緒に、胸が熱くなってくるんだよ~~。もう大丈夫だよ~って。
ああ、ようやく癒されたんだあぁ~~。って実感しました。
癒しってこういうことなんですね。靈氣ありがとう!って思いました。
靈氣が心に作用することは実感していましたが、別々の人に同じような現象が起ることは、やっぱり驚きです。
靈氣はすごいね~~!
靈氣の活用は無限大だなあ~、と改めて思う今日この頃です。
みなさんも、何かのきっかけで自分の中のインナーチャイルドに出会うことがあるかもしれません。
そんな時は、内なる子供とどうぞ、よく話してみてくださいね。
2008年3月10日月曜日
時間泥棒
2008年3月8日土曜日
Diamond Head Backcountry Trip その2 Cliff Jumpのなかに
3/4 火曜日。
朝6時半に起きる。
この日一番に目にしたのは、昨日の大雪が嘘のような、雲一つない澄んだ空。
しかも~、モコモコの新雪であたり一面覆われているではないですか!
太陽が昇るちょっと前。
空の色がいちばん美しい時間帯。
あっというまに空が変わっていく様は、ついつい目が離せなくなる。
みんな、大好きな時間だよね。
��0分もすると、太陽は完全に空に昇り、長い一日の始まりを告げた。
いろいろと案がでたものの、この日は下山しつついいポイントを探して滑ることになった。
それなら私も無理なくご一緒できそうだ。よかった~。
��写真の山も滑る案もあったけど、自然雪崩が起きているので諦める。しっかしモコモコだよ~)
Elfin Lake Hutに”ありがとう”を伝え、出発!
天気もいいし、仲間もいる。
だからか、スノーシューもそんなにきつくない。
いや、息はあがるんだけど、それもまた楽しい。
途中で出会ったポイントで、撮影組と滑る組に分かれた。
先手のSkier ユウくん、Snowboarder ユウタくん、Photographerのヒロッキーはこの旅で撮影も兼ねている。
「滑れたらなんでもいいや~。」というわたしたちとは違って、彼らはポイントひとつひとつに真剣で、そのための努力を惜しまない。
わたしといえば、あがってくるのに30分かかるハイクがきつくて、1本だけ滑ってChill Out なわけですが、そんな私を尻目に彼らは何本もハイクアップしては、クリフを飛んでいる。
すっごいなあ~~。ちなみに、雪はとっても良かった!
その後も順調にテクテク歩き続けた。
青と白のコントラストがとてもきれい。
ある程度まで降りて、撮影組はクリフで撮影したいということになった。
わたしとUGとオータクさんは、先に降りて彼らを待つことになり、撮影組を残して出発。と思いきや、
出発してすぐ、撮影組が飛ぼうとしているクリフを見て思わず立ち止まってしまった。
それはとても立派で、高いところで高さ15mくらいはある大きなクリフ。
まさか私の友達が、今からここを滑ろうとしているだなんて。。。というか、Crazyだよ!
と呆然としている合間に、UGは指示を出すために無線を片手にクリフの下まで走っていき、そのUGの後に続いてオータクさんもあっというまにいなくなってしまった。
それからヒロッキーが降りてきて、撮影の準備をしはじめた。
私たちはすっかり2人の応援団になってしまっていた。
端からみたら、クリフを飛ぶ事に何の意味があるのか?って思うかもしれないけど、そこには”飛べた”という自分の達成感だけじゃなくて、自然の呼吸とひとつにならなければできない境地があると思う。。
いくらパークでブンブン回すことが出来ても、このクリフは飛べない。
つまり、自分のエゴや技術だけじゃ、ここを飛ぶことはできない。
自然の厳しさや優しさを知っていることも必要。
そういう意味で、2人ともこのビックチャレンジをするのにReadyであった。
まず、ユウタくんがシュートのラインを滑り降りた。
息が止まるかと思ったけど、ユウタくんは無事滑りきった!
思わず、声が出る!!!すごい、すごいよ~~!!
ユウタくんが降りてきて5人で、崖の上にいるユウくんを見あげた。
ドロップオフするラインまで岩の先端をズリズリ降りるユウくんと一緒に、足下の雪が崩れて小さな雪崩が起きた。
ユウくんは木に捕まって、なんとか体勢を整えている。落ちたら10mは落下する。
ひょえ~~ああ~~~!流されないで~~。
ゴクリ。なまつばをのむ。
レイキのマントラをぶつぶつ唱えるわたし。祈るということ意外に、できることが見当たらない。
ユウくんのお母さんだったら、見てられないだろうなあ。と思うと、勝手に胸が痛くなった。
固唾を飲むってこういうのを言うんだね。
とてもじゃないけど、写真を撮る余裕なんてない。
ちょっとして、ユウ君が勢い良くDrop offした!
それもとってもカッコよくグラブまでして、着地した。
その瞬間、歓声が沸き上がって、戻ってきたユウ君とみんなが熱いHugをした。
みんながみんなとHUGをした。
ユウ君は「ここを無事に飛んで、みんなの待つ場所に早くかえりたかった。」と言った。
わたしたちは、「無事にわたしたちの場所にかえってきてほしい」と願っていた。
涙がでそうだった。
胸に湧いた熱い気持ちが、HUGの中に溶けていったみたいだった。
旅のクライマックスは、ドラマみたいな出来事が用意されていた。すごいよ!!
ユウタくん、ユウくん、ヒロッキーはこれからどんどん活躍していくと思った。
そんな私たちの頭上には、見事な夕日が空を赤く染めていた。
とても素敵な旅。冬山の魅力にますますはまりそうです。
長い文章読んでくれてありがとう!
朝6時半に起きる。
この日一番に目にしたのは、昨日の大雪が嘘のような、雲一つない澄んだ空。
しかも~、モコモコの新雪であたり一面覆われているではないですか!
太陽が昇るちょっと前。
空の色がいちばん美しい時間帯。
あっというまに空が変わっていく様は、ついつい目が離せなくなる。
みんな、大好きな時間だよね。
��0分もすると、太陽は完全に空に昇り、長い一日の始まりを告げた。
いろいろと案がでたものの、この日は下山しつついいポイントを探して滑ることになった。
それなら私も無理なくご一緒できそうだ。よかった~。
��写真の山も滑る案もあったけど、自然雪崩が起きているので諦める。しっかしモコモコだよ~)
Elfin Lake Hutに”ありがとう”を伝え、出発!
天気もいいし、仲間もいる。
だからか、スノーシューもそんなにきつくない。
いや、息はあがるんだけど、それもまた楽しい。
途中で出会ったポイントで、撮影組と滑る組に分かれた。
先手のSkier ユウくん、Snowboarder ユウタくん、Photographerのヒロッキーはこの旅で撮影も兼ねている。
「滑れたらなんでもいいや~。」というわたしたちとは違って、彼らはポイントひとつひとつに真剣で、そのための努力を惜しまない。
わたしといえば、あがってくるのに30分かかるハイクがきつくて、1本だけ滑ってChill Out なわけですが、そんな私を尻目に彼らは何本もハイクアップしては、クリフを飛んでいる。
すっごいなあ~~。ちなみに、雪はとっても良かった!
その後も順調にテクテク歩き続けた。
青と白のコントラストがとてもきれい。
ある程度まで降りて、撮影組はクリフで撮影したいということになった。
わたしとUGとオータクさんは、先に降りて彼らを待つことになり、撮影組を残して出発。と思いきや、
出発してすぐ、撮影組が飛ぼうとしているクリフを見て思わず立ち止まってしまった。
それはとても立派で、高いところで高さ15mくらいはある大きなクリフ。
まさか私の友達が、今からここを滑ろうとしているだなんて。。。というか、Crazyだよ!
と呆然としている合間に、UGは指示を出すために無線を片手にクリフの下まで走っていき、そのUGの後に続いてオータクさんもあっというまにいなくなってしまった。
それからヒロッキーが降りてきて、撮影の準備をしはじめた。
私たちはすっかり2人の応援団になってしまっていた。
端からみたら、クリフを飛ぶ事に何の意味があるのか?って思うかもしれないけど、そこには”飛べた”という自分の達成感だけじゃなくて、自然の呼吸とひとつにならなければできない境地があると思う。。
いくらパークでブンブン回すことが出来ても、このクリフは飛べない。
つまり、自分のエゴや技術だけじゃ、ここを飛ぶことはできない。
自然の厳しさや優しさを知っていることも必要。
そういう意味で、2人ともこのビックチャレンジをするのにReadyであった。
まず、ユウタくんがシュートのラインを滑り降りた。
息が止まるかと思ったけど、ユウタくんは無事滑りきった!
思わず、声が出る!!!すごい、すごいよ~~!!
ユウタくんが降りてきて5人で、崖の上にいるユウくんを見あげた。
ドロップオフするラインまで岩の先端をズリズリ降りるユウくんと一緒に、足下の雪が崩れて小さな雪崩が起きた。
ユウくんは木に捕まって、なんとか体勢を整えている。落ちたら10mは落下する。
ひょえ~~ああ~~~!流されないで~~。
ゴクリ。なまつばをのむ。
レイキのマントラをぶつぶつ唱えるわたし。祈るということ意外に、できることが見当たらない。
ユウくんのお母さんだったら、見てられないだろうなあ。と思うと、勝手に胸が痛くなった。
固唾を飲むってこういうのを言うんだね。
とてもじゃないけど、写真を撮る余裕なんてない。
ちょっとして、ユウ君が勢い良くDrop offした!
それもとってもカッコよくグラブまでして、着地した。
その瞬間、歓声が沸き上がって、戻ってきたユウ君とみんなが熱いHugをした。
みんながみんなとHUGをした。
ユウ君は「ここを無事に飛んで、みんなの待つ場所に早くかえりたかった。」と言った。
わたしたちは、「無事にわたしたちの場所にかえってきてほしい」と願っていた。
涙がでそうだった。
胸に湧いた熱い気持ちが、HUGの中に溶けていったみたいだった。
旅のクライマックスは、ドラマみたいな出来事が用意されていた。すごいよ!!
ユウタくん、ユウくん、ヒロッキーはこれからどんどん活躍していくと思った。
そんな私たちの頭上には、見事な夕日が空を赤く染めていた。
とても素敵な旅。冬山の魅力にますますはまりそうです。
長い文章読んでくれてありがとう!
2008年3月7日金曜日
Nature ~Diamond Head Backcountry boarding Trip その1~
あっという間に3月です。
この1週間もとっても濃かったUniearth。どれからUPしたらいいか悩みますが、やっぱりこれにしよう!
3/3,3/4とSquamishにある、Diamond head 州立公園へバックカントリートリップへ旅にでました。
Diamond Head Parkには、Trail Headから11kmの地点のElfin Lake(標高1500m)に素晴らしく設備の整った山小屋があります。
バックパックを背負い、スノーシューを履いて、降り積もる雪の中UGと2人小屋を目指しました。
小屋で、先に出た友人4人と合流する予定。
午後4時、雪の中6時間半歩いてやっとこさたどり着いた山小屋。
小屋には誰もおらず、しん。と静まり返っていました。
みんなは今どこにいるんだろう。。
そう思いながら疲れた身体を癒すべく、寝袋にもぐりこむとあっというまに夢の中。
zzzzzzzzzzzzzz
***************************************************************************
ちょっと前に外を見た時は、降りしきる雪で窓の外はWHITE OUTしていた。
太陽は西に沈み、まもなく夜が近づいてきていることを知る。
たまに、パキパキッ。っと縮んだ木が鳴る音がするだけの静まり返った小屋の中。
寝袋にくるまりながら目を閉じてみたものの、もう眠いわけではなかった。
しかし、身体がだるくて起き上がる気にはなれない。
そんな中、どこからともなく、ブルーハーツの歌が聞こえてきた。空耳かと思った。
耳を澄ますと確かに、歌声が聞こえた。時計を見るともうすでに午後6時を回っていた。
「帰ってきた!」
まどろんでいたUGを起こし、寝袋から飛び起きた。
彼らのことだから大丈夫だとは思っていたけど、その日の雪崩予報が”高”で、WHITE OUTしていたから、なかなか帰ってこない彼らがちょっとだけ心配だった。
歌声とともに、ヘッドライトの灯りが小屋の窓に反射する。
ドアを開けると、そこには雪でびしょ濡れになった4人がいた。
みんなの笑顔をみて、ハグをかわしたら、心底ホッっとした。
今回の旅のメンバーは私たちを入れて6人。
エクストリーム好きな、ドMの山男、オータクさん。
フォトグラファー&山男のヒロッキー。
上手いというレベルを超えているSki&snowboarderのユウくんとユウタくん。
ダンナのUG
そしてわたし。
明らかに私がこのメンバーの中にいるの間違ってない???
そう気がついたのは、”30mほど落ちている崖にへばりついてトラバースしなくちゃいけなくて死を覚悟したよ~”だとか、”直登(垂直に登っていくこと)がきつかった。”とか言って、1日を振り返っている彼らの会話を聞いた時だった。
わたしといえば、当初は体力的に考えても、今回はスノーシューで往復するだけでもいいかなーと思っていたから(結局スノーボードはもってきたけど)、彼らの話を聞けば聞くほど恐ろしくなった。
だって、彼らの”大丈夫”はわたしの”ありえない”なんだもん。
がーん。もう遅いよ。。。明日が怖い。。。
気を取り直して、ヒロッキーが作ってくれたおいしいカレーをいただく。
この夜、山小屋は贅沢な事に貸切。
雄大な自然の中にポツンとわたしたちだけがいる。
さらに贅沢なことに、夜になると、雪が止み、雲が去って、澄んだ空に満点の星が輝き始めた。
何を話したってわけじゃないけど、自分たちの足でここまできて、最高の景色があって、その景色をシェアできる仲間がいる。
わたしにとって、こんなに贅沢な旅はない。
どんな高級のホテルも、1泊10ドルのこの山小屋には勝てない。
しあわせいっぱい。
明日は晴れだよ!! つづく。
この1週間もとっても濃かったUniearth。どれからUPしたらいいか悩みますが、やっぱりこれにしよう!
3/3,3/4とSquamishにある、Diamond head 州立公園へバックカントリートリップへ旅にでました。
Diamond Head Parkには、Trail Headから11kmの地点のElfin Lake(標高1500m)に素晴らしく設備の整った山小屋があります。
バックパックを背負い、スノーシューを履いて、降り積もる雪の中UGと2人小屋を目指しました。
小屋で、先に出た友人4人と合流する予定。
午後4時、雪の中6時間半歩いてやっとこさたどり着いた山小屋。
小屋には誰もおらず、しん。と静まり返っていました。
みんなは今どこにいるんだろう。。
そう思いながら疲れた身体を癒すべく、寝袋にもぐりこむとあっというまに夢の中。
zzzzzzzzzzzzzz
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ちょっと前に外を見た時は、降りしきる雪で窓の外はWHITE OUTしていた。
太陽は西に沈み、まもなく夜が近づいてきていることを知る。
たまに、パキパキッ。っと縮んだ木が鳴る音がするだけの静まり返った小屋の中。
寝袋にくるまりながら目を閉じてみたものの、もう眠いわけではなかった。
しかし、身体がだるくて起き上がる気にはなれない。
そんな中、どこからともなく、ブルーハーツの歌が聞こえてきた。空耳かと思った。
耳を澄ますと確かに、歌声が聞こえた。時計を見るともうすでに午後6時を回っていた。
「帰ってきた!」
まどろんでいたUGを起こし、寝袋から飛び起きた。
彼らのことだから大丈夫だとは思っていたけど、その日の雪崩予報が”高”で、WHITE OUTしていたから、なかなか帰ってこない彼らがちょっとだけ心配だった。
歌声とともに、ヘッドライトの灯りが小屋の窓に反射する。
ドアを開けると、そこには雪でびしょ濡れになった4人がいた。
みんなの笑顔をみて、ハグをかわしたら、心底ホッっとした。
今回の旅のメンバーは私たちを入れて6人。
エクストリーム好きな、ドMの山男、オータクさん。
フォトグラファー&山男のヒロッキー。
上手いというレベルを超えているSki&snowboarderのユウくんとユウタくん。
ダンナのUG
そしてわたし。
明らかに私がこのメンバーの中にいるの間違ってない???
そう気がついたのは、”30mほど落ちている崖にへばりついてトラバースしなくちゃいけなくて死を覚悟したよ~”だとか、”直登(垂直に登っていくこと)がきつかった。”とか言って、1日を振り返っている彼らの会話を聞いた時だった。
わたしといえば、当初は体力的に考えても、今回はスノーシューで往復するだけでもいいかなーと思っていたから(結局スノーボードはもってきたけど)、彼らの話を聞けば聞くほど恐ろしくなった。
だって、彼らの”大丈夫”はわたしの”ありえない”なんだもん。
がーん。もう遅いよ。。。明日が怖い。。。
気を取り直して、ヒロッキーが作ってくれたおいしいカレーをいただく。
この夜、山小屋は贅沢な事に貸切。
雄大な自然の中にポツンとわたしたちだけがいる。
さらに贅沢なことに、夜になると、雪が止み、雲が去って、澄んだ空に満点の星が輝き始めた。
何を話したってわけじゃないけど、自分たちの足でここまできて、最高の景色があって、その景色をシェアできる仲間がいる。
わたしにとって、こんなに贅沢な旅はない。
どんな高級のホテルも、1泊10ドルのこの山小屋には勝てない。
しあわせいっぱい。
明日は晴れだよ!! つづく。
2008年3月2日日曜日
笑顔の花
この1週間は楽しい出来事満載でした。
長くなるけど全部書いても良い??
まずは、日曜日。
我が夫婦ともどもいつも世話になっている、弟みたいなユウくんのお誕生日会。
彼は若干22歳だけど、良く出来た若者なのです。
バレンタインデーに手作りのケーキを頂いた時には、姉さん感動しました。
旦那はその存在すら忘れていたというのにぃ。
ピュアな魂の持ち主であり、真冬に軒下のテントで生活したり、スコーミッシュ(60km)まで自転車で行ったり、スキーで高いところから飛び降りたりする変な人でもあります(笑)
たくさんの人が集まって、みんなの愛をいっぱいに受けてたユウくん。
それは日頃、彼がみんなに愛を与えているからなんだよね~~。
右がゆうくん
火曜日
ユウくんのテント生活を優しく見守っている、6712家の住人であり、長年の友人であるけんちゃんとゆうこちゃんが急遽結婚したので、みんなでサプライズウェディングパーティーを企画。
私の時もそうだったけど、ウィスラーのウェディングパーティーと言えば、なにからなにまで手作り!!
ちゃんとした結婚式みたいに豪華じゃないかもしれないけど、これ以上豪華なことってない!ってくらい温かくて華やかなパーティでした。
なにより最高の演出は、けんちゃん&ゆうこちゃんの笑顔と、みんなのいっぱいの笑顔 till 3am!
サイコー! VIVA WHISTLER!!
水曜日
前日の二日酔いを引きずりながら、職場のスタッフパーティー。
会場は、ウィスラーにあるとあるお寿司やさんでした。
びっくりしたのが、”すき焼き”がでてきたこと。
すき焼きを見たのはみんな初めての様子で、放っておくと焼き肉みたい肉を焼きはじめてしまう。
ここは日本人として、”正しいすき焼きの食べ方”を教えなければ!
焦点はもちろん、カナディアンは肉を生卵につけて食べれるのか否か!
��カナディアンにとって、生卵を食すことはありえなく、いわば罰ゲームみたいなもの)
”のれん”のデザインはレストランの種類のよって違うのか?という鋭い視点を持つ、自称日本食ツウのボスも、生卵にはややひるんでいる様子。
それも仕方ない。だって私もすき焼き生卵苦手だもん。
結局、すき焼きは好評で、みんなおいしそうに食べてましたよん。
こちらも熱燗と日本のビールで場が和み、みんなの会話に花が咲き、あっというまに時間が過ぎて行きました。放っておくとどんどん注がれてしまうところなんかも日本の居酒屋で、職場の人と飲んでるみたいな気分でとっても楽しかった~。
水曜日夜
そのまま、くちPゆうこちゃんオーガナイズ、”CERO”のパーティに向かう。
ゆうこちゃんのオーガナイズするパーティ"CERO"のコンセプトは、"世界中の人とみんな手をつないで友達になろう!”。
そのコンセプトで、もう7年も活動しているゆうこちゃんはすごいと思う。
カナダで日本人として活動するのは、時にハンデが大きくてめげそうになったりする。
でもそんなハンデをいつも乗り越えて、"CERO"はみんなに楽しさを伝えてくれている。
今回は、ウィスラーで活躍する日本人アーティスト、TiFdyLのライブペイントもあったり、スノーボードの自主制作DVDが流れてたり。
TiFdyLくんも長年のお友達なのですが、年々パワーアップしている彼を陰ながら応援させてもらっています。
みんなが来るのを待ちながら、TiFdyLくんと何気なく話した言葉が、なんだか心に残りました。
あたしは、まだまだ人目を気にしてるなあ~。もー気にしないでいけっ!っていう勇気をもらいました。
翌日レイキの予定があったので、早々に引き上げましたが、きっと盛り上がっていたんだろうな。
ありがとう、ゆうこちん!
木曜日
また一人レイキ仲間が増えました!
ウィスラーレイキの輪がひろがってきています。
ほんとうに、素敵なご縁をどうもありがとう。
笑顔の花がたくさん咲いた一週間。
花は、一人じゃ咲けません。
太陽の光、水、土、風、いろんな自然の要素が混じり合って花は咲くことができる。
私たちに取っての自然の要素の中でとっても大切なのが、仲間。
仲間が、花の咲き方を教えてくれる。
その仲間はわたしであり、あなたであるんだよね。
世界中にこうして、笑顔の花が咲き乱れますように。
それが許される環境になりますように。
みんなどうもありがとう!!
長くなるけど全部書いても良い??
まずは、日曜日。
我が夫婦ともどもいつも世話になっている、弟みたいなユウくんのお誕生日会。
彼は若干22歳だけど、良く出来た若者なのです。
バレンタインデーに手作りのケーキを頂いた時には、姉さん感動しました。
旦那はその存在すら忘れていたというのにぃ。
ピュアな魂の持ち主であり、真冬に軒下のテントで生活したり、スコーミッシュ(60km)まで自転車で行ったり、スキーで高いところから飛び降りたりする変な人でもあります(笑)
たくさんの人が集まって、みんなの愛をいっぱいに受けてたユウくん。
それは日頃、彼がみんなに愛を与えているからなんだよね~~。
右がゆうくん
火曜日
ユウくんのテント生活を優しく見守っている、6712家の住人であり、長年の友人であるけんちゃんとゆうこちゃんが急遽結婚したので、みんなでサプライズウェディングパーティーを企画。
私の時もそうだったけど、ウィスラーのウェディングパーティーと言えば、なにからなにまで手作り!!
ちゃんとした結婚式みたいに豪華じゃないかもしれないけど、これ以上豪華なことってない!ってくらい温かくて華やかなパーティでした。
なにより最高の演出は、けんちゃん&ゆうこちゃんの笑顔と、みんなのいっぱいの笑顔 till 3am!
サイコー! VIVA WHISTLER!!
水曜日
前日の二日酔いを引きずりながら、職場のスタッフパーティー。
会場は、ウィスラーにあるとあるお寿司やさんでした。
びっくりしたのが、”すき焼き”がでてきたこと。
すき焼きを見たのはみんな初めての様子で、放っておくと焼き肉みたい肉を焼きはじめてしまう。
ここは日本人として、”正しいすき焼きの食べ方”を教えなければ!
焦点はもちろん、カナディアンは肉を生卵につけて食べれるのか否か!
��カナディアンにとって、生卵を食すことはありえなく、いわば罰ゲームみたいなもの)
”のれん”のデザインはレストランの種類のよって違うのか?という鋭い視点を持つ、自称日本食ツウのボスも、生卵にはややひるんでいる様子。
それも仕方ない。だって私もすき焼き生卵苦手だもん。
結局、すき焼きは好評で、みんなおいしそうに食べてましたよん。
こちらも熱燗と日本のビールで場が和み、みんなの会話に花が咲き、あっというまに時間が過ぎて行きました。放っておくとどんどん注がれてしまうところなんかも日本の居酒屋で、職場の人と飲んでるみたいな気分でとっても楽しかった~。
水曜日夜
そのまま、くちPゆうこちゃんオーガナイズ、”CERO”のパーティに向かう。
ゆうこちゃんのオーガナイズするパーティ"CERO"のコンセプトは、"世界中の人とみんな手をつないで友達になろう!”。
そのコンセプトで、もう7年も活動しているゆうこちゃんはすごいと思う。
カナダで日本人として活動するのは、時にハンデが大きくてめげそうになったりする。
でもそんなハンデをいつも乗り越えて、"CERO"はみんなに楽しさを伝えてくれている。
今回は、ウィスラーで活躍する日本人アーティスト、TiFdyLのライブペイントもあったり、スノーボードの自主制作DVDが流れてたり。
TiFdyLくんも長年のお友達なのですが、年々パワーアップしている彼を陰ながら応援させてもらっています。
みんなが来るのを待ちながら、TiFdyLくんと何気なく話した言葉が、なんだか心に残りました。
あたしは、まだまだ人目を気にしてるなあ~。もー気にしないでいけっ!っていう勇気をもらいました。
翌日レイキの予定があったので、早々に引き上げましたが、きっと盛り上がっていたんだろうな。
ありがとう、ゆうこちん!
木曜日
また一人レイキ仲間が増えました!
ウィスラーレイキの輪がひろがってきています。
ほんとうに、素敵なご縁をどうもありがとう。
笑顔の花がたくさん咲いた一週間。
花は、一人じゃ咲けません。
太陽の光、水、土、風、いろんな自然の要素が混じり合って花は咲くことができる。
私たちに取っての自然の要素の中でとっても大切なのが、仲間。
仲間が、花の咲き方を教えてくれる。
その仲間はわたしであり、あなたであるんだよね。
世界中にこうして、笑顔の花が咲き乱れますように。
それが許される環境になりますように。
みんなどうもありがとう!!
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